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お世話になります。25歳で会社員をしております。

愛読している雑誌がスタッフ募集をかけていた際、運良く最終選考まで残りましたが最後の最後で駄目でした。試験を受けて、私の「音楽が好き」はまだ趣味の範囲の甘い物だったのだと痛感しました。
音楽の知識を増やそうと図書館でCDを借りたり、ギターやベースのテクニカルDVDを見たりしていますがこれで良いのか。。。と不安です。

昨日自分の好きなアーティスト10周年記念のライヴを見に行き、彼らの今までの努力をひしひしと感じ、
余計に自分の緩さが情けなくなってしまいました。
昨年、休日を利用してライター養成学校に通い
そこでのご縁で何回か執筆の機会を頂けましたが
自分の「強み」に自信が無いので売り込みをかけようにも尻込みしてしまっています。
HPを開設して書く機会・目にして貰う機会を
増やして行く位しか思いつきません。

アドバイスを頂きたく、お願いいたします。

A 回答 (1件)

音楽関係はやったことがないので具体的アドバイスではありませんがライティング一般ということで…厳しい意見を。



人脈も入口も見いだせず、それでもライターになりたくて必死になって考えて、こちらで相談されている方がいらっしゃるというのに…。
うっすらとした人脈、入口が見えているにも関わらず「尻込み」という言葉を使って、どうしてチャンスを消し去ろうとするのですか?

尻込みはライティングという仕事にとって悪以外の何者でもありません。与えられたテーマや資料に沿って書くだけが仕事じゃありません。質問書作って、インタヴューして…人相手にやることもあるわけです。相手が大手企業のトップであったり、著名な文化人、芸能人だからといって尻込みしていてはインタヴューなんかできませんよ。いいものを聞き出すこともできず、それを素材としていい文章が書けますか?

テーマや資料に沿った場合もそうです。この読者層にはこういう切り口で、こういう表現で…と考えたあなたの文章にリライトがはいったとします。「あ、そうですか(尻込みして)」で済ませるようではライターとは言えません。意固地になるというのではなくて、こうした方がいいであろうと思うことは表現していかなくてはいけないということです。

誰かがやって来て、あなたを音楽ライターにしてくれるんならいいですが、現実はそうではありませんよね。自分の力を信じられずに他の誰があなたを必要としますか?出版社の最終選考まで残った“運”ではなく“自分の力”を信じることはできませんか?

あなたにとって、これからの一年一年が今までとは比較にならないほど重要な時間となってきます。このまま夢と終わるのか、夢にチャレンジするのかはあなた次第ですが、何をやっても「尻込み」しているようでは夢で終わるでしょね。不戦敗に等しい。

私なら、好きなアーティストをテーマに音楽的、ファン的、商業的等々いろんな観点、立場からライティングします。
音楽(ベースやドラム等)のテクニカルライティング(背伸びしないで自分のレベルで)したり、楽器屋の主人等(身近な音楽関係者)に取材させてもらって、その人生や音楽に対する想いを書きます。
最終選考に残った出版社や執筆の話をくれた所へ「書かせてください!」ってそれ持って行きます。
その時ダメだでもまた行きます。音楽の知識を増やそうと図書館でCDを借りたり、ギターやベースのテクニカルDVDを見たりもするでしょうね。場合によってはHPも考えるでしょうね。
すぐにライターになれなくてもアルバイトやアシスタントしながらでも頑張るでしょうね。
自分を過信もしませんが卑下もしないでしょね。

私は曇天模様を悩むよりは、晴天になろうと雨天になろうと旅に出て、道中満天(点)の笑顔でいたいと思います。
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