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2階の天井板を張り替える時に
天井裏がとても暑いことを知りました。
そのとき参考にしてたリフォームの本に
屋根板の下に断熱ボードを入れる例が出ていました。
早速ホームセンターで2センチ厚の断熱材を買って
瓦板の下にサイズに切手ぴったりとはめ込み落ちないように
板で止めました

でも、以前ポリカの波板の軒が暑かったので
下にダンボールで日よけをしたら
涼しくなったけど、透明のトタンは熱で黒く変色してしまいました。

屋根板の裏に断熱材をつけたのは良くなかったでしょうか?
どなたか教えてください

A 回答 (4件)

断熱方法には屋根の裏側に断熱材を入れる屋根断熱と


2階などの天井の上に断熱材をいれる天井断熱に分けられます。

なので瓦下の野地板部に断熱材を入れるのは間違っていませんが
野地板と断熱材の間に通気層と呼ばれる空間を作らなければなりません。
野地板と密に入れてしまうと結露の原因になりますので
通気層を作り屋根の下側から上の棟側に向かって空気が流れるようにしなければなりません。

屋根断熱の欠陥で通気層が無い為に雨漏りのように結露水が垂れる場合もあります。

お住まいの地域も入れた断熱材の種類もわかりませんが
2cm程度では効果はありません。

また、小屋裏空間の通気は重要で、通気により温・湿度を下げることにより
夏の温度上昇の緩和及び冬場の小屋裏での結露に効果があります。

リフォームで行う場合はコストも安く施工も比較的簡単な
グラスウールを天井に敷き詰めた天井断熱のほうが良かったかもしれませんね。

この回答への補足

ありがとうございました、
今度瓦を葺き替えますので、そのときにはずします^^
素人判断は×ですね

補足日時:2006/07/07 18:33
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屋根板(野地板)の下、つまり小屋裏から垂木の間に1枚毎はめ込んだいったという訳ですね。

 (よくもそれだけ根気の要る作業をなさったものだと感心しました) 使用法としては間違っていたいと思います。 断熱材には屋根の熱が小屋裏を暖めるのを遮る効果がありますが、逆に夜間は小屋裏にこもった熱が屋根から逃しにくい弊害もありますから、小屋裏の換気にも気をつけてください。 

参考URL:http://www.ads-network.co.jp/seinou/se-6/se-6-06 …
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この回答へのお礼

お答え下さってありがとうございます

作業はとてもかんたんでした。
部屋の利ホームを自分でしてた時なので
天井板がはがされてましたから出来ました。

いいことばかりではありませんね^^

お礼日時:2006/07/07 18:38

悪くはありませんが,屋根裏空間があるのでしたら,そこの換気をコントロールするほうが効果的かもしれませんね。



屋根裏空間そのものが断熱層として効果的なので,住むところではないと割り切れば,暑くても構わないでしょう。。。この場合,熱された空気がこもる(天井を通じて室内に熱が伝わる)のを防ぐため,外気と換気するのが良いのです。逆に,冬場などでは換気が逆効果ですから,密閉してしまったほうがいいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
断熱材はいいアイデアと思ったのですが、
効果は不明なんですね、

お礼日時:2006/07/07 18:45

>でも、以前ポリカの波板の軒が暑かったので下にダンボールで日よけをしたら涼しくなったけど、透明のトタンは熱で黒く変色してしまいました。



トタンではなくポリカですよね。(透明なトタン=金属はないから)
これはそうなる可能性はあります。ダンボールの熱が伝わりますので。

>屋根板の裏に断熱材をつけたのは良くなかったでしょうか?
大丈夫です。効果のほどは屋根裏の通気によるのでなんともいえませんが。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます
今回のことで少し勉強になりました。
屋根裏換気扇も効果が無いという意見もどこかで見ました。

もっと、勉強します^^

お礼日時:2006/07/07 18:42

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