プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。

ずっと昔から非常に疑問に思っていて、どうしてもその心理を知りたいのがこの質問です。皆さんの周りにも男・女問わず、沢山いますよね?(大でも小でも両方!)

“トイレは汚いと思うか?”と聞かれて“綺麗である”と答える人はほぼいないと思いますが、そのトイレで用を足して、その後に手を洗わないで居られる、というのは一体どういう心理なのか私には到底理解できません。さらにその手で人と握手したり、書類を触ったり渡したり、果ては何かを食べたりするわけですから、その影響を考えただけで寒気がします。

さて、こんなことは実際に手を洗わない人に聞くわけにもいかないので、この場で質問するのがベストだと思いました。トイレの後に手を洗わない方、何故洗わないのか教えてください! それからトイレの床に平気でものを置く人(家のトイレではなく会社とかです)、全く気にならないんですか?

A 回答 (12件中1~10件)

断っておきますが、もちろん私は手を洗いますよ今はね一応。

以下は参考意見までに。
男の場合でしかも「小」の場合はトイレに入ってから出てくるまでにトイレの便器や取っ手にに触る事はありません。特にトイレの入り口がオープンになっているショッピングセンターや、サービスエリアのトイレなどの場合、自分の手が触るところと言えば自分のベルトやパンツのボタンやオ◯ン◯ンだけです。オ◯ン◯ンは普段きれいに洗っているし、毎日清潔な下着を履いているのでそんなに汚いとは思いません。だから手で触っても手が汚くなるという意識がないのだと思います。そんなにあそこが汚いというのだったら手荒い所を作るよりオ◯ン◯ン洗いを作ったらいいと思います。
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習慣として、洗面所で「手をぬらす」程度は毎回しています。



先日、某店のトイレ(男女共用で1ヶ所しかない)を使おうと思ったら、先客に幼稚園ぐらいの男の子がいて、用を足した後に入り口の水道で石鹸つけて一生懸命に30秒以上手をこすり、その後15秒くらいしっかり洗い流し・・・って、早くトイレに入りたい私には長い時間待たされましたが、あれくらいしっかり洗うのであれば本当に清潔な手になっているなぁと思います。
逆に、あれくらいしっかり洗わないのであれば(私のように数秒水をかける程度であれば)水の無駄になるだけで、実際はそれほど清潔さが向上してないのではないでしょうか。ま、「人目が気になる人の習慣」と「キレイになった気がするだけの自己満足」かな?

以前、仕事で山に入っていた時はトイレがなくいわゆる「雉打ち」「お花積み」(藪にしゃがみ込んで用を足す)でした。もちろん手は洗えません。
今は趣味で山に登りますが、水が貴重な場所では用を足した後に手を洗う水は手の平1杯程度の場合もあります。本当に「ぬらすだけ」です。

ところで、質問者様はどれくらいしっかり手を洗っているのでしょうか?

>“トイレは汚いと思うか?”と聞かれて“綺麗である”と答える人はほぼいないと思いますが
床は汚れている可能性があるので、ものを置くことは抵抗があります。

公共トイレを考えた時、和式は床が汚れていることが多く、私はなるべく洋式選びます。やむを得ず汚れたトイレに入った時は、手よりも靴底の汚れの方が気になります。出来ることなら水たまりのような場所で靴底を洗いたい気分です。
例えば高速道路のSA。歩く途中で乾くとは言え、汚れが残っているかもしれない靴で車に乗ったら、床のカバーが汚くなりそうではないですか?
そんな汚い靴底に比べれば、用を足した後の手の方がよっぽどキレイです。よほどのことがない限り汚れないし、汚れたとしても自分の体から出てきたものです。人間は「自己愛」の動物だから他人のものに比較して自分の排泄物は汚いと思わないです。

水気があればそこで雑菌が増殖する可能性があります(例えば汚れて濡れた床)。
でも、乾いた場所(ペーパーホルダーやドアノブ)なら多少の雑菌があっても大幅に増殖することはないし、それが自分の手に移ることも少ない。自分の手には常在菌がいるから、外から来た(ドアノブなどの)雑菌は住み着くことは難しい。
そのような細菌の性質を知れば、通常の生活圏内で乾いたものを介して雑菌に自分自身が汚染されることはないのではないでしょうか。
>さらにその手で人と握手したり、書類を触ったり渡したり、
だから、これくらいは全然不潔ではないです。
>果ては何かを食べたり
自分自身の食べ物を触るだけなら放っておいていいのではないでしょうか。他人の食べ物を触る時にも手を洗わないなら問題かもしれませんが。



もし、質問者様が「手の汚れ」だけ気になるのでしたら。ある意味『強迫神経症』的な面があるのかもしれませんね。

30代・女です。
病院に入院していた時は、日常では考えられないくらい頻繁に丁寧に手を洗っていました。
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男です。

洗います。

小:やってできないことはありませんが、モノをさわらずに出し入れすることは普段はしませんので、手を洗います。
(自分のモノはさわれても他人のモノは嫌だ、という気持ちはわかります。であれば自分のモノを間接的に他人に触らせるのは失礼に当たると思います。)

大:シャワートイレでも仕上げに水分を取るためトイレットペーパーを使います。ペーパーが結構ぬれるので、そのまま手を洗わないのは気持ちが悪いです。

床には物を置きません。「おつり(大or小)の恐怖」もありますし、「どこを歩いてきたのかわからない靴が無数に出入りしている」場所だからです。
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私はトイレの後で手を洗わないことが多いです。


理由は「さほど汚いと思わない」からです。
外出から帰ると必ず手を洗います。

トイレの床には物を置きません。抵抗があります。
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私はだいたい洗うかな、でもときどき洗わないときもありますね。



洗わないときの理由は、水道が混んでいたり、急いでたりすると、小便が付いたわけでもないから「まっいっか」と思うから、その程度の理由です。
結局洗っているのも、習慣で洗っているに近いのでしょうね。

だって考えてみたら、今時便器って洋式が多いじゃないですか?
便座に座ったケツを毎回洗ってますか?
どっちかっていうと、ケツの方が汚くね?って感じですよね(笑)

そんでもって、トイレ以外でも、誰かさんが、くしゃみで口を押さえたり、口元、鼻元を触った手で、使ったかもしれない、会社の共有物を使う、これもけっこう汚くね?ってことになっちゃいませんか?

ただし、私は食事の前や、帰宅後は、かならずうがい手洗いをしています。
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私自身が洗うか洗わないかとかは別として一般論でお答えします


あくまで一般論ですので議論にならないように注意しつつお答えします

人間の心理って面白いもんで、清潔さに対する感覚と言うのは多分にその客観的清潔さ(例えば細菌がどのくらい存在するか)よりも、主観的感覚で感じるものだと思います

分かりやすい例で言うと、好きな異性の身体ならば極端な話、肛門であろうが性器であろうが口をつけることにさえ抵抗感を持たない、いや積極的にそうしたいとまで思うものです

以前、江戸時代の母の話を読んだことがあります
江戸時代、まだ医療が一般庶民に行き渡っていなかった頃、自分の子供が急病になり、医者にも掛かることが出来なかったために、応急措置として母がその子供の肛門に口をつけ、便を口で吸い出して助けたという話を聞いて感動しました
なんと母の愛というのは深いものかと

一方逆に、嫌悪感をもっている相手であれば、いかに綺麗に洗浄しようが、いや消毒液で消毒した直後であろうと、その指先にさえ触れるのに気持ち悪さを持ったりするものです

ところで、これを前提につぎのような事実があります。
男性には結構居るらしいのですが、自室で一人でボ~っとテレビなどを見ている際、何にも考えずに(別にHなことを考えるでもなく)無意識に、自分の性器をいじっているという人は少なからず居るそうです

つまり人間(特に男性に多いですが)にとって、自分の性器や小便については抵抗感の薄い者が結構いるのです

もうひとつの理由があります
用便後手を洗うという行為も、往々にしてその客観的清潔さよりも、習慣的度合いが多分にして強いと言えます

実際には用便後、手をちょこちょこっと水で濡らす程度であったら、自分の性器に触れるよりも、その後多数の人が触れた蛇口やドアノブに触れる方が客観的には不潔である可能性も高いと言えるかもしれません

No2の方も言われてましたが、世界中には手をトイレの後に手を洗う習慣が薄い国もあれば、また実際それが出来ない環境に居る人も多数存在します

あなたを含め、一般の日本人(特に女性)の中には「トイレの後に手を洗えないなんてとても信じられない」なんて感覚の人も多いかもしれません

しかしそうじゃない「感覚(習慣)」でない人も多数存在するのです

これは感覚=習慣の問題ですので、絶対洗う人も居れば、家では洗わないけど公衆トイレでは洗う、大便時のみ洗う、手に便でもつかない限り洗わないなど、色々な人が居てもそれは当然なのではないでしょうか?

少なくとも、トイレもないような本格的な山登りをする登山家や、アフリカで援助活動をしている人、秘境でもどんどん入っていく旅行好きなどは「私トイレの後に手を洗わないとダメな人なの~」とか、「お風呂に毎日入らないなんて信じられな~い」なんていう人は居ないでしょうね(笑)
ふしぎ発見!のレポーターのかなちゃんなんて、そんなたくましさ感じて素敵ですよ

なお、私個人としては、我が子の便を吸いだせる母のような女性、1週間くらい風呂にも入れない、手も洗えないような環境でも明るく過ごせる女性にはすごく魅力を感じます
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>何故洗わないのか教えてください!



逆に何故洗うのか?といったら
たぶん「みんなそうしてるから」程度ですよね
お父さんもお母さんも洗わなかったら、
質問者様も今頃洗ってないと思いますよ

私は(両親がどうしていたかは失念しましたが)よっぽどドロドロに汚れない限り
あまり手洗いという行為自体しません
手が荒れるからです
その延長で、トイレ後の手洗いもしません
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男です。

たぶん、年齢的には、おじさんにかかっていると思います。
まず、トイレの床には、物は置きません、これは、他人の靴についた汚れ(どこにあったものかわからない)がいろいろ付いているの・・・。
手洗いについては、現在は(三十年前の子供時代には、トイレに入ると、体に汚物の匂いが染込んだり、個室に入ると目がアンモニア臭で痛くなったりするトイレが、まだ、かなりありました。)まず洗いませんね。(大、小で、汚物、汚水が手に付くことがない限りは・・・)。
自分の性器、排泄器(ペーパーを使用してきちんと汚物を処理してます)を触ることに、抵抗がないからです。(排泄行為を行い、事後処理をきちんと行えば、手に付くことなどないでしょう?)また、水をできる限り、使いたくないと思っているからです。他に回答された方もおっしゃていましたが、日本ほど水を無駄に使用している国はないからです。(まあ、水だけじゃないですけど・・・。)
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40代のおじさんです。



尾篭な話になって申し訳ありませんが、放出物(?)が付着してしまったような場合は、石鹸を付けてきれいにあらいますが、そうでなければ洗わないですね。「洗わないと不潔」というのは、これは実際に検証してそうだというのではなく、「気分の問題」ですよね。つまり不潔なのではなく、不潔に感じる、ということでしょう。

おそらく、「トイレ」だから気になるんですよね? 比較的清潔なトイレの便座より人間の口の中のほうがはるかに雑菌が多いことはご存知ですか? トイレで熱心に手を洗っている人が、一方では恋人と平気でキスするなんて実に不思議です(笑)。

要するに、「トイレ」という場所のせいで、「気分」の問題として不潔に感じるだけなんじゃないでしょうか。実際にはもっと不潔な行為を日常的にしているのに、それらは別に何も感じないのですから。日常的に使うもので、トイレなどよりはるかに不潔なものがあります。わかりますか? それは「お金」です。これほど不潔なものはありません。無数の人間が素手で触り、次々に受け渡したものです。どれだけ雑菌が付着しているか、想像するだけで寒気がしますね。けれど、買い物をしてお釣りをもらったとき、その場で硬貨をアルコール消毒する人など見たことがありません。

そもそも、なぜ、そこまで異常なぐらいに「清潔」であることを求めるのでしょう。人間は、生き物です。生き物は、生き物に寄生するさまざまな微生物まで含めて生きているのですね。ひっきりなしに石鹸で体を洗い、常に雑菌を殺した状態では、逆に抵抗力を弱め生き物として不自然な状態を作ることになります。アレルギーやアトピーなどの増加には、この「清潔すぎる環境」が影響しているという人もありますね。人間なんてのは、本来、不潔なものです。生き物なんですから。

手に雑菌がついた状態で食べ物を触り、食べる。それを「不潔」と見るか、あるいは「本来の姿」と見るか、人によるでしょう。私なんぞは、そこまで神経質に雑菌を取り除こうとしている人を見ると、「生き物をやめてロボットにでもなりたいのかしら?」と思ってしまいます。
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私の勤める会社の60歳過ぎの先輩事務員さんは、人間的には大変良い方で、悪く言う人は一人もいません。


その人は、マイハンカチを持ち歩く習慣がないらしく、公衆のトイレではトイレットペーパーて拭くって言ってました。
正直、驚きました。
会社では、洗うというより指先に水が掛かった程度で終わりです。
洗ったうちに入りません。
しかもその手を拭くのは雑巾です。
見て見ぬ振りしてますが・・・

トイレの床に物を置く?
ありえません!
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