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今時間に自由なもので、自然にだんだんと寝るのが遅くなり、ついには朝4時ごろまで起きている生活が2週間ほど続いておりました。

不思議なもので、夜10時くらいまでは眠いと感じるのですが、11時を過ぎるとかえって目がさえてきて、調子がよくなってくるのです。その代わり、そういう生活をしているときは、朝10時ごろにおきてもしばらくは頭が活動しません。

人間の体は夜寝て昼活動するようにできていると聞いています。そして、太陽の光を浴びないと、体内時計は25時間にセットされ、一時間ずつずれていくと・・・。

たぶん昨日までの私がまさに体内時計の狂った状態だったと思います。たまたま昨日は睡眠時間が3時間ほどで朝6時に起きなくてはいけなかったので、一日眠かったのを我慢して夕べ夜10時に眠り今朝5時に起きました。これでもう朝方に変わって安心・・と思いきや、今めっちゃくちゃ眠くで仕事になりません。

このまま朝方の生活をしていけば、体の調子は朝方(朝調子がよい)に変わっていくのでしょうか?

回答お願いします。

A 回答 (2件)

回答します。


1.おおざっぱな言い方をすると睡眠時間はあまり関係ないです。いつも夜10時に寝て朝6時に起きる人がいたとします。その人が夜12時に寝たとしても翌朝6時になぜか眼がさめます(季節限定)。人にはその人の生活リズムがあって私の経験から、「大きくリズムを狂わせる出来事」が起きない限りリズムを保つ事が出来ます。大きくリズムを狂わせる出来事に「異常な夜更かし」「過度の労働」「過度のストレス」等が挙げられると思いますが。多くの人の場合きっちり夜何時に寝ると決まっている人は少ないと思います、たいがい1時間~2時間のズレはあるのではないでしょうか。
 今までの理論で言うとあなたの場合は今夜リズムになっているので、それを朝リズムに変えるのが非常に難しいという事になりますが、それは大丈夫です、なぜなら我々の体は夜寝て朝起きるという事が大昔からの習慣なので体本来のリズムに戻す事は容易なはずです。(もう少しの辛抱ですね)
 2.日が短いというのは表現にちょっと誤解を招いたようですいません。要は日の出が早いか遅いかというだけの事です。我々は朝起きるのに目覚ましを使って起きていますが。昔の人はどうだったでしょう?江戸時代はともかくそれよりも昔の体内時計が全てを司っていた時代では、「辺りが明るくなったら自然に眼がさめた」のではないでしょうか?冬場に朝起きるのは非常にツライですよね~、多くの人は朝寒いからという理由だと思っていますが、実は辺りがまだ暗いのに体が無理矢理起こされた状態なので非常にしんどいです。
 これが、夏の場合だと例えば、パチッと眼がさめると辺りは明るい「ヤバイ遅刻した」と思って時計を見るとまだ一時間も余裕がある、なんて事ないですか?
 冬場だとその逆で、夢見心地なのに無情にも目覚ましが鳴ってしまう。「ああもうこんな時間」ってなる事が多いと思います。
 まあ、これも季節の移り目に多いので、季節が進むとやがて慣れてしまいますが。
 今では、徐々に部家を明るくして自然な目覚めを促す新しい目覚まし時計も発明されているみたいですし。
 以上ですが参考になりましたか?私は精神や夢といった分野は詳しいのですが、これに補足があればどなたか専門家の回答をお願いします。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
なるほど、光がとても大きな役割を果たすのですね。
太陽に当たるとよいと聞いたので、さっきベランダに出て少し太陽に当たりました。
今気分がだんだんよくなって来ています。
本当は朝早くに起きて一仕事したいんですよね。
どうしてか、一日同じだけ仕事をしていても、夜更かしではかどらせる生活をしているといけないことをしているような気になってしまうのです。
夜は寝るという人間の習慣に背いているという気持ちなのでしょうか。。
がんばって朝型になるよう辛抱します。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/12 13:40

 体内時計は25時間ってよくご存じですね、そうなんですよ有名な実験により人間の体内時計は25時間って事が分かったんです。

ですから大昔は一日25時間だったのではないかと言われています…ってそんな話はどうでもいいですよね。
 ではなぜ人の体内時計は25時間であるのに人は24時間で生活していけるのでしょう?それが人の環境適応能力のすごさです。
 電車の音がうるさい所に引っ越して来た人は、一年後には電車の音は生活の一部になってしまい、意識しなければ聞こえない程度になります。
 あなたも同じように、本当は夜型ではないはずがだんだんと体が夜型に適応してしまったのですよね。それと同じように朝型に徐々に適応できるはずです。人って不思議なもので、今日と同じ思いをしたくないという学習を無意識に行うので明日も仕事であれば、自然と早く寝るように体が努めるはずです。
 ですから、御心配されているよりも意外とはやく、適応できるのではないでしょうか。
 これが真冬だったら日が短くてツライっすけどね~
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
回答を拝見してまた新たな疑問が2点わいてきました。
1.
>朝型に徐々に適応・・・

例えば、今まで夜型だったのを、一日眠いのを我慢して昨日は朝型の人が寝るくらいの時間に寝て今朝起きるまでに十分睡眠はとっているはずでも、今朝起きたときに体(頭)の調子がよくないのは、体はまだやっぱり夜型に適応している証拠なんでしょうか。

2.
>真冬だったら日が短くて・・

日が短いとどうしてよけいにツライのでしょうか。
ちょっとよくわかりません。

もしお目に留まりましたら、補足回答お願い致します!

お礼日時:2006/09/12 12:39

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