収入印紙について

素朴な質問で申し訳ありませんが、料金を支払う時に領収書に収入印紙が貼られている場合がありますが、あれってどういう意味なんですか。

No.1 回答者： rad-sato 回答日時： 2006/08/22 00:00

印紙税という「税金」です。

領収書のほか契約書などに発生する税金のことで、収入印紙を貼って消印（再使用を防ぐために印鑑を押すこと）することで、印紙税を納めた正規の書類ということになります。ただし印紙税を別途申告している場合は、収入印紙の貼付は不要です。

No.2 回答者： kabilunlun 回答日時： 2006/08/22 00:01

印紙税法で定められた課税文書には印紙税がかかるそうです。

http://encyclopedia.aceplanning.com/15.htm

No.3 回答者： yukiban 回答日時： 2006/08/22 00:09

「印紙税法」と言う法律があって一定額以上の金銭がかかわる取引には印紙税と言う国税を納める義務があります。

私たちの生活で一番目にしやすいのは領収証ですよね。
３万円以上だと２００円の税金を納めないといけないので２００円分の収入印紙が貼られ、割り印がされています。
１００万円以上になると４００円の税金、と額によって税金額が変わってきます。
もし、３万円以上の買い物なのに収入印紙が貼られていない場合、脱税になってしまいます。
でも、大手？になると税務署承認？でまとめて払いなのか収入印紙が貼られていない場合がありますね。
レシートの収入印紙を貼る欄にそのようなことが記載されていた覚えがあります。
クレジットカードの場合は現金が直接動くわけではないので、収入印紙は不要のようです。
会社間同士の金銭がかかわる契約にも契約書に収入印紙を貼る必要があります。こちらも取引額によって税額が変わってきます。

参考URL：http://www.enjyuku.com/d2/i_033.html