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1つの事を考えすぎるうちにそれが固定観念になってしまって苦しい思いをした事がよくあるのですが、思考をストップしてリラックスする術みたいなのってあるんですか?

A 回答 (6件)

目を閉じて音に意識を集中させる。


風で木が動く音とか
虫が鳴いている音とか
出来れば自然の音に意識を集中させるのがいいと思います。

意識は同時に2つ以上の事柄に向けることが出来ませんので、違うとこに意識を集中させればさせるほどよいですよ
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こんにちは。


やはり、散歩、ジョギングなどでしょうね。

何かに就いて考える、神経を使う、このような場合、我々の脳内には「NA(ノルアドレナリン)」が分泌されています。このNAというのは、いざここぞというときに分泌され、脳内の覚醒状態を亢進させる伝達物質です。ですから、何かを考えようとすれば、それを支援するためにNAが分泌され、我々の注意力は高まります。注意力が高ければ、その考えから離れることは中々できません。気分転換が必要です。
これに対しまして、「5-HT(セロトニン)」といいますのは、我々の脳を「安静覚醒状態」に保つためのものです。この5-HTはNAのように何かがあったときに分泌されるものではなく、脳内の生理作用として恒常的に分泌されるものです。そして、この5-HTの分泌という生理作用は、心拍や呼吸などといった、我々の体内で一定の周期を持つ「リズム運動」によって分泌が促されることが分かっています。ですから、この5-HTの分泌を促進し、脳を安静状態にしようとしますならば、「散歩」や「ジョギング」「体操」、あるいは「ガムを噛む」といった、「軽いリズム運動」を行えば良いわけです。外に出て「散歩」や「ジョギング」ができるならば、NA分泌の元となっている思考や刺激から一時的に離れることもできますので、更にリフレッシュ効果があると思います。
一定の周期を持つ「リズム運動」というのがポイントです。これによって脳を安静状態に戻すことができます。
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心理学の専門家ではないですが、頭の中には、その人の人生経験で作られてきたビリーフ(固定観念)があって、それによって悩んだり、苦しんだり、ある言動を無意識に規定しまうということがあるようです。

たとえば、人に好かれなければならないというビリーフがある人は、他人の言動に振り回されて苦しんだりする場合がありますが、そういった場合、内観や自分の客観視(自分と対話すること)ことを通して、たとえば、人に好かれればそれに超したことはないが、好かれなくても結構というビリーフに頭の中を書き換えると結構気持ちが楽になってきます。日々、心の日記を書く(書くことはいいです)とかすると自分が客観化されてきますので、そうするとなぜ苦しんでいるのかということもわかります。そこから結構変わってきます。
ここら辺のことについてはいろいろな心理学者が本を出されていますが、読みやすいなという本は、国分康孝氏の本(講談社現代新書などあり)がわかりやすく書かれています。同氏の本で心が救われた、あるいは、心の持って行き方にヒントを得たという実感を持っています。
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>目を閉じて、全く意味のない言葉を出し続けます。


これによって思考は止まります。

これは本当に信じられないぐらい効果がありますね。
すばらしいです。
よく、頭が狂って、意味不明な言葉を言う人を見かけますが、彼らはすごいことをしているんだなと実感しました。
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私はなんらかの運動をしますが(ジョギングなりサッカーなり)。


No.1さんのは初めて聞きました。
なんとなくイメージはつきますし、私も多分たまにやってるのでしょうが、ちゃんと名称があったとは。
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ジベリッシュという瞑想法があります。


目を閉じて、全く意味のない言葉を出し続けます。
これによって思考は止まります。
あなたがこれまで話したことがない言葉を
発し続けます。中国語を知らないならでたらめな中国語を
しゃべるのもいいでしょう。20分くらいやってみてください。

http://www.shimin.com/Meditation/Gibberish.html
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