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ギター初心者の者です。
スケール練習をしてみたいのですが、調べてみても、サイトに載っている図の意味が分かりません。

例えば、私の理解力不足のため、↓のサイト様の図や解説を見ただけでは、実際にどこを押さえて弾いて練習すればいいのかが分かりません。
http://www.linkclub.or.jp/~zeppelin/BasicScale/P …
http://www.musicians-st.com/scale/major.html
http://hw001.gate01.com/yu-o-watanabe/scale1.htm


解説も、↓のサイト様のように、

http://morioka.cool.ne.jp/jingles/index1_1.html

>このフォームで3度の音の組み合わせ
>R-2-3-R、2-3-4-2、3-4-5-3…の組み合わせ
>トライアドのアルペジオ
>R-3-4-5-6-5-4-3
>でパターンをつくり練習する

などと具体的に書いていただいているのですが、私の理解力不足のため、「R-2-3-R」や「2-3-4-2」の意味がさっぱり分かりません。


大変申し訳ございませんが、スケール練習に出てくる図(ポジションと言うのでしょうか?)の見方や、具体的な練習方法(どこを押さえて弾けば良いのか)を教えていただけないでしょうか。

または、スケール練習用のタブ譜があり、その通りに弾くだけでスケール練習になるようなサイトがありましたらURLを教えていただけないでしょうか(本当に初心者ですみません)。

1つだけでも構いませんのでご回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

スケール練習については、スケールの構成音を一定のパターンに沿って、一定のテンポで昇降する練習になります。


例えば、メジャースケールの音をドレミファで表せば、

ドレミファ レミファソ ミファソラ ファソラシ ソラシド ラシドレ・・・

のように上っていったり、

ファミレド ミレドシ レドシラ ドシラソ シラソファ・・・

のように下ってきたりと、このような一定のパターンをなぞって繰り返す練習になります。
あるいは、はじめの内は順番に「ドレミファソラシド・・・ドシラソファミレド」とストレートに上り下りして音を確認してみるのも良いでしょう。

それぞれのスケールの構成音の配置を表した図については、どのポジションでもいいので挙げられているページにある図表の印のあるところを指板上に写して考えてみるのが良いでしょう。 コードダイアグラムの表で押えるポジションが点で示されるのと同じように、スケールの中に含まれる音が出るポジションに、その印がつけられています(スケールの時は、それを総て同時に押える必要はありません。 総てを同時に押えることは、当然ながら無理です)。
また、ギターでは押えるポジションを平行移動することで移調をすることが可能です。 例えば、
http://www.musicians-st.com/scale/major.html
こちらのページを参考にするとしたら、Pattern-4の右側を参考にするとして、この一番下のRと書かれているポジションを6弦8f(=C)に合わせてこの形通りにポジションを順に追えば、Cメジャースケールになります。 また、その押えるポジションの形をそのままに、2f分上に平行移動すると、一番下のRと書かれているポジションが6弦10f(=D)になり、こちらはDメジャースケールになります。 実際に音を出しながら確認してみると良いでしょう。
こちらのページで示されている図表は、具体的なポジションを表記しているのではなく、相対的なポジションの配置関係を図表化したものです。 ですので、その基準になる位置を変えることで、相対的な音の配置は同じで、基準となる音程が異なる12個のスケールに対応できる図表ということになります。

これらの図に関しては、とりあえずは形として把握し、それを指板上に置き換えて考えてみるのが良いでしょう。 まずは、形から押えていくことをお勧めします。
具体的に押えるフレット番号については、手始めには自分で弾きやすいポジションを選択して構いません。 内容が理解できるようになってきたら、いろいろと考えてみると良いでしょう。

>「R-2-3-R」や「2-3-4-2」の意味
については、音の相対的な関係を数字で表現したものになります。 これはスケールの基準となる音(ルート音=R)からいくつ目の音かを数字で表現した物で、仮にCメジャースケールでこの表記をそのままドレミファの音に置き換えると、ルート音(R)はC=ドになり、「R-2-3-R」は「ドレミド」、「2-3-4-2」は「レミファレ」というパターンになります。

スケール練習については、いろいろと工夫しながらやってみるのが良いでしょう。 あまりポジションを追うことばかりに気を向けすぎず、音に耳を傾けてみたり、リズムが一定かどうかを確かめたりしながら、丁寧に追ってみると良いと思います。 なお、できればメトロノームを併用して行うと、より効果的な練習になると思います。


だいぶ雑然とした説明になったのでわかりにくいところも多いかと思いますが、とりあえずわからないことばかりだという場合は、サイトで何もかも賄おうとするよりも、教本などを探してみるのが良いと思います。 このあたりは少し音楽理論を絡めて理解に努めた方がわかり良いでしょうし、そういう面では教本を手元に置いておいた方が把握しやすいでしょう。

参考になれば。 長々と乱文失礼しました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
貴重なご意見を参考に頑張ります。

お礼日時:2006/06/17 00:05

一言で説明は難しいのでまず、スケールって何?ってところからはじめましょうか?



まず最初に、鍵盤があったら鍵盤でやってみるとよいかもしれません、ギターだとスケール分かりにくいので。

簡単に言うと「1オクターブに半音単位で12個の音がある中でどの音を良く使うか?」ということです、例えばスケールのひとつに「ドレミファソラシド」というのがありますが、この例では、1オクターブに7つの音を使ってます、このスケールを「Cペンタトニックスケール」と呼びます、日本語で言えば「ハ長調」、キーで呼ぶと「C」と呼びます。

これが例えばそのまま2半音上に移動した場合は
「レミファ#ソラシド#レ」になって、「Dペンタトニックスケール」で、「ニ長調」でキーは「D」です。移動しても半音単位で同じ配置になっている点に注目してください。次にこれらに番号を振ってみます。
1 2 3   4  5 6 7  1(8)
ド レ ミ   ファ ソ ラ シ  ド
レ ミ ファ# ソ  ラ シ ド# レ

この番号を俗に「度」と呼ぶ単位で、スケールやキーが変わっても意味が変わらないように番号で呼びます、例えば「キーがCの時のミの音はキーがDの時のファ#と同じ意味」になります。

このスケールの並び方を整理すると

1度と2度の間は2半音、
2度と3度の間は2半音、
3度と4度の間は1半音、
4度と5度の間は2半音、
5度と6度の間は2半音、
6度と7度の間は2半音、
7度と1度の間は1半音、

になってます、2半音の部分と1半音の部分が不規則に並んでる気がしますが、この配置こそ現代音楽の大半を占める「ペンタトニックスケール」とよばれるものです。時間無いのでとりあえずこのへんで、また要望あれば続き書きます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
貴重なご意見を参考に頑張ります。

お礼日時:2006/06/17 00:05

http://www2s.biglobe.ne.jp/~hongo/j.cgi
ここをしっかり読めば理解できると思いますよ。
お互い頑張りましょう^^
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
サイトを参考に頑張ります。

お礼日時:2006/06/17 00:04

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