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大学全入時代を迎えましたが、レベルが下の大学においては入試でとった点数って関係ないってことですか?極端に言えば、名前書いて適当に解答して合格とか。

A 回答 (8件)

まぁそうでしょうけど。

。。
名まえ書いただけで入れるような大学に行くために
何百万も払うのはもったいないと思いませんか?
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Ano.4です。


大学がどこまでやせ我慢して、どこからなりふり構わなくなるかと居うもんだいですが。レベルがしたとはいえまだ偏差値が算出可能といった大学で現実にどういう小細工をしているかというと、推薦入学(指定校とか自己推薦)はほぼ100%合格させる。
しかし偏差値計算の基準となるセンター試験利用入試などでは意図的に下位層は不合格にする、がセンター利用試験は全体の入学定員のごく一部というからくり。

そういうわけで、定員割れのひどい大学は推薦やAOを使えばほぼ素通しかもしれませんが、甘く見てセンター試験利用で出願するとそっちでは落ちるかもしれません。

一度、いわゆるFランク大学とそのちょっと上の大学の入学総定員と非ペーパーテストでの入学定員/入学数実績を調べてみるとおもしろいかも知れません >質問者様
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現実と理想はかなりかけ離れています。


確かに定員確保に走って合格レベルを下げれば、就職率や各種資格取得率も下がっていき、つまりは企業の評判が落ち、就職先が悪くなり、最後には受験生も居なくなるという結論に至ることは、現場の先生方は本当によく分かっています。でも、明日の飯を食べるために、今は悪かろうが、なんだろうが、とにかく合格させるという傾向に走っていることは否定できません。
そのために、校舎をホテルか百貨店かと見間違うばかりに立派にしたり、名物教授を引っ張ってきたり、大企業のOBをいわば高給を払って自分の学校に天下りしてもらい、そのコネを使って、就職先を確保したり、あの手この手で受験生を集めることに必死です。今年の受験者数目標○万人!とまさに、顧客獲得競争。大学はとにかく一度入学さえしてもらえば、退学を除き、4年(+α)の安定的な授業料収入を得られるわけですから、これほど美味しい商売はない。また、学生(=顧客)を退学させらいように(=収入減にならないように)するために、昔では考えられないのですが、単位取得が厳しい学生は、その親を呼び出して、事細かに説明・指導を「優しく」実施するそうだ。また、大学もなかなか若い人材を採用できないので、教授もお年寄りばっかりで、最新の情勢についていけず、旧来のことしか教えられないそうだ。
大学で教育してもらおうなんて考えたら×。受験生の完全な売り手市場なので、ゆっくりとしっかりと、納得いくまで、大学側を揺さぶって、見学して、試して、質問攻めにして、選択すればいいと思います。
ご質問のとおり、「レベルが下の大学においては入試でとった点数って関係ない」は正にそのとおりです。はっきり言って。試験をしても点数が取れないので、今は試験が無いことをウリにして宣伝している学校も多くあります。就職率が上がっているのは、その学校の成果ではなく、2007年問題や景気回復リストラの理由からです。倒産寸前の会社が不渡りを出さないようにその日の自転車操業に駆け回っているなものです。真の理想の「大学全入時代」は全ての人が高度な教育を修めることができることなのですが、高校の大学進学に偏った進路指導と商売に走った大学の両面から、このような事態になってしまったと思います。これもある意味大学を作りすぎた文部省の失策でしょう。
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No.3です。



この問題はどの程度から「レベルが下の大学」と捉えるかによって違いますね。
私はいわゆる「Fランク大学」(あまりに不合格者数が少ない、または皆無なため、偏差値をつけることができない大学・学部。現在はBF(ボーダーフリー)と呼ばれている)のことについて話しています。(具体名を挙げるのは避けます)

Fランク大学は最初から「偏差値なんて無いも同然」と予備校からも高校からも捉えられていますから、No.4の方が述べられている「偏差値が下がって来年以降更に定員割れがひどくなる」なんてのは最初から関係ありません(いい事ではないですが)。

そもそもFランク大学は系列校からの繰り上がりや推薦によって学生を集めているので、わざわざ学力考査を受けてくれる受験生を不合格にする事は殆どありません。
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ヘタに入学させると、後々困ったことになります。

つまり、
・偏差値が下がって来年以降更に定員割れがひどくなる
・授業についていけず、卒業がママならならい事が予想される。退学率が高くなると、これも大学にとってマイナス。また、企業からの大学への評価が下がると就職率が落ちる。
といったことです。なので、定員割れを避けたいのはヤマヤマですが、後のことを考えて余りひどい受験生はあえて落としています。

ただ、最近は高校の進路指導が的確で、不合格になりそうな生徒はそもそも出願しなかったりします。結果として不合格者0人になることも有りますが、どんな受験生でも受け入れているというわけではありません。
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現在多くの私立大学が定員割れを起こしています。

(参考URLを見てください)

志願倍率が一倍をきっている大学では、受験した学生はほぼ100%合格していると見て間違いないでしょう。
何しろ、受験倍率、特に私立の受験倍率は3~
4倍ないと大学として経営が成り立ちません。

何故なら私立は併願が多いので100人合格を出したからといって100人入学してくる訳ではないからです。
だから私立は入学定員の何倍もの合格者を出すのが普通です。

なのに受験倍率が1~2倍ということは全員合格しても入学定員を充足するのはほぼ不可能な訳で、そういう大学が不合格を出す事などありえません。

また、余談ですが受験倍率が高い、受験者数が多い大学(早稲田や立命館など)は受験料収入(私立の受験料はだいたい一回三万位です)で何億円もの収入を得られます。
こういうところでも格差が拡大していくんですよね。

現在私立大学では上位の大学の受験者数は増えているのに中位下位の大学では受験者数が減っています。
今後このような傾向が続けば下位の大学から淘汰されていくのでしょう。
実際に『立志館大学』という大学が潰れています。

参考URL:http://www.sentaku.co.jp/backnumber/not_member/h …
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いえ、現実的に中位下位大学の推薦入試の合格率は


100パーセントです。


法的に、補助金を得る為には、定員に対して
ある程度の人数の在籍者が必要です。

ですが、今後ますます人間が少なくなるのであれば
こういった大学から淘汰されていくでしょう。
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例え全入だとしても、そういう態度の人間を受け入れるとは思えませんし、仮に受け入れてもその大学自体どうかと思います


やはり、合格基準を満たさないと入れないのではないでしょうか。合格基準を下げることはありえるかもしれませんが
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