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家では安めなエクストラバージンオリーブオイルを使っています。結構いい緑色をしているのですが、加熱するとあまり香りがしません。
そこで質問ですが、エクストラバージンオリーブオイルはあまり過熱するものではないのでしょうか?
また、家のオイルは着色か何かしてあって、本当は安いオイルなのでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

EU域内産(イタリア、スペイン等)であれば製造はEU規定に則って行われており着色はありません。

エクストラバージンである為には酸度(オレイン酸で測定)が0.8%以下でなければならぬと規定されていますが味、香りは主観的なものなのでエクストラバージンオリーブオイルとして流通させるための官能テスト等は行われません。つまり酸度が0.8%以下かどうかが基準となるわけです。エクストラバージンといってもピンからキリまであり値段は製造方法、産地、ブレンドか否かなど様々な要素によって決まります。オリーブオイルの色は産地やオリーブの品種、収穫時期等によっても変わるもので味とは全く関係のないものです。オリーブオイルの品評会でも色は無視される要素です。
加熱すると香りがしないというのは、加熱前にもあまり香りがしないのではないかと推測しますがどうでしょうか?香りがよいものは、加熱で香味成分は飛びますが、程度の差はあれ良い香りは残るものです。
エクストラバージンオイルは「加熱しなくても、生で食べて美味しい油」と理解して頂けば良いのではないでしょうか。加熱して悪いことはありませんが生で食べて美味しいものであれば加熱するのはもったいないと思います。オリーブオイル特有の香りを楽むためには調理の火を止めてから回しかけるか、お皿にサーブしてから加えることをお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。着色がないと知って安心しました。しかし、オリーブオイルの選別をするときに、色と香りが関係ないとは知りませんでした。私は緑の色が濃いほどよいと思っていたので。
確かに、加熱しなくてもさほど香りは強くないかもしれません。今後加熱用には安いものを使おうと思います。

お礼日時:2006/10/25 06:19

どちらの産地のものでしょうか。


経験則ですが、地中海沿岸産のものは、精製の度合い、値段に余り、関わらず、香りが強いです。
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おっしゃる通りあまり高温に加熱してしまうと香りが飛んでしまうので、注意が必要です。


緑色に関しては、ラベルに着色料の表記が無いのであれば、それはオリーブオイルに含まれる「クロロフィル」で、酸化を防ぐ効果があるそうです。ただし、光に当たると黄色くなっていきます。

エクストラバージンはオリーブオイル本来の香りを楽しむため、サラダやマリネ、塩を混ぜてパンに付けて召し上がったり、他には冷や奴にかけたり、といった使用の仕方が向いているようです。加熱料理に使用するとしても、最後り振りかける等の使い方がよいでしょう。

http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2005q1/20050 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。加熱用にはエクストラバージンでないものを使おうと思います。

お礼日時:2006/10/25 06:08

EXオリーブオイルといってもピンキリですからね。


一般的にはピュアオリーブオイルを加熱用、EXオリーブオイルは非加熱でってことは言います。ただこれもEXオリーブオイルはいわばオリーブのジュースですし香りもいいので“加熱して使うのは勿体無い”ということで、絶対駄目ということではないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。今後、加熱するときはピュアオリーブオイルを使おうと思います。

お礼日時:2006/10/25 06:11

料理の最後に加えるのがいいと思います。

(更にもる直前とか)
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