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サラダほうれん草じゃなくても生で食べても
問題ないのでしょうか?
ほうれん草ってあくが多いんですよね?

普通のほうれん草は、いつも下準備してから
使っていますが、ほうれん草のサラダとか
よく料理のレシピなんかに載っていて、
ただほうれん草って書いてあるのは、
普通のほうれん草の事?

A 回答 (7件)

西式健康法ではほうれん草を含めて何種類かの野菜を生で食べます。


ただ、結石を起こしたり、血中鉄分を酸化させ血液の酸素運搬を邪魔するなどの悪影響があるほうれん草に含まれるシュウ酸や硝酸塩は熱湯に良く溶ける性質があり、茹でることで、含有量を大幅に減らすことができる。どうやら、ほうれん草は“おひたし”か“油炒め”で食べるのが正解のようです。

生食用のほうれん草のこんな記事もありました。
以下、その抜粋です

「生食専用のほうれん草を、水耕栽培で作ります。
ほうれん草独特のアクは、全くありません。お口の中に、緑黄色野菜
の王様、ほうれん草の栄養素と、生で食べた満足感が広がります。熱を加えずに食べることによって、壊される栄養素がありません。さらに、ファームランドのサラダほうれん草は、徹底した、完全無農薬」で栽培します。
軽く水洗いして、2~3cmにザックリ切って、ドレッシングやマヨネーズでお召し上がり下さい。」

参考までに・・・・・
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サラダ用のほうれん草って水耕栽培みたいです。


普通のほうれん草は土でつくってます。

その辺で食べた時の苦みが違うみたいで
この苦みに耐えられない場合はやめた方がいいです。
ドレッシングや他の食材で緩和できる場合は大丈夫です。

だから
・生で食べても問題ない。(ただしにがい)
・ただのほうれん草は普通のほうれん草
だと思います。

参考URL:http://www.cqccs.go.jp/xqanda/qa18.html
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ほうれん草に含まれているシュウ酸(あく)は、鉄やカルシウムの吸収を悪くします。

サラダほうれん草はシュウ酸の含有率が少ない種です。

昔、生のほうれん草を食べるとシュウ酸が体のなかにたまって、胆石になるとから食べちゃダメだと聞かされたこともあった気もしますが、実際のところ害はないようです。

http://www.cqccs.go.jp/xqanda/qa18.html
http://www.cqccs.go.jp/xqanda/qa8.html
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「ほうれん草のサラダ」のレシピは、#2でnori__oさんも書かれているように、サラダ用ではない普通のほうれん草でもおいしく味わえるような工夫がされているのだと思います。

他の素材が苦味やアクを打ち消してくれたり、ドレッシングがまろやかだったり。たぶんチーズあたりがその役目を果たしているのでしょう。
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直接的な回答ではありませんが、[#13406]「ほうれん草のあく抜き」についての回答がありますので参考にして下さい。


蓚酸(Oxalic acid)で問題になるのは、体内のカルシウムと水に不溶のカルシウム塩が生成して、胆石ではなく「尿路結石」・「腎臓結石」です。

ご参考まで。
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生食用とあるホウレンソウ以外は、シュウ酸が多いので、食べない方がいいそうです。


これは生協で農産物を担当している商務に聞いた話ですから、確かだと思います。
そもそもホウレンソウはゆでてからいただくもののはず…
昔からの調理方法にはそれなりにきちんとした理由があるのではないかしら?
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ほうれん草は生で食べないほうがいいです。

サラダ用でもそうです。
シュウ酸は、たくさん食べ過ぎなければ問題ないようですが、ここで問題なのは、硝酸態窒素です。これは発ガン性物質を含んでいます。
無農薬で育てても、肥料を与えすぎると、硝酸態窒素がたくさん残ってしまいます。

そこで、硝酸態窒素をとらないためには、
1.季節の外れたものを食べたがらないこと。
2.アクの強い野菜は生で食べず、湯がくこと。湯がけば硝酸態窒素は流れ出てしまう。
3.トマトのような実の部分は、硝酸態窒素を十分に使い切るから、ほとんど残らない。つまり、実野菜は心配なし。

「美味しんぼ」69巻に詳しく載っています。
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