プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めまして。私は大学を中退して2年間無職の24歳の女です。
今月から就職に向け、会社説明会などに参加し始めています。
先日参加した説明会で是非面接を受けたいと思い
履歴書を書き始めていたのですが、
退学したことを面接で答えられないのが怖く、履歴書が出せません。
私は親と学校の先生の強い薦めで大学を受験しました。
その時私には夢もなく、親の意見に沿う事が普通だったので
受験の道を選択しました。
入学したもののお嬢様学校という自分とはあまりにも違う
同級生に友達の作り方がわからず1人でお昼や授業を受けていました。
だんだんそんな学校生活が辛くなり、学校へ行かなくなりました。
だんだん親が私が学校へ行かない事で喧嘩をし始めました。
私も自分のせいで家族がバラバラになるのが怖く、
学校へ行き始めましたが、学校へ行こうと思うとお腹が痛くなったり
前の日は夜眠れなかったり電車に乗ることが苦痛になったりしてしまい、
相談した友人のすすめで病院へ行くと「抑うつ神経症」と診断されました。
そして、親の期待を裏切り結局退学をしました。
その後の3年間は大学時代から続けていたアルバイトを1年。
働かなかった期間が1年。(車の免許やジョブカフェのPC教室に通っていました。)
そして今年2ヶ月だけ区の臨時職員をし、その後は職探しの為5ヶ月働いておりません。
親や先生の薦めでしたが結局は私が受験し選択した道です。
友達作りを怠ったことも私の責任です。
友達が作れなかったこと、大学を辞めてしまったこと、
病気になってしまったこと。
正直に話しても言い訳がましくなってしまって
受ける会社に対して悪い印象しか残らなくなりそうで
どう話して良いのか分からなくなっています。
どんなお言葉でもいいです。何かアドバイスをお願い致します。

A 回答 (4件)

人事で採用系の仕事をしているものです。



他の方の回答通り、不利な面は話さい方が良いと思われます。
逆に不利な面をプラスに転じて話すぐらいの必要があるかと思います。

例えば中途退学の理由はこんなのではどうでしょうか。
「大学に通う中で、回りを見るとレジャーランド化している大学の雰囲気になじめず、その当時に高校時代の同級生で既に就職をしている友人と話をする機会を持ち、実際の仕事をしているその友人がとても活き活きしているのを目の当たりにして、私もすぐに働きたいと思い退学しました。
退学後、アルバイトをしてお金をため、まずは資格取得を目標としてPC教室に通い、その後、臨時職員などの経験を積みながら、自分の将来に一番合致する会社はどこかと企業研究を進めた結果、御社にぜひ、入りたいと思い今回応募いたしました。」
まるっきり嘘ではないので、許容範囲だと思います。
もちろん、この退学理由に対して質問が来ると思いますので、それに対しての回答はすべて準備しておきましょう。
例えば友人の職業は何とか。両親の反応はとか。想定問答集を作成しても良いかもしれません。

ここで、理由は何であれ、体調面で退学したとは言ってはいけません。
特にうつ病の経験なんて、絶対NGです。

後は、何社か数をこなしていくうちに感覚が掴めると思います。

年齢も若く、ここで頑張れば希望企業の就職も夢でないと思います。

頑張ってください。
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面接で大事なことは、自分のプラス面を話すことです。

つまり、絶対にマイナス面については話してはいけませんし、話したところで採用されなくなります。

正直に話してプラスになれば良いですが、大学を退学してしまったことに関してはマイナスになってしまうので、言葉を変える必要がありますね。

「大学に通っていたが身体を壊してしまい、大学に通えなくなってしまった」という過去を打ち明けつつ、「現在は完治したので、これからは自分の将来のため・会社のために働きたい」という未来を明確に伝えることが重要です。

ただ、病気のことを聞かれたら「抑うつ神経症」と言うのはマイナスのイメージになってしまいますね。私だったら「病院で検査しましたが、はっきりとした原因は分かりませんでした。今はすごく元気なので、過去を振り返るとなんであんなに体調が悪かったんだろうと思いますね。」と今の健康状態が最高であることをアピールします。

誰だって言いたくない病気があるものです。正直に伝えるのではなく、うまく受け流してみてはいかがでしょうか??

参考になれば、嬉しいです。
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あなたにはいろんな背景がありますが、


企業の人事との接点は、「履歴書」と「面接」の2点のみ。
本当に限られた時間と回数です。

自己PRをする時間も短ければ、
退学歴の質問も当然短いものになります。

現在の志望先への熱い思いを抱いたのはいつからでしょうか。
そのきっかけとなる出来事や時期を、中退前後にあったこととして説明できれば、自己PRにもなりますし、中退の説明にもなります。
多少は「嘘も方便」になるかもしれませんが、これが面接のテクニックです。弱味を強味に変えることができる人が勝ちます。実際、仕事でもそのような人が望まれると思いませんか?

その短い時間の中で聞かれるような質問は限られていますし想定が着きます。「なぜ辞めたのか?」「辞めてから何をやっていたか?」「その成果は?」くらいのものです。簡潔に、筋道を立てて納得行く説明ができれば、企業側も次の別の質問へと移るでしょう。各質問ごと、浅いバージョンと深い(突っ込まれたとき用)バージョンの回答を用意しておきましょう。

過ぎたことは後悔しても無駄です。今見つめるべきは未来。
そして現実は、あなたと企業との接点(履歴書・面接)をいかに近づける工夫をするか。

過去を切り離し、対象を自分と企業に絞れば、おのずと範囲の狭い問題だと気づきます。全体を背負おうとするから重くなる。ドライに今対応すべき課題点だけを抽出すれば「軽い・楽・効率的」です。

履歴書・面接は全てが自己PRです。
情熱も、経験も、言い訳でさえも、全てをプラスアピールに変えることだけを考えましょう。
マイナスアピールや家庭の問題、暗い過去など全くの不要物です。
グチを言ったらその時点で落ちますよ。

文章でいくら書いても参考程度です。いろんな企業の面接を受けて落ちまくりましょう。企業の聞かんとする内容はだいたい同じ事に気づくはずです。そうすれば対策もわかりますし、何より「面接慣れ」することができます。どんどんぶつかっていきましょう。前進あるのみです。あなたは「攻める」側なのですから。

応援しています。頑張って自分で明るい未来を切り開きましょう。
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大変でしたね。


でも前向きに動き始めておられるようですばらしいです。

例えば「身体を壊してしまい、大学を中退しました。でも今はすっかり健康です」というのはどうでしょう。
まったくのウソ話ではないですし、就職の面接で個人的な事情をすべて開陳する必要もないです。「ウソも方便」というのはちょっと意味が違いますが、100のうち100を伝えなければならないっと思いつめるのも逆効果ですよ。世の中、30くらい伝われば十分ってことがけっこうあるものです。
会社というのはたくさんの人の集合です。その構成員(例えそれが人事の担当者だとしても)が他の構成員のすべてを知っているなんてことはありえません。お互いに触れられたくない部分やあえて触れない部分をもちながらなんとかまとまっているもんです。

気を楽にして、がんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
面接では洗いざらい気になるところや
マイナスな退学の理由は堀深く聞かれ、
それに応えなければならないと思っていたので
100のうちの30でも。ウソも方便。
というお言葉に気が楽になりました。

お礼日時:2006/11/12 17:37

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