発電方法

発電方法はどのようなものがありますか？
太陽光発電、原子力発電、火力発電、水力発電、風力発電・・・
これら以外にも発電方法はたくさんあると思いますが、
どのようなものがあるか教えてください！！

また、発電効率というのがよく分からないので、わかりやすく説明
していただけないでしょうか。ｍ（＿＿）ｍ

No.1 回答者： nitto3 回答日時： 2006/07/16 20:09

エンジン発電機（ガソリン、ジーゼル、ガス）

燃料電池（水素、メタンなどと酸素、空気）
波動発電、人力（自転車など）

使った動力エネルギーに対する発電エネルギーの割合です。
換算は自分で勉強してね。

この回答へのお礼

ありがとうございました～！！
とても参考になりました！

お礼日時：2006/07/16 20:25

No.2 回答者： silverbear 回答日時： 2006/07/16 21:08

潮力発電

地熱発電
波力発電
バイオマス発電
海洋温度差発電
等
http://www.nucpal.gr.jp/website/jidou/toshokan/e …

ちなみに、電池も入れるならもっとあると思います。
上のものは何らかの力でモーターを回して発電するものだと思います。
電池の場合化学反応で発電します。
たとえば１円玉と１０円玉の間に塩水を含ませた布を挟むだけでも発電します。
これは中の液の成分で種類が有りますよね。効率のいいところで
マンガン電池、アルカリ電池とか、結構有名だと思います。

No.3 回答者： 8942 回答日時： 2006/07/17 12:50

何か車輪のようなものを回転させる事ができれば、それに発電機をつければ発電できます。

　風力、水力、原子力、火力、発電は皆タービンを回して発電するから、タービンや風車を回す原理は違えど、発電する原理は同じでしょう。　　なにか回転する事ができれば良いのだから
いくらでも応用が利きます。ちょっと想像してみましょう。　人力発電、犬力発電、猫力発電。魚力発電、カブトムシ発電、クワガタ発電、蠅発電、ゴキブリ発電←結構出力ありそう^^;・・・

いわゆる乾電池、　燃料電池、　太陽電池は　上記とはそれぞれ別の原理と
いえるのではないでしょうか？

No.4 ベストアンサー 回答者： chiyokunn 回答日時： 2006/07/29 00:21

発電方法は、いろいろあるのですが、パーセンテージは火力発電（石炭・原油・LNGなど）が約６０％、原子力発電が約３０％、水力発電が約１０％です。

そして、地熱発電が０.４％ぐらいで、新エネルギーと呼ばれる新しい発電（http://www.enecho.meti.go.jp/energy/index_energy …）は０.５％以下です。

火力などの３つの発電以外は全部ひっくるめても１％ぐらいです。http://www.enecho.meti.go.jp/energy/japan/japan0 …

発電効率のほか、熱効率、総合効率など呼びかたが変わりますが、基本的にはエネルギーや熱が電力になる割合と思ってもらったらいいです。

ついでに言えば、CO2などの発生量などは嘘が多いです。確かに火力発電が一番多く発生させますが、原子力では、原子力発電以外にウランを加工する施設や放射能廃棄物を処理する施設を加算していませんし、１kW当たりのコストにもそれらの施設は含まれずに原子力は安く見積もられています。

風力発電なんかは強風が吹き続けなければ採算が取れないし、雷で壊れるし、今は火力発電を使い続けるのが一番なのではないでしょうか？

CO2の問題もありますが、地球温暖化の原因は最近の環境学では太陽活動が一番影響しているのではないか考えられているみたいです。（はっきりと断定することはできていません）

リサイクルにしてもペットボトルなどではなく、昔みたいにガラス瓶のほうがどれだけ環境に優しいか、ただペットボトルは税金で回収されるから企業にとっては安上がりになり、しかも軽いので、、、

まあ、いろいろ調べて考えることが大切です。

No.5 回答者： Tacosan 回答日時： 2006/08/08 18:57

MHD 発電ってのもあったなぁ. 磁界をかけておいた空間に導電性流体を流すことによって発電するってシステム. これだと流したあとでも (それなりに) 高温なので, さらにタービンをまわすことができて発電効率があがるとか.

ど～でもいいんですが, 風力発電って結構気難しいんですよね～. 本質的に巨大な風車なので「ほぼ同じ方向から風が吹く」という条件が必要ですし, 「適度な強さの風がほぼ一定して吹いている」という条件も必要です. 弱すぎると発電できないくせに, 強すぎるとブレードが折れてしまうのでやっぱり発電できない. 台風なんて来たらさっさとブレードをしまわなきゃなりません. さらに鳥の渡り道に作るわけにもいかないので, 実際には日本では作りにくいものだったりします.