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海外留学から帰ってきて日本の大学への進学をしようと思っています。 1ヵ月後には小論文と面接でのテストがあります。 今からでも間に合う小論文の勉強方法というのはあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

正直1ヶ月では厳しいと思います。


小論文は作文ではなく論文なので、その違いをしっかり理解したうえで文章が書ければ何とかなるとは思いますが、いい論文が書けるようになるには時間が必要です。
学校で指導してもらうのが一番かと思います。
通信ならZ会の小論コースがお勧めです。
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小論文の出題内容はどういったものなのでしょうか?


1、数学や理科などの、勉強系
  「○○を論ぜよ」
2、時事や社会問題
  「少子化の背景と対策」「地球環境悪化の例と解決策」
3、自分に関する事
  「これから挑戦したいこと」「趣味について」

考えられる種類を3つ挙げました。
strokes123様が受けられる小論文の課題の種類が分かりませんが、
この3つの分野について、私なりにアドバイスします。

1番と2番は知識が必要となります。
1番は、小論文の書き方も必要ですが、問題集や参考書で知識をつけることも重要です。
2番は、新聞を読むことや、「現代用語の基礎知識」や「朝日キーワード」などでも知識が付きます。
ただし、すべてを読むことは無理だと思うので、
自分が出そうだと感じるものや、
最近話題になっているものを見るとよいです。

3番は、自己分析をおすすめします。
今までに自分が体験したことや好きなこと、
そこから得たものなどを実際に書いてみるのと見ないのとでは違います。
これは、小論文として書くのではなく、
まずは箇条書きでいいので、どんどん自己分析してみましょう。
自分のことは分かっているつもりでも、
自己分析をしてみると、自分に対する発見が必ず出てくると思います。
自己分析の方法が分からなければ、そういった本も出ていると思います。

最後に、、、。
1番、2番、3番に共通して言えることですが、
実際に小論文の例題を見ることが大事です。
大きい本屋に行けば、小論文の本がたくさん置いてますので
出そうな問題の小論文をたくさん見ましょう!
自分で実際に書いても、誰かに添削してもらわなければ、あまり意味は無いと思います。
なので、模範例をたくさん読むことを進めます。
これは、どの種類の課題にもいえることです。
そして、模範例から思いのほか、知識や技法を得ることもできますよ。
(限られた時間内で自分はどれだけの字数を書けるのか、
という目安にはなるので、一度も自分で書かないというのも駄目ですが。)
もし、塾の先生や、学校の先生など、
添削してもらえる人が近くにいるなら、
どんどん自分で書いたものを見てもらってください!
よい結果が出るよう、祈っています(^^)

この回答への補足

経済学部なので経済関連の小論文課題になると思います

補足日時:2006/09/11 14:54
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この回答へのお礼

経済学部なので経済関連の問題が出ると思います。
今は新聞などを読んでやっていますが、一番良い方法はやはり書くことなのですね!

お礼日時:2006/09/11 23:54

帰国子女で大学受験をした者です。

小論文もありました。海外留学から帰ってきたってことは、帰国入試で受験ですか?それとも、AOとか自己推薦、一般入試なのでしょうか?
帰国入試だと、結構自分の体験とか感じたことを上手く入れられる感じの問題が多かったですよ。
面接も向こうで学んできたこととか聞かれました。勉強面のみではなくて、生活・習慣とか。
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