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建築の屋根面積なんかは勾配計数「5寸なら1.118」を掛け算して算出できますが、こんどは高さの算出の仕方がよくわかりません。たとえば、屋根の軒先から1m奥方向「水上側」への計算はどのようにするのでしょうか?教えてください。

A 回答 (4件)

建築で言われる寸勾配は、


すべて、底辺を10(寸)と考えた直角三角形で、
その高さを5(寸)とか、4.5(寸)と呼んでいます。
べつに単位は寸じゃなくても同じことで、
底辺10に対して高さがいくつか、ということなのですけど。
たとえば、ご質問の高さは、
5寸勾配なら、1m×5/10=0.5m
4.5寸勾配なら、1m×4.5/10=0.45m

単純なことなんですが、
どこがわからないのでしょう…?
的外れでしたらすみません。
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う~ん、#2の方の記載が理解できているとすると、何が解からないのかわかりません。


#2の方のアドレス先を参照して言うと、
1.118とはBC=1とした場合のAB間の数値ですよね?
質問の内容は「BC=1とした場合のAC間の距離の算出が解からない」
という内容ではないのですか?
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ご質問を見るに、勾配係数表を最初に見てしまったのでしょうか。


よくある質問だと、「斜辺はいくつですか?」とか「斜辺の角度はいくつですか?」なので・・・。

勾配計算は三平方の定理で、中学時代の復習ですので参考URLを参考にし、数値を当てはめてください。
5寸勾配なので普通は、底辺を10とすると、高さが5、斜辺が11.1803399になります。
10の2乗+5の2乗=125
√125=11.1803399です。
では底辺が1、高さが0.5にすれば、斜辺が√1.25=1.118・・・になるので、これが係数になっています。

参考URL:http://contest2002.thinkquest.jp/tqj2002/50027/p …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。記載していただいたことはわかっているつもりです。

お礼日時:2006/05/10 22:11

5寸勾配というのは


底辺が長さ10寸で、高さが5寸の直角三角形の
斜辺の勾配のことです。

よって10寸進んで5寸上がる、のですから
1m奥方向へ進んで0.5m上がるわけです。

ということで50cmです。

この回答への補足

うーん・・・。ありがとうございます。もう少し詳しく教えていただけませんか。

補足日時:2006/05/10 18:24
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