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当方あまりサッカーはやらないのですが
最近日本代表がクローズアップされて
テレビでサッカーを観戦する機会が増えてきました。


そしてサッカーを観戦している時に疑問に思うことがでてきました。
それは明らかに自分からころんで足を押さえてうずくまったり
痛くもないのに大げさに振舞って
ファールを待つ選手です。
そういった選手は対外ファールがとられないと
何事もなかったかのように立ち上がりすぐにプレーに戻ります。
自分が感じたのは大久○選手なのですが
こういったスタイルはサッカーをやっている人は
どう思っているのでしょうか


少なくともサッカー経験のない私からすれば
見苦しすぎて嫌悪感を抱いてしまうのですが

A 回答 (4件)

はじめまして


一応サッカーの現役を29年間やっていて、公式審判の免許を持っている者ですが、確かにあのようなプレーは特にペナルティアリア内など、ある意味の戦術としても有効であると思います。

しかし、サッカーは元来紳士のスポーツとしての要素があり(最近のプレーが紳士的かどうかは別として)、敵の背後でパスを貰うのは卑怯であるなどの理由から、オフサイドなども制定された経緯もあります。

従ってあのようなプレーは程度によっては観戦者に嫌なイメージを持たせますし、審判によっては「非紳士的行為」と判断さファールをとられる場合もあると思います。

実際、審判の講習ではそのような講義をしている人もいます。

あくまで個人的な意見ですが、あのようなプレーは控えるべきだと思います。
また、そのような行為を見逃さないよう審判のレベルアップも必要だと感じます。
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 サッカー経験者です。

見苦しいという点でも試合の質を落とすという点からも不快です。

 あれはサッカーのプロ化とともに広まった行為です。プレーとは呼びたくないので「行為」と呼びます。スポーツマンシップよりも勝つことを優先し行為です。反則でないのに反則があったように振舞う行為は「シミュレーション」という立派な反則です。その他、意図的に相手の足を蹴ったりユニフォームを引っ張るという「マリーシア」という行為もあり、これは南米発祥のようです。

 海外の事情はわかりませんが、日本では学生など若い選手に勝つために汚いプレーを勧める指導者もいるので、やってる選手は当然の行為と考えているでしょう。
 南米ではサッカーは貧困から抜け出すための手段であり日本より競争が厳しいことから、ばれなければ何してもよいという考えが自然と生まれたのでしょう。世界的にも、審判を欺くのは立派なテクニックだと考える人は少なくないです。

 ただし、本人は本当に反則を受けたと思ってる場合もあります。まあ、それは当人のアピールの度合いからわかりますから、区別されていると思いますが。
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アルゼンチンでは狡賢いプレイを「マリーシア」と云います。


大袈裟に振舞うのもマリーシアの一つだと思いますが、
「武士道」には反します(笑)。

アルゼンチン国内では「あいつはマリーシアを持っている」
ということで評価されるようですが(シメオネとか)、
当然嫌いな人もいるでしょう。
個人的にも好きではありませんが。

好意的に見れば、勝利への貪欲さの表れか?
試合の流れを止めて一息つくことや
監督の指示を仰ぐ時間を作ったりできますけど。
やっぱり、みっともないですね。
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確かに多いですね。


(特に最近は接触プレイが有った後(ファウル無)に相手ボールと見るや、うずくまり
中断を要求しボールを外へ出させる)
この辺は選手の体を大事にするという傾向と共に、作戦として使うシチュエーションも
増えて来ています。
プロである以上、勝負にこだわり、あわよくばPKを獲得しようと演技をするプレイヤーも
たくさんいます。
ばればれな物は非常に冷めますよね。
そういった選手は大体、ボディバランスや体の使い方(DFへの体の当て方)が下手くそな
2流な選手です。

マラドーナなんかはいくら引っ掛けられようと、前のめりになりながら、時には前転しながら
ドリブル突破していました。
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