プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日、整形外科でサポーターを処方され、院内にある業者から購入しました。
領収書をみると、

  基本価格    下肢装具用 A-7 採寸       \6,000
支持部足部    B-1  皮革等  大       ¥12,900
                           3%    ¥567
                         合 計   ¥19,467 

となっていました。
購入したのはアルケア株式会社のアンクルソフトという商品で、希望小売価格¥5,775のものです。
材質も皮革ではなく、化学繊維です。
採寸は、測ったりしたわけでなく、現物の試着のみです。

問い合わせしてみると、
「皮革等というのは、医療用品の素材の表現として決まっている。
 料金も医師から処方されたものを出すときは上乗せしてあたりまえ。」とのことでした。

納得いかなかったのですが、これって普通なのでしょうか?
健康保険で7割戻ってくるし、あきらめるべきでしょうか?

A 回答 (1件)

こんにちは。



なんかその業者の説明が適当だったのがそもそもよくないのですが、

>皮革等

は、ずっと古くはこの類の装具は皮革製しかなかったので、その名残の表現科と思われます。皮革等の「等」は、皮革あるいはその他の材質で出来たものという意味なので、化学繊維でも問題ないと判断されると推察します(厚生労働省の通知でも装具の説明に「皮革等」という表現が散見されますが、これは皮革や軟性発泡樹脂で出来てるという意味に解釈できるようです)。

>採寸

に関しては、厳密な定義としてはメジャーで測定しなくちゃいけないのですが、現物の試着でごく大雑把にですが採寸した(サイズはきっちり合わせましたってことで)ことにしているのでしょうね(こちらに関しては正しいのかインチキなのかよくわかりません・・^^;)。

中途半端ですがお役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「皮革等」の表現は納得できました。
「採寸」の方は怪しいですね。
業者の対応が慇懃無礼な感じで、
「7割戻ってくることわかってます?(なのに文句あります?)」
って感じでかなり不快でした。
定価の倍以上の請求もよくあるんでしょうかね・・・。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/17 23:01

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