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安倍総理著書『美しい国へ』を読まれた方へ問う。

結論として防衛軍が今はまだ必要というのは分かるが、軍を持つのが当然で立派なことであるという理論展開は全く美しいものではない。考えが古い。いかに武器を減らすか、いかに憎しみの連鎖によるテロをなくすか、つまりはいかに軍を縮小して平和を得るかというのが今の時代の防衛論であるのに対し、128頁ではドイツの軍事強化の例を出したり、138頁では自国防衛と関係のないPKOを出したり、116頁ではなぜかホッブスを出してきている。

全体を通じて、米国の考え(強い軍の保持と行使、国民による完全な支持)を理想化しているように見受けられる。洒落ではないが、掲題の通り、総理の言う「美しい国」とは実は美国(中国語で米国のこと)なんでは?と思ってしまうが、いかがか。

A 回答 (11件中11~11件)

‘美しい国‘


やはり日本でしよう。
朝ナマでも、偉い先生方が悩んでおられましたが、私の想像では、昔、読んだ‘大東亜戦争肯定論 林房雄著‘に原点があると思います。それはそれは、美しく先の戦争を肯定されてます。この国を、桃源郷の様に書かれています。たぶん右翼の方のバイブルになっているのかも知れません。{所詮は、活字だけの世界ですよ。}
彼の好きなお爺さんは、官僚として満州国に行き、実験的に民をコントロールする法律を作り、ためし、戦後は日本でそれを再利用し、今に至っています。
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