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何故ボクシングの階級ごとに選手の国籍や人種がだいたい決まってるのでしょうか?
フライ級やバンタム級といった階級はアジア人や南米人がほとんどですし、
ミドル級以上は米国を中心とした白人、黒人選手がほとんどです。
もちろん人種によって体格や筋力に差異がある事は否めませんが、
トレーニング次第で黄色人種であっても大きな体格も実現可能だと思います。
実際、柔道やレスリング、K-1、プライド等他の体重制競技では、
重い階級でも日本人やその他のアジア人選手だって活躍しています。
なぜボクシングではクルーザー級のタイ人選手とか、
バンタム級の黒人選手はいないのでしょうか?

A 回答 (5件)

 簡単にいえば「フェア」ではないからです。

黒人や白人はアジア人より骨格が大きく、身体能力は優れた人が多いのです。特に黒人は格闘技に必要なものを生まれつき全て持っています。
 
 また、階級別にされた理由として事故防止があげられますね。階級が違うと当然パンチ力が違うため、事故に繋がる事もあるのです。階級が軽いとスピードのある選手が多く、重いと破壊力のある選手が多くなります。
 分かりやすく言えば、ヘビー級の人は人間の頭蓋骨を粉々にできるほどの破壊力をもっているので、スピード重視のフライ級の人に当たれば大変な事故になりますね。

 トレーニング次第でも、生まれつきのものはどうする事もできません。日本人は格闘技に必要なものは、あまり持っていません。まともにすれば黒人には勝てないのです。ですから、精神論が発達したのかもしれませんね。

 
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ボクシングだけに限らず他の競技でもいえますよね。

陸上では短距離は黒人選手が強く、長距離はアジアなどが強いですね。筋肉の質とか詳しい事はよくわかりませんが関係があるのではないでしょうか?日本人に軽いクラスの王者が多いのは世界の層が薄いということがあげられるのではないでしょうか。外国の選手は無理な減量をするよりナチュラルなウェイトで試合に出る選手が多いと聞いたことがあります。その辺も関係していると思います。パワーで勝負するのかスキルで勝負するのかを考えると日本人が世界チャンピオンになるためには後者を取らざるを得ないでしょう。
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この回答へのお礼

同じ80キロなら80キロというウェイトでも、人種によってポテンシャルは全然違うのでしょうか?
しかし他のK-1やプライドではなかなか勝てないにせよ、重い階級
で日本人選手も活躍はしています。
どのあたりにその違いがあるのでしょうか?

お礼日時:2006/05/10 15:17

人種による骨格の影響は大きいですよ。


白人、黒人の理想体重ははちょうどミドル級の70キロぐらい。アジア人は60キロ強ですかね。ですので、軽量級はアジア人、南米人が占め、重量級は欧米人が占めるわけですよね。
では質問からずれた解説をしますが、なぜ柔道やレスリング、K-1、プライドは重い階級でも日本人が活躍するか?
柔道…日本人の競技人口が圧倒的に多い。欧米ではほとんどやっていません。ごくわずかな人数(一国あたり数十人、数百人は当たり前)でやっていますが、代表する選手は欧米人でも日本人と互角に戦っています。ここでも軽量級で欧米人はいないですね。競技人口が少なければ技術レベルが低いのは当然です。
レスリング…日本人で重量級で活躍した選手はいないですよね?ボクシング同様、日本人は軽量級で活躍していると思います。
K-1…歴史が浅いですし、欧米では他の競技に比べてあまり注目されていません。空手からきていますので、日本人も結構参加していますが、やはりほとんど欧米人が占めていると思いますよ。武蔵選手が一人頑張っているので、日本人が活躍しているように見えますが。これから各国で盛んになってきて、競技人口も増え、技術レベルが上がってくれば、日本人が全く入れなくなるでしょうね。これは基本的に日本人が興行している競技ですので。
プライド…K-1同様、これって日本が中心にやっている競技ではないですか欧米人が寄ってたかって参加したら、日本人の居場所がなくなります。当然、興行者側も日本人に参加資格をどんどん出しても、欧米人の参加は制限するでしょう。
ということで、なんでボクシングでは…ということではなく、なんで他の競技では日本人でも通用しちゃうんだろうという視点で考えていただければ、人種の違い(競技人口の違い)が大きいというのは理解いただけると思います。
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>柔道…日本人の競技人口が圧倒的に多い。

欧米ではほとんどやっていません。

このように言い切ってしまうことにうは、問題があると思います。
フランスやオランダでは、柔道は結構盛んです。
オランダには、駐在員として住んでいたことがありますが、道場のようなものも見かけました。
直接の回答ではないので、アドバイスとして読んで下さい。
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人種によって平均的な体格が違う→競技人口に繋がる



体格が違うと同じ競技でも格闘技に関してはトレーニング方法や戦法が異なる→競技人口が少なければ必然的にトレーナーも少ない

>実際、柔道やレスリング、K-1、プライド等他の体重制競技では、
>重い階級でも日本人やその他のアジア人選手だって活躍しています。

実際、有る程度裕福な国に育った人ばかりですね。
K-1で活躍したタイ人だと、チャンプアを除いては元々ライト級くらいまでの選手です。

>バンタム級の黒人選手はいないのでしょうか?

カラードということならナジーム・ハメドなんかは有名ですね。
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