プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小学生から30歳まで野球を続けています。現在は軟式の草野球でピッ
チャーを10年近くやっています。
肩の痛みは学生の頃からあり、長く付き合ってきました。5年ほど前ま
では痛くても投げているうちに痛みが緩和してきてやり過ごすことがで
きましたが、ここ2、3年は5分程度の力の入れ具合で激痛が走り、
全力投球は絶対に無理な状況です。それでもピッチャーですので投げ
なければならず(また負けず嫌いなので)、鎮静剤や解熱剤を信じら
れないくらい大量に服用し痛みを飛ばしています(今ではそれでも
痛いです)。
患部は肩のやや前方。リリースの瞬間が特に痛みます。カーブより
ストレートが痛みます。試合後の1週間は日常生活でも関節がはずれる
感覚(ポキポキと肩関節が鳴る)があり、肩がユルイ感じです。また、
肩が痛くて垂直に上げることができません。
スポーツ整形外科にも行ったことがあるのですが、ゴムトレを薦めら
れるか(インナーマッスル強化)、放置です。

これって、ルーズショルダーなのでしょうか?ゴムトレで治るものな
のでしょうか?分かる方、教えていただけますか?

A 回答 (3件)

きっとルーズショルダーではないと思います。

文章を読む限りでは大変危険な状態なのは確かですが「カーブよりストレートが痛みます。」というのがせめての救いでしょうか。

なぜなら投球フォームを見ていないのでなんとも言えませんがカーブを投げるときの方が投げ方がいいのではないでしょうか?

ストレートはどんな投げ方をしてもある程度の経験者であればスピードは出ますがカーブはよく腕を振らないと曲がりません。言ってみればストレートよりカーブの方が腕をよく振って「抜く」感覚で投げている方が多いからです。

理想はストレートも変化球も同じフォームで投げることなのですが今回ばかりは投げ方が違うことを祈ります。


考えられるフォームの違いでもしかしたら「カーブの方が少し横(ななめ)から投げている」とか「カーブを投げる際、感覚なんですがストレートを投げるときよりも胸を張って腕を遅らせて投げようと意識してる」とかほんの少しの違いでも体にとっては大きな問題です。


インナーマッスル強化なんですがこれは絶対やるべきです!

山の斜面(肩)に家(アウターマッスル)を建てるとき地盤(インナーマッスル)が緩ければ地震(怪我)で家は崩れて(引退)しまいます。これがインナーマッスルが弱くアウターマッスルばかり鍛えている人。

もっとわかりやすい表現があるかもしれませんが・・・。


しかし、ゴムトレといってもゴムの強度?が強いものだといくらゴムでのトレーニングでもアウターマッスルが鍛えられてしまいます。

立花氏のトレーニング方なんですが大きなうちわを使ってのトレーニングはオススメです。
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この回答へのお礼

カーブで痛みが少ないのは、抜く感覚でボールの重さ(負荷)が肩に伝わらないからだと思っています。たとえば、ボールを持たずに腕をスイングしても痛みませんが、実際にボールを持ってスイングすると痛むのです。。。ストレートとカーブではフォームは、変わっていないようです。特に肘の高さは変わらないように強く意識しているし、キャッチャーにいつも教育されているので、たぶん前述したようにボールの負荷の違いでの痛みだと思います。
インナー&アウターのたとえは面白いですね!分かりやすかったです。
うちわトレーニングは知りませんでした。調べてみますね!
ありがとうございます!

お礼日時:2006/05/19 08:25

投手経験者です。


質問者様の肩は限界ギリギリ、悲鳴を上げている状態です。
強化の為にはインナーマッスルを鍛えるといいのですが、
今はそれも無理な状態なのではないでしょうか?
肩が痛い時は、スナップスローでなんとか誤魔化せる場合もありますが
これも、内野手ならともかく投手では長続きしないでしょう。
肩をかばうあまり、肘に負担がかかってくる恐れもあります。

長く野球を続けたいのであれば、一ヶ月程度休んで様子見し、
痛くなければ試合や練習で(痛くなる直前まで)投げてみて、
また一ヶ月休む、こんな感じでないと無理ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご指摘のとおり、一般的なインナーの鍛え方(セラバンドを軽い負荷
で左右に引っ張るやつ)すら肩が痛みます。
ピッチャー以外のポジションでもまだまだ野球を続けたいので、少し
休憩しリハビリに励むことにします。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/05/19 08:04

とりあえず早急に投げるのをやめることをお勧めします。


とにかくそんな状態で投げるのは間違ってます。野球好きの行為では無いですよ。
学生の頃から肩が痛いという事ですが、若さでカバーできていたのでしょう。
大変失礼な事ですが、年齢を重ねられた事によって肩への負担の蓄積と肩の強度が落ちてるんでしょう。
ルーズショルダーかどうかは私にはちょっと回答しかねますが、
少なくとも投げ続けている限り痛みは取れないと思います。
改善法と言えばインナー、アウター共筋肉の強化でしょうね。
しかしながらスポーツ整形外科に行って診断を仰いだ方が確実だと思います。
もう一度行ってみて、細かい処置をしてもらう事をお勧めします。
とりあえず、それまではあまり肩を使わない方が良いと思いますよ。
負けず嫌いとか言っている場合ではないと思います。

偉そうな事を言って申し訳ありませんが、少しでも改善される事をお祈りします。
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この回答へのお礼

厳しくともありがたいお返事ありがとうございます。
インナーは良く聞くのですがアウターもやはり大事なのですかね。
以前病院に行ったときは、『MRIを撮らないと何とも言えない。』
とも言われているので、再度行ってみて医者の診断に従います。
野球はジイさんになるまで続けたい(笑)ので、今は無理をせず
リハビリ等に励みたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/05/18 01:17

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