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 教員を志望している30代社会人です。3年前より試験を受けはじめて今年で3度目の受験をします。
 もうじき願書の受付が始まりますが提出書類に今までの経歴(学生時代の部活やボランティア活動など)や教員志望動機を書く欄がありますがここ2年は同じ内容で提出しています。学生時代の欄は書き換える必要はないと思いますが(当たり前ですよね!)志望動機については今までと同じでは通用しないものでしょうか。(自分なりにはしっかりとしたものが書けていると思うのですが・・・!?)
 何度か教員採用試験を受けている方ご意見をいただけますでしょうか。そしてこの願書を出すのが最後になるよう採用されるようにがんばりたいと思いますので皆様よろしくお願い致します。
ちなみに埼玉県中学社会を受験します。

A 回答 (3件)

教員採用試験で、志望動機の内容が決定的に合否に影響するとは思えないのですが... まして、今年度の願書を昨年度のものと付き合わせて比較するような作業が行われているとも思えないのですが... というわけで、直接の回答としては、そのまま出していいんじゃないですか。



もう少し実質的なアドバイスをするとしたら、やはり質問者さんの内面的な意識が問題なのではないでしょうか。最近1年間ないし2年間の間に、自分の中に教育観の変化(成長)はなにもなかったのか。もう究極にまで高められているという判断なのか。描いている目標が本当に真剣なものであるならば、そう簡単に「これで完璧!」なんてことにはならないように思うんですが...

実は、これは晴れて先生になってからも問われる問題なんですね。自分の授業はもう完璧、自分の生徒指導は完璧、自分はもうすでに一人前のしっかりした先生だ、簡単にそう思ってしまう先生っていうのがいるんですね。この先に、どんな教育が展開されるのか? それはもはや教員志望の質問者さんご自身で考えられることだと思います。生意気な批判に聞こえたらごめんなさい (^^:
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この回答へのお礼

適切なアドバイスありがとうございます。確かに素晴らしい願書が書けたから(自己満足ではいけませんよね!!!)といってそれでおしまいではありませんよね。採用試験を通るだけが目的はありませんから。通った後(つまり教員になってから)でもとことん子供たちと正面から向き合っていろいろことを乗り越えていかなければならないことが多いと思います。自分自身これでいいと思わずまずは試験に向けて精進いたします。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/18 21:48

願書は、その内容のほうが書き方そのものよりも重要でしょう。


具体的には、部活(特に運動部、文化部ではパソコン部とか吹奏楽部)を持てるような専門的な経歴があるかどうか。ボランティア活動などの履歴があるか。カウンセラーとしての経験知識があるか。

以上のことは、やろうと思えば、いつでも、その経験をつむことが出来るはずです。地域のスポーツサークルに入ったり、カウンセラー講座をとったり出来ますからね。

試験はどこまで行ったのでしょうか。
講師は希望されていますか。

常勤、または、非常勤の講師をやって、ある程度の実績を現場で積み、それをアッピールして正式採用に進むことが多いのですが、それについて検討されたらどうでしょうか。

採用試験で、最近は模擬授業をやらせることもあるようですね。

何が自分の売りなのか、それをはっきり意識されることが、準備をきちんとするための第一歩かと感じます。
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この回答へのお礼

講師については社会人とういうこともあり(言い訳になってしまうのかな?)現在就いている仕事もあり厳しいのかなと思っています。(近道としてはいいのかもしれませんが)
一応自分の売りは持っている状態(ここでは書くのを控えさせていただきたいので)なので、それをもとにがんばっていきたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/18 21:54

うーん。


なんとか合格したいというお気持ちは分かるのですが、実際、こういう場でアドバイスを受け、それで試験に受かった先生というのは、どうなんでしょうね。

個人的には、自分自身で考え、自分の力で先生になった人に教わりたいです。

自分の子どももそう言う先生に習わせたいです。

ということで補足要求ですが、貴方はそうは思いませんか?

この回答への補足

貴重なご意見ありがとうございます。たしかに自分の考えを持ち、主体的な気持ちをもつということも大事なことですよね。

補足日時:2006/05/15 19:54
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