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石井館長や魔裟斗さんがお酒は飲まないほうが良い強くなるとプロ格闘家に言ってるのをみました。見間違いかもしれませんが…

試合決まって飲まないのは当たり前ですが、現役中、オフのときも飲まないほうが良いのはなぜですか?

A 回答 (3件)

飲んで暴れたら困るからですよ。

周りも身内もね。
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酔拳は飲めば飲むほど強くなるんだけど。



それはさておき、肝臓に負担をかけると持久力などが落ちると思う。結果として十分な稽古もできないし、厳しい稽古ができなければ負けるよね。

もう一つは、よく基礎代謝って言うよね。肝臓の基礎代謝って全体の1/4くらいだったと思うけど、アルコールの代謝に余分なエネルギーを使うって無駄な事だと思う。

そういう事だと思う。
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なぜそのように言われるのか、ご本人ではないので推測でしかありませんし、


非常にあいまいな、個人的な感覚も含む回答になりますが…。

私個人は何も格闘技はやっていません。
ただ、友人に総合格闘家を目指していた者がいるなどするため、そうしたジムに顔見知り程度ならいます。

酒が心身に及ぼす影響がどちらも格闘技にマイナスだから、そう言われるのだと思います。

身体への働きについて。

お酒はどの量であれ、筋肉の分解を早める効果、筋肉の合成を阻害する効果があります。
上述の友人は「酒を飲む日が多いと明らかに筋トレの効果が鈍くなるのがわかる『明らかに』なのはマズい」と言ったことがあります。
この人の個人的な感想ではなく、科学的に日常的な飲酒が格闘家に必須ともいえる筋肉に悪影響であることは確かめられています。
まずこれがひとつ。

この理由には、酒は男性ホルモンなどの働きを鈍くする働きがあるのもあるでしょう。
男性ホルモンも多種にわたり、中にはあまり豊富でも困るような性質を強化するものもありますが…。

男性ホルモンの働きが弱ると性欲も鈍ったりします。
酒豪は性欲が強いように思われるイメージと相反するのは面白いですね。
これの何がまずいかというと、格闘家からストイックさを奪いがちという点ではないでしょうか。

同じ理由として、酒に酔っている状態を覚えそれが日常的になる、酔うことが目的で酒を飲む習慣がつくと、なんというか、だらしがなくなるんですよね。何もかもが。
酔っているすなわち体の反応もどんくさく、思うようにならない状態、この状態で一日数時間も過ごすということは、「弱い」状態を自分の身体に覚え込ませるのと同義です。
強くなりたいのであれば、「強い」状態を常態として自分に覚えさせた方が動けるイメージが見につく、それがより研ぎ澄まされたうごきに繋がっていくのでは…という感覚があります。

繰り返しますが、それが動画でお聞きになった格闘家と同じ理由かどうか、私にはわかりません。
上手く言語化できませんが、しかし、飲酒を日常的にすることは格闘技において強くなれないというより、弱くする方向へ向かわせる選択に感じます。
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この回答へのお礼

ありがとう

そういえば毎日トレーニングしてる筋トレマニアのAV男優の方も言ってた記憶があります。一回の飲酒の席が3日分のトレーニングをチャラにすると。
勉強になります。

お礼日時:2024/02/11 16:45

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