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短下肢装具とは、どの部分からどの部分までのものでしょうか?
どういう人が使われるのでしょうか?

A 回答 (4件)

短下肢装具は業界用語ではSLBといって


Short Leg Braceと書きます。意味は
短い脚の装具ということになります。学術的用語では
AFO(ankle Foot Orthosis)ということになります。
意味は足関節と足を制御する装具ということになります。
 つまり、足首を上手にコントロールできない人が使います。
例えば脳梗塞で最近、倒れたオシムさんなんかは、おそらく
麻痺が残り、短下肢装具をつけて歩くことになると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
試験は落ちてしまったけど、知識になりました。

お礼日時:2008/06/19 10:19

脳卒中後の片麻痺の方にも使われますが、整形外科的に一時的にも使われるようです。


義肢装具士さんのページがあったので、ご参考にどうぞ。

参考URL:http://mori-p.hp.infoseek.co.jp/newpage5.htm
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http://www.p-supply.co.jp/sogu/gait/index.html

こう言うものですが、慢性的に歩行を補うものや、治療の流れで一時的に補うのもがあります。

膝より下の骨折などな場合、金属タイプで全体重を膝で受け止めて、段階的に金属部の伸縮で患部の負担を調節する治療方法が多く見受けます。

経験ですので、専門家の回答が待たれます。
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足の膝より下の部位に対しての装具です。


主に麻痺や骨折などで足関節の動きが悪い人に対して処方されます。
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