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空手道場の責任者をしています

少年部が主の道場で練習中は保護者の
見学を自由にしていましたが
子供が練習しているのに親は携帯でメールをしたり
タバコを吸ったり子供の応援に
暴言を吐いたりしていますし
保護者同士でグループが出来てしまい
噂話や悪口はするし保護者同士での
口喧嘩も出てきていますし
喧嘩が原因で空手を辞める子供達もいますので
どうしたらよいでしょうか?
再三注意をしても変わる様子もありませんので
保護者の機嫌を損ねないような理由を作って
見学を禁止するようにしようかとも考えているのですが・・・・

他の道場では見学がどうしているのでしょうか?

A 回答 (6件)

子供達に空手を教えています。



私の道場も以前は見学自由にしていました。私語を禁止で

しかし慣れてくるとだんだん話すようになって、子供も親の会話が聞こえたりすると集中力がなくなったりしましたので入会後に見学は一切禁止しました。
クレームなどは有りませんでしたし保護者の方には親がいると子供が集中出来ないと説明しました。

そうしたら幼稚園の年中の子でも自分の着替えやサポーターの付けはずしなど自分で出来るようになり良い効果が出ました。保護者の方は喜んで下さいました。

又保護者の方も見れないので逆になにをやっているのか稽古内容に注意意識をもつようになりました。

悪いことは今まで有りません質問者の方もぜひ見学禁止にして見てください。
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ごめんなさい。

書かれている道場の風景が頭に浮かびません。

自分も学生の頃道場へ通っていたのですが、想像出来ません。
道場の入り口の前に立つと、自然と背筋が伸び、ある意味緊張します。
一礼し、道場に入ったのですが、そんなダラけた状態の中で修行するのですか。
道場内に張り詰めた空気は無いのですか。

そんな状況では、集中出来ず、子供がケガをする危険は有りませんか。
道場内で、喫煙、携帯、無駄な私語など考えられません。

責任者であれば、子供の安全、集中を乱す環境を排除するのは当然であり、保護者の機嫌など関係ありません。

あくまでも武道の道場です。ほかの場所とは違います。
質問者さんの経歴、年齢は分かりませんが、たとえ目上の保護者でも、環境を乱すものには見学の自由は有りません。
練習中は、保護者では無く、子供たちはあなたの管理下にあります。
預かっているのです。子供に対しての責任もあります。

もっと自分の方針を前面に押し出してください。
なんかすごく情けなく想うのですが、自分の学んでいた時期と比較してどうなんですか。
子供の時、どんな指導を受けられたのでしょうか。
恩師に今の状況を見せられるのでしょうか・・・?
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お気持ちお察しします。


しかしながら他の方も言われているとおり、
seiwakoko様の道場内のコントロールが出来てないのが原因ですね。
はっきり言って空手などの格闘技道場は、少年野球や義務教育の学校とは
わけが違います。
つまり、seiwakoko様が強権を発動し、親御さんを黙らせるのが
当たり前なのです。無論言葉遣いや暴力に訴えるのは論外ですが、
道場内の統制は、はっきり言って「武力」です。
圧倒的な武力で子供さんや親御さんを変な言い方ですがビビらせるくらい
でないと、この手の道場は絶対に成り立たないと考えます。
見学の禁止もひとつの手ですが、それは正直、後手に回りますね。
seiwakoko様がまずルールを作り、それに従わない人間は
即座に追い出す。これでよいと思います。
具体的にどうやって親御さんに伝えるのか、その方法論はまた別の話で
いろいろあると思いますが。
ぜひ頑張ってください。
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はっきり言いましょうか?


「指導者をお辞めになってはどうですか?」

親御さんとは言え、道場責任者として「部外者もコントロールできない」のでは指導者とは呼べませんよね。親御さんは「あなたをナメてる」んですよ。
そして「子は親の鏡」。子供さんたちもはっきり言えば「あなたをナメている」んです。

ナメられている状態で「指導なんか出来る訳無い」でしょ。指導者失格です。機嫌を損ねる?誰が「指導者」なのかをはっきりさせるだけです。

注意するときに「次はありません」と言っていますか?「次」には叩き出していますか?

「実力のない指導者」はナメられて当然ですよ。子供の親もなんとか出来ない武道家なんて、何教えるの?って思いますが。
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アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。



私のところでは保護者がクラスを見学することを必須としています。 ここまではほぼ同じですね。

しかし、見学する際にお互いに話すことは「授業に関してであれば」自由にさせています。 しかし、空手のクラスである、という事を十分認識することを強制しています。

空手のクラスである以上礼儀・マナーを尊ぶように、ということです。

今日本での問題は、この点を「指導者」として保護者に強制「しない」というところなのです。

もう少しはっきり言いますね。 気分を損ねてしまったらお許しください。

>保護者の機嫌を損ねないような理由を作って

何を言っているのですか? 「お金を払ってくれるお客さん」だからですか? 空手を教えているんですよね。 それだったらそれなりに道場のルールを作りそれを使うことです。 

そのルールを守れないならお子さんを預かりません、とするわけです。 親がだめな子は空手は習えませんよ。 ダンススタジオじゃあるまいし。

空手道場の責任者であれば誰がボスなのかはっきり決めるべきでありルールもはっきり守ってもらうことです。 もちろん、言葉遣いはそれなりにするべきですが、あなたという道場責任者が保護者を管理できなくてどうやって子供に空手を教えることができるというのですか?

ルールにこだわるからといって道場から離れる親もいるでしょう。 仕方ないことです。 しかし、離れていってくれたおかげで他の人たち、すなわち協力してくれる親と教えてもらいたいお子さんたち、は道場とあなたから何か一生使えるものを習えるのです。

空手とは自分がいる状況をどのように良くするかということも含まれています。 困難は空手の訓練道具です。 空手を使って今回の問題を「解決」してください。 見学を禁止してお子さんはそうやって家で復習できるというのですか? そのために親は見学をしなくてはならないと私の流派では決めているのです。 見学を禁止するということは問題から逃げるということに等しいことです。

>子供が練習しているのに親は携帯でメールをしたりタバコを吸ったり子供の応援に暴言を吐いたりしていますし保護者同士でグループが出来てしまい噂話や悪口はするし保護者同士での口喧嘩も出てきていますし

はあなたがコントロールしていないからであって親御さんのせいじゃないですよ。 これらルールだとしてはっきり伝えることで、ほとんどの親御さんは納得して静かに見学してくれるでしょう。 つまり、このルールがあったということを知らなかった、と謝る保護者も出てくるでしょう。

生徒が去ることを恐れてはいけません。 自分がしっかりしたものを持ち教えることができ生徒自身が実力が伸びているのに気がつくようにしていけば去ることはないでしょう。 (おべっかでとどめていたって去りたいと感じればそれで終わりです) おなたでなくては困る、と感じさせることで引越し、転校、進学などの理由以外では去ることはないです。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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お気持ちお察しいたします(T_T)



最近の親と来た日にはびっくり通り越してあきれるばかり
私も幼い頃から武道をしていましたが当時では考えられない事ばかりですよね

子供の数より親の数のほうが多かったりして・・・・
そんなに心配なら家に閉じ込めとけ!!!て感じです。

やはり見学は禁止にするべきではないかと思います(大会とかは別としても)

理由は親御さんが来れない方のお子さんが寂しがるからとか 子供が親が見ていると萎縮してしまう子も居るからとか何でも良いではないですか

親離れしない子供より子離れ出来ない親のほうが今は社会問題ですから

早く大人に成りたかった子供時代 今は大人に成りたくない子供の時代! まず大人からしかっりしなくては 成らないのではないでしょうか?

その為にも馬鹿な大人から純真な子供を解放すべく先生の尽力を期待します。

生意気な回答ですいません(^_^;)
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