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何かを染めるものですか。違う色の花を作るもとですか。なぜ染色体なのでしょうか。語源(外国語?)も色に関係してますか。

A 回答 (3件)

>中学の教科書に細胞の部分で核は染まりやすいとありましたが、染色体が染まっているのであって核はそまってないのでしょうか。


染色体は細胞分裂の際に出現するのみで,大半の細胞は分裂に備えた間期(染色体が見えなく核が丸く見える状態)にあります。したがって『染色体が染まっているのであって核は染まってない』という訳ではありません。核が染まるのは核酸の性質(例えばpHとか)によるもので,核が染まることと『染色』体は関係ありません。

>分裂するとき以外では染色体はどんな具合なのでしょうか。
DNAは2重らせんを組んだ細いヒモのようなもので,細胞分裂に先立って分裂しやすいようにコンパクトに折りたたまれ『染色体』という『形』を持ったかたまりになるわけです。分裂が終われば,折りたたまれていたヒモは再びほどけて核の中に散らばり,『染色体』のような目に見えるものではなくなってしまいます。
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調べ物にはwikipedia↓が便利ですよ。



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%93%E8%89%B2% …
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 染色体は何かを染めるものではなくて、顕微鏡で観察する際に使われる色素に


「染まりやすい」ことから名付けられたものです。

 ちなみに、語源は Chromosom でギリシャ語からきたもので、
染色体はこれを和訳したものだそうです。

この回答への補足

ありがとうございます。中学の教科書に細胞の部分で核は染まりやすいとありましたが、染色体が染まっているのであって核はそまってないのでしょうか。分裂するとき以外では染色体はどんな具合なのでしょうか。

補足日時:2006/04/26 23:13
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