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こんにちは。
私の妻、その家族は創価学会の会員です。4年前に学会員と分かってて結婚しました。今は2人の子供に恵まれています。学会の活動については、口を挟むことはなく自由にさせています。
質問は七五三のお祝いについてです。
学会員だからといって七五三のお祝いをしないのは、妻の勝手だと思うのです。まして子供は2歳7ヶ月、自分の意思で行動も出来ないのに・・・そもそも学会員と非学会員という結婚が失敗なのでしょうか?

A 回答 (2件)

結婚がそもそも失敗、とは思いませんが、しっかりと話し合う必要がある問題だと思います。

創価学会に限らず、他の宗教でもそうだと思いますが、信仰対象が違う事情がある場合は、こうしたライフイベントの際にどうするかを、予め、またはその都度、話し合うことが必要なのではないでしょうか。今回の七五三に限った問題ではありません。

遠い先のことですが、お子さんが結婚式を挙げたいと思ったとき、教会式や神前式は奥様としては絶対に許されないのでしょうか?また仮に、質問者様自身に万一のことがあった場合、お葬式等はどうするのか。お墓はどうするのか。などといったこともあるでしょう。奥様の判断で、学会式のお葬式を行うことになるのでしょうか?・・・もしそれに反対でしたら、予め話し合っておかなければなりません(まあ、結婚の例は、お子様はそのとき成人しているでしょうから、お子さん自身が判断することだと思いますが)。

信仰が異なる以上、生きていく上で、すりあわせなければならない様々な問題が生じると思います。質問者様が学会員と分かってて結婚したとありますが、奥様も、質問者様が学会員ではないことを分かって結婚したのです。お互い様です。相手の信仰・立場も尊重しながら、2人、どうするかを話し合う必要があるでしょうね。

なお、今回の七五三については、質問者様だけで行って構わないのなら他の方も仰せのように、単独でやってみてはいかがでしょうか。個人的なことになりますが、我が家も、母と私以外は、創価学会員でした(親戚も含め)。そのため小さい頃は、正月に門松等を飾ったりすることもなく、初詣もいったことがありませんでした。しかし、母は、多くの日本人が経験するものの一つとして、こういう風習もあることを教えたい、情報さえ与えないというのはどうか?と、自分の判断で、神社等へも連れて行ってくれました(かなり批判は浴びたようですが)。その上で、信仰するかしないかは私が大人になったときに判断することだと考えていました。ただ逆に、祖母が私を学会の活動へ連れて行くことも、規制はしませんでした。成人し、今は、そうした判断をしてくれた母に感謝しています(※創価学会の批判ではありません。信仰を持つことは良いことだと考えています)。

質問者様は「子供はまだ自分の意思で行動できない・・・」ということも引っかかっているようですね。七五三は、「経験させる」ものとして、行ってみてはいかがでしょうか?
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七五三が最初の躓きなら、気付くのが遅かったって事でしょうね。


結婚式・お宮参り 等々気付く機会は幾らでもあった筈なのに。
(下手すると、貴方の親戚(親・兄弟)の葬式にも参列しない)

貴方がお祝いをしたい(子供に機会を与えたい)と思われるのでしたら(今後も)、
貴方だけで執り行ってしまっては如何ですか?
その時点で、話し合って妥協できるのなら、折り合いを付けていけば良いのでは。

> 学会員と分かってて
と言うのと、「実際の活動(行動)規範」を知っているってのは、別ですからね。

因みに、私には学会員の伯母が居ますが、親戚の結婚式・葬式で会わなくなったので、
20年以上会っていません。
(敢えて訪ねるほど親しくもないし、訪ねたくも無い)
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