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化粧品で「美容成分が角質層の奥まで届く」
などというのは肌の役割考えておかしいと思うのですが、
皮膚に貼ったり塗ったりする薬(気管支拡張とかステロイドとか・・)
はなぜ皮膚の中に入っていくのでしょうか。
大きな分子だと入らないけど小さければ入るのかな?と思ったり、
今、はやりのナノ粒子だったら入るのか??などなど無い頭で考えています。
分かりやすく教えていただけると有り難いです。

A 回答 (2件)

浸透は皮膚細胞に入っていくのです。


ですから大概は水溶性ですね。

透過は皮膚を通り越して入っていきます、
光(遠赤外線など)、レントゲン線、磁力(磁石を使ったものなど)
で皮膚には影響が無いでしょう。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
自分でも、どのように質問したら良いのかわからない状態なのですが、
ステロイドなどの外用薬は表皮から浸透して効果があるのに(光とかでなく化学物質)、化粧品の美容成分は入らない(効果が無い)という違いがなぜなのかよくわからないんですね。

補足日時:2006/05/04 19:41
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皮膚は異物を通さない役割だから何も通さない


などという考え方がそもそもおかしいと思いますが。
「足は走る役割なのに新幹線よりも速く走れないのはおかしい」
と同レベルだと思いますが‥


角質層は元細胞なので脂質二重膜があります。
そのため、脂溶性の物質が浸透しやすいです。
気管支拡張剤やステロイドも脂溶性です。

皮膚に浸透させるために脂溶性ビタミンCなんてものも作られています。
http://www.otona-nikibi.info/vc_oil.html

この回答への補足

回答有難うございます。
知識のある方にとってはその位ばかげたことで
引っかかっているのでしょうね。おはずかしいです。
気管支拡張剤やステロイドは皮膚を透過して血管に入り全身をめぐるのではないのですか?
脂溶性ビタミンC。アスコルビン酸は水溶性と丸暗記しただけの者にとっては「有機ゲルマニウム」と同レベルのわかんない物質です。
皮膚から細胞に栄養を取り入れるということが可能であるということなのでしょうか。

補足日時:2006/05/04 22:07
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