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小学2年生の娘についてです。
3歳からピアノを始めて今回4回目の発表会。
昨年だれよりも失敗し、今年もわりと目立つ失敗をしました。
今年は昨年のようにならないよう、結構がんばってきたつもりだったのに、思いもよらぬ失敗でした。
緊張のせいですね。
失敗したら父親に怒られる・・・

娘が帰りにお菓子を買ってと言ったのをきっかけに夫が「がんばらなかった人には何も買わないんだよ!」と怒りだしました。
娘は泣き出し、せっかく終わってホッとしてるのに嫌な雰囲気となってしまい、夫にはこれ以上娘をなじってほしくないので先に帰ってもらいました。

わたしたち夫婦はピアノの経験がないので、先生に言われて直すところを見てあげるだけです。
わたしは真似て弾きますが、夫は音符すら読めません。
そんな夫に怒る資格はないと思うのですが、どうなんでしょうか。
失敗するならやめた方がいいとも言っていました。
わたしはそうじゃないと思うんですよね。
そりゃ失敗されてがっかりはしました。ピアノ向いてないのかな・・とも思いました。
でもそもそもピアノを始めたきっかけが「大きなステージで演奏することによって精神的なところを鍛えていこう」という思いからなのです。
夫とはこのことでわたしの意見を散々話しましたが、夫からのコメントはなしです。
わたしが間違っているのか、夫が間違っているのか、果たして娘はもうピアノをやめた方がいいのか、なんだかわからなくなってきています。
このことでわたしの方が精神的にまいってるような気がします。
何かアドバイスいただけましたらよろしくお願い致します。

A 回答 (23件中21~23件)

質問者さまは間違っていないと思います。


ピアノの技術以上の、精神的な面でも鍛えてあげたい、という心はすばらしいです。 だから娘さんがミスしても責めたりしないで見守ってあげられるのでしょう。 
それに対してご主人は、失敗することに対して励ますというよりは、怒ってしまうタイプの方でしょうか・・ ピアノ以外でもそうでしょうか?

「またダメなのか」というような感じで娘さんに接するのならば、娘さんにもプレッシャーとなり、緊張の度を過ぎて失敗してしまうことは大いに考えられます。それは娘さんの実力というより、周囲に影響されて出し切れていないのだと思います。

私の父も、「成績がよくて当たり前、ピアノも上手で当たり前」というタイプで小さいときは怖く、それをまぬかれるために一生懸命練習していました。
しかし年をとるにつれてまるくなり、「何でもいいんだよ」「失敗してもいいから楽しくやれ」という感じに変わってから、ピアノにも表現力や明るさが出たと思います。

発表会では低学年のお子さんは緊張のあまりミスすることなんて、めずらしいことではないと思います。ご両親が周りの目を気にすることもないですし、笑い飛ばしてあげるのが一番です。 そのようにご主人が変わってくれるのが一番よいと思いますが、すぐに変わるのは無理だと思いますので、せめて娘さんの前で不機嫌にならないように約束してもらったほうがいいかもしれません。 父親が不機嫌だと、子供に心理的圧迫がありますから。 もう少し、話し合ってみたらいかがでしょうか。 それでも考えが変わらないなら、ご主人には発表会に来てもらわなくてよいでしょう。

もう少し上級生になってミスが続くようならピアノへの適性を考えたほうがいいと思いますが、今の時点ではやめることはないと思います。 私も今思い出してもあの緊張感は忘れられません。 まだまだ小さいのに大勢の前でピアノを弾くなんて、それはそれはプレッシャーなんですから。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
精神的な面で鍛えることを肯定していただけて嬉しいです。
私自身、ピアノも何も人前で発表するという機会を親からは与えられずに、自分に自信を持つこともない消極的な子だったのに、小学校で音楽会の指揮者に抜擢されたり、運動会の優勝トロフィを持つ係りに抜擢されたり、銅像の除幕式で幕を引く児童に選ばれたり(なんか自慢っぽいですね(汗)でもまだまだあるんです)、なぜ私が??といつも心ここにあらず、自身なんかなくいつも不安な気持ちでいたのをよく覚えています。
(今思えばそんな私だから選ばれたのかな・・・ともふと思いましたが)
娘にはちゃんと自信を持って、明るく役をこなして欲しいんです。
自信を持たせるのは親の役目ですよね。
ピアノはその一つだと思っています。
夫にも変わってもらわなければ!

お礼日時:2006/06/12 11:32

娘さんがピアノが好きなら辞める必要はないと思うのですが… なじられても続けたいと思うならわざわざ辞めさせる意味ってないですよね?



ただ、何故ピアノを弾かされているのか判っていない状況でお父さんの態度を嫌っているようならすっぱり辞めさせていいと思います。

とにかく娘さん本人が続けたいのかどうかを確認しないと話が続きません。

※年に1回か2回の発表会で精神を鍛えられるとは思えません。一応…ピアノ暦(習ったのは)10年ですが、10回かそこらの発表会で何かが得意になったとは思えないです。人前に立つことを訓練するなら毎日のように人前に出ることをしないと意味ないです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
先に書いたお礼とかぶってしまいますが、娘は一時的に「やめたい」とよくもらします。
でも難しい部分が弾けるようになったときは本当に嬉しそうですし、「たまにやめたいと言うくらいでやめさせない」この点の意見は夫婦で一致していたはずなのですが、今回、娘が続けたい続けたくない以前に「発表会で失敗するならやめたほうがいい」と言い出し・・・

精神的な面を鍛えるつもりでいたのは、ちょっと間違っていたのかな?と他の方のご意見も伺って初めて気づきました。
授業参観で一人ずつ前に出て発表するのとか、すごくダメな娘です。
年1、2回の発表会じゃ鍛えられませんよね・・・
ただ、初めて書きますが、昨年12月のクリスマス会という名の、発表会の半分の規模の会があって1曲弾くのですが、そのときは完璧だったのです。
今思えば、精神状態がすごくよかったのだなと。
曲の難しさも発表会に比べるとやさしい曲なので、負担も軽かったのでしょうが、失敗しないで弾けたことは彼女にとって大きな自身になったと思います。
今回どうしてよい精神状態に持っていってあげることができなかったのか、私はそこのところを悔やみます。
練習では何度も完璧に(間違えないで)弾けるようになっていたので本人も悔しかったと思います。
がんばらなかったわけじゃないのに・・・
本当にかわいそうです。

お礼日時:2006/06/12 10:59

 これは御主人が間違ってます。

人間努力して過ちをなくすことはできません。過ちをしないように注意すればするほど間違ってしまうという厄介な性質を人間は持っているのです。
 エラーを叱責する監督のいるチームの成績は絶対に上がりません。エラーをした後の処置をどうするかを考えて適切な処置ができるようにすることが大切なのです。安全管理とよく言われますがそれがまさにエラーの跡始末を予め考えておくということなのです。
 この事は特に文化系の方には理解できないようで、過ちを犯す人を事務能力がない人間と看做してダメ扱いにしますが、過ちを犯す人の方が実は創造力が豊かなのです。間違いを犯さないコンピュ-タには創造力は全くないですよね(^_-)

 人間は間違えるから人間だとも言えるのです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
私も夫に「完璧な子なんておもしろい?あの子はあの子なの。だから失敗もするの。そうゆうあの子らしいところを伸ばしてあげようよ」と言っているのですが、夫的には何かで読んだり聞いたりしたようなことを私が言っているだけのように思っているらしく、自分の考えが一番だと思っている節があります。
私も自分の言っていることが正しいと思いがちなところがありますが、今回だけは夫は間違ってるぞとわからせたいです。
本当にWillytさんが直接夫に話していただけたらどんなにいいか・・・

お礼日時:2006/06/12 10:44

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