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もしガソリンタンクに水が溜まっていた場合って水も吸い込んでしまいますか?
その場合エンジンとかは壊れてしまうのでしょうか?

A 回答 (10件)

途中に燃料フィルタがありますので、壊れるところまでは行かないでしょう。


フィルタを交換しないと、詰まって動かなくなりますけどね。 交換すれば元に戻ります。
だからといって、放っておくと、燃料系統のどこかが錆びてしまい、修理代もそれなりにかかってきます。

雨の日に、屋根のないところで給油をしたり、長期間屋外で保管した燃料缶から給油しない限り、タンクに水が入ることはありません。
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ガソリンタンクに水が溜るというのはタンク内の結露によるものです、


水は底に沈んでいますが車体の揺れで舞い上がり燃料ポンプで吸い上げられることもありますが、機械的には一瞬ガス欠状態になるのでしょうが、気が付かない場合がほとんどです。
エンジンへの影響もないと言ってかまいません。
ただ、沈殿した水でタンクに錆ができその錆を燃料ポンプが吸い上げ詰まるということもありえないとは言えませんが・・・そこまでは気にしなくても良いのではというのが個人的な感想です、
でも水抜き剤などはそこそこ売れているようですし、やはり気にする人も相当数いるのでしょう・・・
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No.3さんの追記みたいな形になりますが



ガソリンに全く水が含まれていない事もありませんし、タンク内で当然結露しますから、水が溜まります。

水抜き剤は99%以上がIPA(イソプロピルアルコール)という物質です。
これは水にも油(ガソリン)にも溶けます。
水抜き剤を入れることにより、水とガソリンがIPAを繋ぎとして混じり、燃やされます。(水が無くなる)

1年間の温度差が激しい地域なら、水が発生しやすい条件になります。

どうしても気になるなら、半年~1年に1回ほど水抜き剤を入れましょう。
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ガソリンなどの油は、水より比重が軽いためもし水が、たまっても下にたまるだけです。


エンジンには、いきません。
水抜き剤などですが、これは、怪しい商品が多くエンジンに悪影響を与えるという説もあります。
私には、化学的な知識は、ないのですが、このような話を聞いてから、私は、水抜き剤を使うのを止めました。
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自動車屋です。



今まで水抜き剤についての質問や、それに関わる質問に対しての私の回答ですが、私は「全く必要無い」と書いて来ましたが、若干変更させて頂きます。

「全く必要がない」を訂正して「基本的に水抜き剤を投入する必要は無いが、常に少量の燃料で使用している車を対象に、"適量で有れば使用しても構わない"」と言う事に変更致します。
※使用しましょうとは絶対に言いませんので勘違いしないで下さい。

 某自動車メーカーお客様相談室に水抜き剤に対する見解を問い合わせた所、「常に少量の燃料で使用している車を対象に、適量なら使用しても構わない」と言う表現で説明を受けました。

ユーザーの方々におきましては、給油時は満タンにせず、半タンク程度しか入れない方、または一度給油してから有る程度使い切る位までの期間が異常に長い方等は、実際には不要だと思いますが、水抜き剤を"適量"でしたら投入しても構わないでしょう。

適量、これも難しいですが、上記の様な使用方法の場合、使用したとしても年に一度程度が無難だと思います。それ以上入れるのは全くの無意味です。

出来れば入れない方が良いですが。
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車が何か解かりませんが、小さな燃料タンクでも、カラッポ(ガス欠停止)になったとしてもタンクの底には、1~2Lのガスが残ってます。

この量以上の水や他のモノが入ったら、吸い込んでしまいますから「エンジン不調」となるだけ!でしょうけど?
仮にそんな事が原因で不調になったとしたなら、不調になってからが問題ですね!水が混入だとしたら早期に修理(洗浄?)をしないと、長く置くほど不調→錆びと、洗浄だけでは済まない事になるでしょうから。

もしかして、ガススタで燃料キャップの裏を見せられて「水が入ってますね、キャップが錆びてますヨ。ほって置くと・・・」とか言われて「水抜き材」を勧められたのでは?
嘘ですョ、貴方が運転を始める前、ずっと昔には「水抜き材」なんて在りませんでした!そんなモノを入れなくてもちゃんと車は走ってました!
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エンジンが水を吸い込むかどうかはわかりませんが、通常の使用によって水が溜まる場合(皆様の回答のように空気中の水分がタンク内で結露した程度)でエンジンが壊れることは無いと思います。



理由は、そのことによってエンジンが壊れる場合には、メーカーが「水抜き」又は「水抜き剤」の使用を車検等で義務付けしてるはずだからです。

エンジンオイルを5,000~8,000キロでの交換を推奨していたり、車検時に100,000キロでタイミングベルトの交換の話が出たり、水温系がどの車にもついているのは、その交換や注意を怠るとエンジンが壊れる可能性があるからです。
裏をかえすとそういう注意が無い(タンク内水溜り警告灯が無い)ということは、絶対に「水抜き」等をしなくても良いと勝手に解釈しています。

個人的考えですが、メーカーからの交換の注意が無く、ガソリンスタンドとかで多く言われる「水抜き剤」と「ATF交換」は通常の使用の範囲であれば必要無いと思っています。
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ディーゼル車は水抜き装置が付いていて定期的に水抜きをしますが、ガソリン車は燃料に水が混入してても問題ないのです。

問題あるならディーゼル同様に水抜き装置が付けられ、定期的に水抜きする旨取説に記載されるはずです。
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前回答者様方と同じで、タンク内に水が存在する可能性は低く、


その水をエンジンが吸い込む可能性も低いです。
壊れる程の水が燃料系から入る前に止まるか始動しません。
水抜き剤の使用も無意味に近いですね。
私自身が新車、中古車含めて20台以上、30年間強の使用経験上水抜き剤で、
救われたことはありませんし、水の為に燃料フィルターを交換した事もありません。
錆でフィルターが詰まった事はありますが、自車のタンクは綺麗でしたから、
給油側のタンクが錆びていて其処が原因と結論されました。
本当に水抜きの必要なのは、売ってる側ではないでしょうか。
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水を多少吸い込んでも、エンジンには異常がありません。

故意に燃料に水を混ぜることで(水エマルジョン燃料)、燃焼ガス温度の低下によるNOxの低減を図るといった研究も、多くの研究機関で行われています。(当然のことながら、出力は若干下がります。)
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