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投資信託をこれから始めようと考えています。
検討しているのは、毎月分配型のものです。

1.投資信託を購入するときは、基準価格が安い方が、口数が多くなるので得かな~と思いますが、この考え方で正しいのでしょうか?
2.購入時に決まった口数はその後、基準価格に応じて変更されるのでしょうか?
3.解約時の基準価格は購入時と比較して、良し悪しがあるのでしょうか?その辺りがよく理解できていません。

基本的な質問ですが、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは



>検討しているのは、毎月分配型のものです。

毎月分配型に関しましては、「手数料」「税金」の関係で複利効果が得られないため「増資」よりも「預貯金よりもましかなぁ」とお考え下さい。

>3.解約時の基準価格は購入時と比較して、良し悪しがあるのでしょうか?その辺りがよく理解できていません。
1/2は既に回答されていますので、3に関して。
毎月定額をリターンするタイプは基準価額の変動はあまり気にされなくても構わないと思います。ただしマクロ的(長い目で見て)に購入時の基準価額に対して解約時の価額が大幅に下廻る場合は、株式で言うところの損切りをしなければなりません。ですので毎月分配型とは言えど「解約時の目安」を設けておくべきです。私は世界家主倶楽部を持っていますが、バッファー基準価額が10500円です。これを3ヶ月間程度下廻れば解約する予定です。chifumiさんがご購入を検討されている投資信託はどういったものか分かりませんが、バッファー基準額を下廻る期間が続く場合、解約のタイミングだと思います。
逆に考えると、その投資信託自身の基準価額が安い時に買っておき、将来性を見通せば大きなリターンが見込めると考えても良いのですが、毎月分配型の性格上、そのような投資信託は「運用成績が良くない」烙印が押されてしまい、不人気かつリターンが見込めないと判断されます。 なぜか国債債券型に人気が集まっていますが、今はお止めになった方が良いと思います。過去の投稿を御覧下さい。

しつこいようですが、投資は自己責任でお願いします。
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この回答へのお礼

3番の回答、どうもありがとうございます。
またアドバイスもいただき参考になりました。
過去の投稿も見て、勉強しながらがんばります!

お礼日時:2006/09/21 00:18

基準価格は、投信の今後にほぼ無関係だと考えてよいと思います。



基準価格は、通常一口一万円で設定されます。基準価格が低い投信は、成績が悪かったか、分配金を多く出してきた投信ですが、投信の今後を予言するものではありません。

1)基準価格が安いということは、成績が今まで悪かったということです。
2)口数は、購入単位のことですから基本的に変わりません。分配金を再投資するプログラムを選択した場合、口数が増えていきます。
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この回答へのお礼

明快な回答どうもありがとうございます。
疑問に思っていたところが解決しました!

お礼日時:2006/09/21 00:14

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