プロが教えるわが家の防犯対策術!

やはりみんな市販の物より重い物を使っているのでしょうか?

A 回答 (3件)

AIGの放送で言ってましたが、フェデラーが370g、ヘンマンが


360gぐらいだったと思います。
一般の人でも300g位は楽に振れますので、筋力のあるプロが
それくらいの重さを振ることは何でもないと思います。
重いラケットのほうが当然ボールにパワーがありますからね。

あっ!質問はプロは重いラケットをみんな使っているかでしたね。
それは人それぞれで軽いラケットを使っている人もいると思いますよ。
初心者用ラケットを使ってウィンブルドンに優勝した人もいる
くらいですからね。
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男子では400g前後、女子は350g前後の重さを使っている


プロは多いと思います。実際に手にして計った訳でない
ので憶測になります。(本とかストリンガーの話で)
私の使っているヘッドのプレステージはガットと
グリップテープを含めて355gです。
これにレッドテープなど張るとさらに重くなります。

引退したサンプラスのプロスタッフは両側に厚い鉛を
びっしり張っていました。多分400gを超えている重さ
だと思います。

フレーム厚が19mm以下ですとラケットの反発力が低下し
パワーロスが発生しますが、それを補うスイングの速さ
でカバーしているのです。ですから基本的に薄ラケは
重い仕様となっております。
さらにパワーをつける為に慣性質量を高めてにラケット
を重くしているのです。
プロの打つボールは回転とスピード凄まじくが私たちの
打つボールとは異次元の世界です。
軽量のラケットではじかれて打ち込まれてしまいます。
ゆえに一般のラケットよりは重いのを使っています。

市販のラケットでも○○プロの使用モデルのラケットは
通常より20~30g以上を重いですね。
(フェデラーの限定ラケット、フェレーロラジカル・ツアー)

ただラケットが重くなるとスイングスピードが低下します。
ゆえに非力な人やスイングスピードの遅い人は使いこなせません。
私も実験的にラケットフレーム周囲に鉛を張り600gの重さ
にして打ってみました。まずはスイングスピードが極端に
低下しますが、それに反しスイングスピードが遅くても
ボールの飛びは良くなります。
しかしながら、腕、肩や腰など凄く負担がかかります。
この重さでとても使いモノにはなりません。

プロはその人の資質にあったラケットを選択しているので
はないでしょうか?
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私はプロではないし、全員知っているわけではないのですが、


いろいろみたいですよ。一本を継続的に使っているわけではなく、同じのを何本も重さを変えて使っているみたいです。

ただ、ほとんど極端な薄いラケットです。 私程度でもそれを使うとコントロールが凄く良くなり、ピンポイントでボールコントロールが出来ます・・・・ただし、一発一発が肘にビンビン来ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
重さを変えているんですか!?
むしろ同じものをずっと使っているのかと思いました。

お礼日時:2006/10/07 08:08

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