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フランス語習ってから非常に気にかかるのですが日本ではどうしてDEをドと書いて公の文章(教科書やフランス語関連を除きますが)としてしまう傾向があるのでしょうかね?例ツールドフランス、サロンドカフェ
スペインやポルトガル語でもないのになぜかたくなにドにとういつしてるのでしょうかね。なぜ有識者とされる人間は指摘無しなんでしょうかね?お願いします。

A 回答 (7件)

 私も多少気にはなっていました。


 けれども少し考えて、"de"を「ド」と書けば、同じ位置で使われる"du"と区別しやすいからかな、と勝手に納得しましたが。
 あと、内閣告示「外来語の表記」で第1表(一般的に用いる仮名)中に「ドゥ」が含まれていないこととも無関係ではないような気がします。マスコミ関係は、政府が提示した目安になるべく従おうとする傾向がありますので。

参考URL:http://www.bunka.go.jp/kokugo/main.asp?fl=show&i …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なるほど内閣告示「外来語の表記」このような存在はしりませんでした。やはり日本ではというかどの国もそうでしょうが情報というのは民からそのままあがるのではなく民側で無ければいけないはずのマスコミ含め国の何かしらの意図により伝わるという感じなんですね。

お礼日時:2006/07/29 23:36

フランス語のルールで単語語尾の「e」は発音しない


とか単語語尾の「s」も発音しないというきまりです。
その他単語語尾の「e」はどちらかといえば日本語で表すと「ウ」に近い発音になることもあり、外国人泣かせの言語です。

もともと日本語にないルールですから表記する事は困難なのです。

日本語でも「ハシ」という言葉がイントネーション次第で「端」にも「橋」にも「箸」にも理解されるのを表記法で表現出来ないのと同じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2006/07/29 23:37

スペイン語なら「デ」です。


ポルトガル語は、ポルトガル発音は知りませんがブラジル発音なら「ヂ」とかいう風になるでしょう。
「ド」ではありません。

「トゥール・ドゥ・フランス」にしたほうが原音に近いとか、そういうことでしょうか。
外国語をカタカナにするときは適当に近そうなカナを当てはめ、そして日本語育ちの人間の耳に聞こえる音、発音しやすい音に訛ったり、覚えやすく楽な表記に落ち着きます。
大方の日本人にとっては、「ドゥ」よりも「ド」のほうが簡単ですから。

原音を知ると気になったりするものですが、皆さんおっしゃるようにそもそもカタカナで正確に音を表記することが不可能ですから、仕方ないと思います。
フランス語だけではなく、どこの言葉でも。

Parisの音は日本語には無いでしょう?
Rio de janeiroだってMadridだって無理なのです。


>フランス語のdos(ド)「背中」と de(ドゥ)となり意味が通らなくなります。

そこまで仏語を習ったことのない日本人には分かりませんし、必要ないと思います。
質問者さんは最近フランス語を習い始めてとても気になっているのでしょうけれど。
お気持ちは理解できますが、サロンドカフェ・・・「これは日本語だ」と考えるほうが精神衛生上良いと思いますよ。


それよりも映画『カーズ』とか『デッドマンズ・チェスト』をどうにかしたほうがいいんじゃないか?と思います。「カリブの海賊、死者の宝箱」で良さそうなのにな(笑)。
半端なカタカナ英語にするし・・・・(参考URL)。
映画のタイトルに関しては有識者で文句を言う人も見かけるんですけど、映画配給会社の方針なのかな。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2279630
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2006/07/29 23:38

DEと書いて、フランス語で発音すると


日本語表記で表せるドでもなく、デでもない、
結構あいまいな発音ですよね。

フランス語にできるだけ忠実にドェとか、ドゥ、とかデェ、それを日本語らしくすると単語としてしっくりこないからではないでしょうか?
一番近く、日本語で発音しやすくしたら、デ、になったのでしょうか。

発音自体が日本語に存在しないこともありますし、言葉で表現するにも限界があると思います。
他言語を違う言葉に全て正しく置き換えること自体が不可能だと思いますので、このような妥協がうまれているのだと思います。
どうして、というか最初に使い始めたのが定着して、皆がそう認識してるからかもしれませんね。
ドとデとしていればそれが流通していたでしょうし。

専門家でも有識者でもないですが、一意意見でした。
言語って面白いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2006/07/29 23:38

ドゥと書いても、五十歩百歩ではないでしょうか。

もともと日本語にない発音ですし。

”ツール”も、”ツゥール”にして、「ツゥール・ドゥ・フランス」をカタカナ読みで発音してみたところで、日本語のできないフランス人には、9割方まったく通じないと思います。(つまり、フランス語の発音とは程遠い)。

ツー・ストライクのほうが、気になるなぁ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2006/07/29 23:39

「de」は「ドゥ」と発音するのを「ド」と書くのでは?



韓国語の「カムサハムニダ」も「カmサハmニダ」と書く人もいますが・・・発音は正確には書けないからと思うのですが。

参考URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~cama/france/lecon/le …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2006/07/29 23:39

ご質問の意味が分かりません。


具体的に“Tour de France”を「ツール・ド・フランス」ではなく、どうせよと言いたいのでしょうか?

この回答への補足

ツール・ド・フランスと発しますと元発音とはにてもにつきませんよ。フランコフォンはほぼ理解不能でしょうね。トゥール・ドゥ・フランスがちかいです。日本語でも一目両全ですがドとドゥはちがいます。フランス語のdos(ド)「背中」と de(ドゥ)となり意味が通らなくなります。

補足日時:2006/07/28 10:35
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