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 「えっ!? なに? 今の言葉知らないの? えっ!? もう使われてないの? この言葉・・・(@_@)」 同時代人、15歳から85歳(幼過ぎても会話そのものが成り立たなくなりますのでこの幅を設定しました)と考えても高々70年そこそこ。勿論15歳の少年と85歳の老人との会話が語彙上何の齟齬もなくスムーズに進むとは思いませんが、それでも10年や20年、或いは30年ぐらいの年齢差ならさほどの齟齬は生じないはずだ、とつい錯覚しがちです。

 充分な語彙を獲得しているはずの大学生ぐらいまでを想定してみても、そこには思いがけないほどの語彙の上での懸隔があります。つまりこちら側から言えば「死語」と化してしまった言葉が数多くあるのです。「この程度の言葉は使うだろう、まだ生きて機能しているだろう」と思われる(私の独断と偏見?)数々の言葉が累々と討ち死に(?)してしまっている姿は、様々な感懐を私に抱かせます。「浦島太郎のような心境とはこのことか」と、呆れたり驚いたり、はたまた嘆いたり悲しんだり…。しかし言葉は時代と共に移り変わっていくものですから、ある意味当然のことだろうと諦観してもおります。

 世の中には「死語辞典」なるものも出回っているようですが、皆さんは「えっ!? もうその言葉、使われてないの?」と思った浦島太郎体験(?)はありませんか? あるいは「その言葉、死語にしてほしくないなあ。死語にするには惜しい言葉だなあ」と思っている言葉はありませんか? 私は「おもむろに」だの「やおら」だの、こういう言葉が死語と化してしまうことを忍びなく思っております。ただし、ここで世代間による深刻な言語論争などをするつもりはありませんので(笑)、気楽なお気持ちでご回答戴ければ、と思っております。後学の為、幅広いご意見を様々なジャンルから戴けたら嬉しく思います。
 宜しくお願い致します。なお、お礼は遅れがちになりそうです。(^_^;)

A 回答 (39件中21~30件)

始めまして!まだ回答受け付けていますかー?


つい昨日の話しなのですが、うちの母が『おにぎり』のことを『にぎりめし』と
言ってました。あんた、いつの時代の人なんだ・・・(汗)
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この回答へのお礼

 初めまして、mimiko0815さん。まだ受け付けておりますので、ど~ぞ何なりと・・・ と言うより、お礼が遅れてしまった事を先ずお詫びしなくてはなりませんね。ご回答を頂いて4日もたつのに・・・ m(_ _)m 
 んで、『にぎりめし』・・・

>あんた、いつの時代の人なんだ・・・
 
 むむっ! こっ、これはやばいことにっ!・・・ わ、私は確実に昭和の人間ですが、申し訳ありません m(_ _)m 私もつい「にぎりめし」と・・・ もっ、もちろん、「おにぎり」とも言いますよ(汗)。でっ、でも、「にぎりめし」とも言っちゃうんですよ~。そ~ですかー、もう「にぎりめし」という言葉も消えつつあるんですかー。いやー、ホンットに参った。使う割合とすれば半々ぐらいでしょうか。これからは徐々に「おにぎり」へシフトをかえて・・・と…。
 少々ショックなご回答(笑)を有難うございました。

お礼日時:2002/04/22 15:17

おひさしぶりです。



昔「ライスカレー」ってありましたね。
「カレーライスとライスカレーはどうちがうんだ」とか。

「ズボンのバンド」
「ベルト」だよ・・しかし、いまなら「パンツ」かな?

東京の「国電」あらため「E電」ってのは、定着するはずないと思ってたけど、まえ東京にいったときにはちゃんと表示がありました。みなさん使われているのかな?

 あと、ニュアンスがちがうかもしれませんが、「エッチ(H)」というのは、ヘンタイの頭文字だったはずなんですが、いまどき、変態を意味するHって誰も使っていないんじゃないかな・・。

おまけで、「チャック」というのは、「きんちゃく」のハイカラなやつ、という意味で実は日本語なんですね。まあ、すたれてもしかたないといえばしかたないかもしれないか。(ファスナーの発明者がチャックさんだと長い間思っていました・・。あ、これは質問が違うか)

しかし、kiginecoさん、私より若いのに、「連れ込み」って使います?
大阪で「でんがな、まんがな」はマンガや漫才ぐらいでしか聞かないなあ。「でっしゃろ」はつかわれておまへんか?
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この回答へのお礼

 いや~、nozomi500さん。おなつかしい。お元気そうで何よりです。いつぞやは大変お世話になりました。有難うございました。

 「ライスカレー」・・・何のことだったんでしょうね、実際。不毛な議論?

 「バンド」・・・未だについそう口がすべっては家内に白い眼で見られています(汗)。そして冷たく一言「ベルトでしょ」。ええいっ、うるさいっ! 俺たちゃ「バンド世代」なんだよっ!

 「パンツ」・・・いや、まだ「ズボン」もOKでしょう。むしろ私は「ズボン」派ですが、実際のところ、世間ではどちらが主流を占めているのでしょう? 叔母が洋品店を営んでいるのですが、それこそもう35年以上も前の話。私のズボンを選んでもらっている時に、「どのパンツがよかろうねえ」と言うものだから、私が慌てて「へっ!? パンツ? いや~ん、叔母ちゃん、パンツは自分で選ぶからねえ~。叔母ちゃんはズボンを選んでねえ…」と口に出しては言いませんでしたが、顔にそう書いてあったのでしょう、私の誤解を素早く読み取った叔母が笑いながら「あ~ぁ、マーちゃん、ズボンのことをパンツって言うのよ」と・・・。洋品店を営むだけあって「ハイカラ」(死語?(^_^;))なことを言うなあと、尊敬の念を深くしたのでした。

>東京の「国電」あらため「E電」ってのは~~

 ほとんど使われてないんじゃないでしょうか。昔何かでそういう情報を得たことがあります。山手線では「E電」の標識が残っている場所があるらしいのですが、言葉自体を使う人はほとんど存在しないとか・・・ ニックネームが浸透するには様々の要素がありますからね。その要素に決定的に欠けていた、ということでしょう。

 「チャック」・・・これはgomuahiruさんご提供の話題ですが、私も完全に「チャック」世代ですね。さすがに一時期の猛練習の甲斐あって(ぉぃ)、いまや「ファスナー」「ジッパー」がスラスラと出てきますが、お喋りの姉たちはよく母親から「口にチャックをしときなさい」なんて叱られていたものです。その点、私は無口でおとなしく・・・

>しかし、kiginecoさん、私より若いのに、「連れ込み」って使います?

 いやー、kiginecoさんもお使いにならないでしょう。ん? でも35歳・・・ひょ、ひょっとしたら・・・いや、でも、ま、まさか・・・  でも、利用なら確実に(ぉぃ)。

>大阪で「でんがな、まんがな」はマンガや漫才ぐらいでしか聞かないなあ~~

 やっぱりそうなんですねえ。お笑いタレントさんたちは使っていますけど、ネタだったんですねえ。九州に住んでるとなかなかそうした事情は伝わってきませんねえ。いつ頃から使われなくなっていったのか、それが知りたいですねえ・・・ 博学なnozomi500さんは、その辺り、ご存知ないですか?

お礼日時:2002/04/20 18:30

「半ドン」



オッサンが、たまにお昼まで勤務の早上がりをそう呼びますね(土曜日とか)。
昔、お昼に空の大砲をドンって、してた合図が起源らしいけど。
マンガ「ハイカラさん~」でもなんか出てきたな、大正時代やぞ、おい!
今は21世紀やぞ、キューブリックのSF世界、2001年も過ぎてんゾ~!
って突っ込み入れたくなりました。

差別用語を死語化しないで欲しい、差別の原因の謎がそこに含まれてる気がする。
くさいものにはフタをしろ、知らんぷり、というのも何か・・・。
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この回答へのお礼

 「半ドン」・・・確かに使われなくなりましたねえ。これはオランダ語の zondag[ゾンダッハ](ドンターク・ゾンターク)」(日曜日)が語源説として有力のようですね。土曜日は半分休みだから「半分ドンタク」即ち「半ドン」。
 我が九州博多の地は全国的に有名な「博多どんたく」がゴールデンウィークに行われます。博多に住むようになって何十年にもなるのですが、未だに博多どんたくの何が面白いのかさっぱり・・・(^_^;)。まぁ一種のお祭りですから、面白いか面白くないかの判断は積極的に関わろうとするのかしないのかで変わってくるのでしょう。(・・・でも傍観者の立場から見ても「喧嘩祭り」や「ねぶた祭り」なんかは面白そうだけどなあ・・・(^_^;))

 え~、ツッコミの入れ具合を見ても、どうもaluminizedmanさんはだいぶお若そうですね。わ、私はさすがに「半ドン」は使いませんが(汗)、それを使う人が近くにいても突っ込まないと思います。私たちの子供の頃は「半ドン」はごく普通に使われていましたからね。半ドンの「ドン」の意味を教えてもらったのは確か中学生の頃だったでしょうか。社会科の先生がさも得意そうに私たちに教えてくれたのを覚えています(鼻の穴が開いておりましたネ)。

>差別用語を死語化しないで欲しい、~~

 ウ~ン、私も大賛成ですねえ。これは微妙な問題を数多く含んでいるようですので様々な議論が巻き起こりそうですが、所謂単純な「言葉狩り」に陥る可能性がありますし、そのことによって見えなくなってしまう文化や歴史があるのですから、大局観を見失うことなく、冷静に議論を深めてゆきたいところですね。問題の本質は「忘却」によっては片付きません。明確に「意識化」し「分析」し、冷静な議論をひとつひとつ積み重ねてゆくことが大事だろうと私も考えています。
 aluminizedmanさん、ご回答有難うございました。

お礼日時:2002/04/20 17:28

masatoshi-mさん、お久しぶりでございマ~ス(^_^)



質問ご復帰、とても嬉しいです。もうお仕事の方は一段落つかれたのでしょうか。


さて、私が思う、なくなってほしくない言葉は…

食事の時、お新香などを盛る小皿のことを「てしお(手塩)」と呼ぶ人は今どれくらい居るでしょうか?
小さい頃、お袋に「ちゃんと“おてしぉ”に取って食べなさい」とよく言われたものです。
(あっ、けっして私はマザコンではありませんよ~^^; しかし「チャック」が古いというのはショック…)
「小皿」と言うより、言葉の響き的にもずっと美しいと思うんですが…。

また、マニアック的に好きな言葉が「曖昧模糊(あいまいもこ)」。
語感がとてもカワイくて、こんな名前のアイドルがいたら面白いだろうなあって、ずいぶん前から考えてます。
そうしたら、いっぺんにファンになりそうだなぁ…「モコちゃ~ん♪」なんつって(←アホですね~^^;)

あと、これは言葉ではないんですが、先日会社の飲み会で、
最初の乾杯のビールをキュ~っと飲み干して、「ぷぅ~~」(誰でもしますよね?)
そしたら若い女の子が「やだ、オヤジくさ~い」って言うんです。おっちゃん、悲ぴぃ~(^^;)

「ウルサイ、お前こそ、その語尾尻上がりの喋り方、何とかしろぉぉぉぉ!!!!」
とは言えない、小心者の私でした。トホホ…(^o^)
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この回答へのお礼

 おお、shino911さん、本当にお久しぶりでございます。お元気そうで何よりです。
 いやー、ひと段落もふた段落も、まるでつかない状態での質問なんですよ。まあ、本来ならほとんど質問を出したりできる状況にはない、と言うか何と言うか・・・(^_^;) ですからお礼も遅れがちになっております(この質問後にはまた暫く隠居かと・・・)。shino911さんへのお礼は飛ばそうかと思ったぐらいです(ぉぃ)。じょ、じょ~だんですからねぇ~。(^_^;)

 「手塩」・・・おお、これはまたなつか・・・・・・しくない。すみません。私、下町育ちなものですから、これまで「手塩」なんて上品な用語は使って参りませんでした。母も姉たちも、親類縁者、一族郎党、挙って「小皿」でした(汗汗)。翻って現在。私も家内も子供もみ~んな揃って「小皿」。ウ~ン、hana-furuさんに合わせる顔がない。ど、どう言い繕おう???
 
 でもなかなか品のある、いい響きの言葉ですよねえ、shino911さんがおっしゃってるように…。よ~し、我が家も明日から「小皿」取り止め「手塩」に変更だっ! (←熱しやすく冷めやすい、おっちょこちょい)

>しかし「チャック」が古いというのはショック…)

 そうですかあ? 私は随分以前に練習済みですよぉ。確かに私も「チャック」が通じなくなった時にはチャックでしたが、あ、違う、ショックでしたが、それでも時代の波に乗り遅れまいと・・・(さむそーに震えるshino911さんに毛布を5枚っ!)

 「曖昧模糊」・・・こういう語感を「とてもカワイくて」とおっしゃるshino911さんって、なかなか女性的な豊かな情感をお持ちなのですねえ。私も随分使ってきた言葉ですが、語感を「カワイい」とは全く思いもしませんでした。しかし、指摘されて改めて読んでみると、なるほど確かに「かわいい」響きですねえ(ぉぃ)。まさか「曖昧模糊」なんて名前のアイドルは出てこないでしょうから、ここは私メがひとつ漢字を考えて差し上げましょう。

 「相舞藻子」「藍麻衣模子」「亜衣真衣もこ」・・・ウ~ン、今ひとつだなあ・・・ 「合間妹子」これは区切り方に問題がありそうだしなあ。それに「妹子」だと「芋子」なんていじめられちゃう恐れもあるし、「や~い、遣隋使! 隋の国へ行ってこ~い」なんて口の悪い悪たれ小僧たちに冷やかされちゃうかもしれないなあ・・・ やっぱりshino911さんがご自分でお考え下さい(ぉぃ)。

>そうしたら、いっぺんにファンになりそうだなぁ…「モコちゃ~ん♪」なんつって

 アホとかマヌケとか、そういう問題じゃなくて、shino911さん、大丈夫ですか、ホントに…。気を確かに持ってくださいね。かつては「老いらくの恋」にも果敢に挑戦されていたshino911さんではあ~りませんか(ぉぃ)。財前直美似の美人ママにチクリますよ~。

>最初の乾杯のビールをキュ~っと飲み干して、「ぷぅ~~」(誰でもしますよね?)

 誰でもしますよね、それは。でも私は「ぷぅ~~」じゃなくて「クァァァーーーァッ!」ですけどね。それぐらいの唸り声(?)はおいしいひと時を与えてくれるビールに対する礼儀というもんです。それを「やだ、オヤジくさ~い」だとおぉーっ? 「っるさい! お前こそ、その半疑問形の、ワケの分からん喋り方、どうにかしろっ! 訊かれてるかと思ってつい答えてしまいそうになるじゃないかっ! ざけんじゃねえっ!!!」・・・とshino911さんの陰に隠れてブツブツつぶやくかもしれないと思う(見つかったらshino911さんが言ったことにします)フェミニストの私でした。トホホ・・・
 shino911さん、いつもご回答下さって有難うございます。

お礼日時:2002/04/19 22:03

三十代、ど真ん中の者です。



【ズック】
 小学低学年の頃はよく使っていたのに、今ではサッパリ聞かれない。
【一昨日来い】
 五十代の女性に「それ、なに?」と言われました。
【しゃっぽを脱ぐ】
 私も初めて聞いたとき、意味がわかりませんでした。
【タケチャンマン】
 大学生に「おまえ、タケチャンマンみたいな奴やな」と言ったとき、「なに、それ?」と返ってきました。強気を助け、弱気を挫くという意味で言ったのですが。
【連れ込みホテル】
 おっさん連中には「ラブホ」と言ってもわかりません。

ちなみに、私の住む大阪では、俗に大阪弁の代表といわれている「~でっか」「~おまっか」「~でんねん」「~でっしゃろな」等の言葉は、死滅しかかっています。茶化すとき、大げさに表現するときには使いますが、日常で使う人は、すでに「そんな奴、おらへんでぇ」状態になっています。
もし、そういう大阪弁を話す人を見かけたら、貴重な人だと思ってあげてください。

新語というのでしょうか、最近よく「プチ」って付けていますよね。
この前、テレビで漫才を見ていたら、女性漫才コンビのひとりが「先週、裏でプチ火事があってな」と言っていました。「あんた、ボヤと言いや」の突っ込みが入り、なるほど、おもろい言葉や、と笑ってしまいました。

横道に外れて、すみません……。
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この回答へのお礼

 【ズック】・・・そう言えばとんと耳にしなくなりましたねえ。私が中学生の頃には「バッシュ」なんていう言葉もありましたけど、今はそんな言い方も、そして靴自体もなくなってしまったのでしょうか。ちなみに「バッシュ」とは「バスケットシューズ」の略です。kiginecoさんは使っておられましたか?
 
【一昨日来い】・・・ ハハハ…それはその五十代の女性がご存知なかっただけの話でしょう。やや「べらんめえ」で啖呵を切るような言い回しですからね(さすがに「一昨日来てくださいね」なんて言い方はしないでしょうからね…笑)。上品な育ちをした奥方たちは案外ご存知ないかもしれません(あ、い、いや、誤解なさらないで下さいね。kiginecoさんが上品な育ちではないということを言っているのではないですからね)。

【しゃっぽを脱ぐ】・・・これはkiginecoさんに限らず、最初に聞いた時には誰でも意味が分からないでしょう。 フランス語で「帽子」を意味しますね。それと同じ意味で日本には「兜を脱ぐ」という言い回しがありますが、これも同様に死語になっていますね。

【タケチャンマン】・・・これは一世を風靡した「ひょうきん族」ですね。ほとんど見ることのなかった私の不得意分野です(笑)。いえね、もともとお笑い番組は大好きなのですが、なぜかこれは見なかったのです。 そうですか。「タケチャンマン」って、『強気を助け、弱気を挫く』ような面白いヤツだったんですね。言葉自体は何度か聞いたことがありましたが、そんなにオモロイヤツだったとは・・・

【連れ込みホテル】・・・ う~ん、懐かしい響き(ぉぃ)・・・ そーいや、私たちが子供の頃はほとんど「連れ込みホテル(旅館)」が通称でしたものねえ。「ラブホ」とはまた『はまった』ネーミングですが、いつ頃からこの言葉に取って代わったのでしょうね? 

>ちなみに、私の住む大阪では、~~

 これには驚きましたねえ。(@_@) そうですか。それらの言葉はもう死滅寸前なのですか。さんまさんなどのお笑いタレントたちがテレビで使っているのを見たりもするのですが、あれはネタとして使ってるわけですね。いや~、知りませんでした。いかにも大阪弁を代表する言葉のように感じられるのですがねえ。いつぐらいから姿を消し始めたのか、興味の湧くところです。

>この前、テレビで漫才を見ていたら、~~

 なかなか面白いボケ・ツッコミですね。何だか「ハイヒール」あたりが使いそうなネタですね。全く外れていたら恥ずかしいのですが・・・ 
 「プチ」は大流行りですね。何でもかんでも「ぷち」をつけて言っている感じがします。あんまり詳しくないのですが、「プチモニ」もそうなんでしょ?
 kiginecoさん、ご回答有難うございました。

お礼日時:2002/04/19 16:16

面白そうな質問タイトルだったので 私もちょっと参加してもいいですか?



胸の大きい人を今では巨乳とかもっと大きい人は爆乳っていいますけど
昔は(昔といっても大昔ではないけど)「ボイン」って
いってましたよね?
そして胸の小さい人の事は「ナイン」っていっていたのに
あの言葉は一体どこに行ってしまったのでしょう?

あと小学校の時、歌本が欲しくてよく「平凡」や「明星」も買っていたのに・・
これは言葉ではないけどよく当時「今月号の平凡買った?」
なんて友達と話していたものですから・・

ペンフレンドっていう言葉も聞かなくなったと思いませんか?
私だけかな?
略して「ペンパル」なんていったものです。
よく雑誌の後ろの方に文通コーナーとか載っていて・・
それは今でもあると思うけど
何だか書いているうちに懐かしくなってきましたよ~

30代後半のおばさんでした。
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この回答へのお礼

 ええ、どうぞどうぞ、「ちょっと」とおっしゃらず、大いにご参加ください。

 「ボイン」・・・昔はそう言ってましたよね~。確か大橋巨泉氏の造語だとか…。今でも使われていると思うのですが、20代ぐらいの若者たちはもう使わないのでしょうか? しかし、さすがに「ナイン」はもう使わナイン・・・(魔が差したのです。張っ倒さないでくださいませ。m(_ _)m)ほ~んと、どこへ消えてしまったのでしょうねえ「ナイン」…。当時私はこの造語、「うまいっ!」と思わず膝を打っておりました。そして月亭歌朝の「嘆きのボイン」を、その衝撃的なおかしさの前に、腹をよじりつつ聞いておりました。何度聞いても涙まで流しつつ笑い転げていた自分が、今思うと恥ずかしくもあります。でも、なつかしい(ぉぃ)・・・ 今は「ペチャ〇イ」と言うのでしょうか。それともこれも死語かな?

 「平凡」「明星」は芸能界のニュースを伝える2大雑誌でしたね。芸能界好きの子はよく買って読んでいたようです。私は男でしたのでそのあとに「パンチ」のつく雑誌を購読し・・・(コラ)

 「ペンフレンド」・・・ああ、これはなくなるでしょうねえ。今や「ベル友」の時代を経て「メル友」全盛の時代ですからねえ。私もとんと手紙を書かなくなりました。メールで済むものはメールで済ましちゃってます。でも手紙には手紙の、いわく言い難い魅力がありますからね。できることなら「手紙文化」も守っていきたいものです。
 momosioさん、ご回答有難うございました。

お礼日時:2002/04/18 17:16

『愛は地球を救う』



…この昨今では、死語にしてほしくないけれど、現状況では死んでしまってる言葉ですよね。
アメリカでは『ブッシュは世界を救う』って、ホンキで思っているのでしょうし。
ああ、ヤバイやばい。くわばら、くわばら。←これも500点くらい下さいね、masatoshi-mさん(^o^)v
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この回答へのお礼

 「愛は地球を救う」・・・初めてこの言葉を聞いたのはいつだったでしょうか。確かにこの言葉を聞いた当時は深~い感動をもって「そのとーりだ」と頷いていたような記憶があります。しかし多くの民族の「愛」は「自己愛」に向かい、なかなか「他者への愛」「神への愛」に向かいませんからね。中東地域ひとつをとってみても、ホントに複雑で、「一筋縄ではいかないもんだ」と頭を抱え込んでしまいます。

>アメリカでは『ブッシュは世界を救う』って、ホンキで思っているのでしょうし。

 アメリカでは今に始まったことじゃありませんからね。その時その時の自国の大統領こそが世界を救うと、夜郎自大になってしまっている。決してアメリカの倫理観、価値観を全面的に否定するものではありませんが、自国の倫理観、価値観だけで世界を見ていると大変なことになりますよ、と言ってやりたい気持ちは常にありますね。くわばら、くわばら・・・←500点×10 です、bluefishさん。(^o^)v

お礼日時:2002/04/18 16:37

若い子は絶対に使わなくて、、


おじさんやおばさんはいまだに使用するため
ジェネレ-ションギャップを生み出す言葉として
「銀ブラ」
があると思います。
いまでも銀座で街頭インタビュ-などで、おばさんなどは
良く「銀ブラ」してますと答えてる姿を見ますが
若い人には全く伝わってませんよね
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この回答へのお礼

 「銀ブラ」・・・そうでしょうねえ。もう若い人たちは使わないかもしれませんねえ。ここ福岡では「銀ブラ」をもじって、福岡一の繁華街「天神」をブラブラすることを「天ブラ」と呼んでいました。
 ダジャレ好きな、お調子者のオヤジなんかは「おい、今日は天ブラして、昼は天ぷらでも食べるか」なんてバカなダジャレを飛ばしてはウケを狙っていました(だ、断じて、わ、私ではありませんからね。念の為)。私は未だにたま~に使うことがありましたが(汗)、remonpakiraさんご指摘のおかげで、もう使うのをやめようと思いました。本家本元で使われなくなったのに、分家が使っているのもヘンな話ですからね(笑)。
 
 それにしてもうかうかしてるとあっという間に世代間の意志疎通が不可能になってしまう時代になりましたね。
 remonpakiraさん、ご回答有難うございました。

お礼日時:2002/04/18 16:14

おひさしぶりです、masatoshi-mさん。


同年代として出て参りました(笑)

子供に石をぶつけられそうになったのが「ナウい」
結構使っていたんですけれどね~昔。

もうちょっと新しめのところでは「だっちゅーの」かな~?
参考までに、子供に聞いたら「チョーむかつく」はまだ死語ではないとのことでした。(でも、チョムカは死語ですよね~)

しかし今は言葉の鮮度の短いこと!
あっという間に流行語も死語に転落してしまいますね。
特に電化製品、ファッションの分野の言葉はすぐに色あせてしまうような気がします。
上の世代は「ファスナー」「ジッパー」をいまだに「チャック」なんて呼びますけれど。(私のおしゃべりな従兄弟は祖母から錆びチャックなるあだなを頂戴してました・・・笑)

ところで、masatoshi-mさん、今流行の「ゴスロリ」って知ってます~?
(Googleで検索すると一万件も出てきます。って私も子供に教えてもらいましたが)これもきっと2,3年後には「死語」でしょう。(きっぱり)

個人的に死語にしてほしくない言葉は「憩い」とか「茶の間」でしょうか?(笑)
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この回答へのお礼

 あ~、ホントお久しぶりですねえ、gomuahiruさん。このところ仕事に忙殺されておりまして、なかなか思うようにこのサイトへ来られなくなっちゃって・・・(^_^;) こんな状態で質問を出すなんてほとんど自爆ものですが、「お前も懲りんやっちゃ」と自分にツッコミを入れつつ、せっせとお礼書きに勤しんでおります(すこ~し、バカ)。

 ハハハ、「ナウい」ですか。やってくれますねえ、gomuahiruさんも。私なんて「イマい」ですからね「イマい」。・・・つくづく自分がいやになります。
 「だっちゅーの」は、え~っと、例のあの女性漫才師コンビ(コンビはさすがに生きてますよね? 「アベック」という言葉がほとんど死語の世界に入っていることを数年前に聞いたのですが、「コンビ」は大丈夫ですよね?)が流行らせた言葉ですね。え~っと、顔は出てくるが、名前が出てこない。え~、ホントに出てこない(^_^;)・・・

>上の世代は「ファスナー」「ジッパー」をいまだに「チャック」なんて呼びますけれど。

 これは私も10年ほど前に、随分訓練しました(^_^;)。なかなか「ファスナー」「ジッパー」という言葉が出てこないんですよ。つい「チャック」と…。でも、(オッホン!)今は大丈夫です。で、でも、と、時々、「ベスト」を「チョッキ」って・・・(泣)。慌ててすぐに言い直している自分に信念の乏しさを感じて、自己嫌悪に陥ります(ぉぃ)。それにしても「錆びチャック」とは、従兄弟さんおかわいそう・・・ 

 え~、「ゴスロリ」・・・常に時代の最先端を突っ走るこの私が知らないわけないじゃ・・・・・・申し訳ありません。もう少しで私、嘘をついてしまうところでした。まったく知りません。私は辞書に当たる前に先ずその言葉の意味を予想してかかる習慣があるのですが、さすがに文脈上にない語彙だとお手上げですね。「ゴスペラーズ・ロリータ」の略かと想像してみたのですが、一瞬珍妙な絵が浮かんだだけで、あとは頭の中がごちゃごちゃになって再度お手上げ。で・・・ネットで検索してまいりました。なるほどねえ。あんな形の服装をねえ・・・
 そうですね。私もきっぱりと断言なさるgomuahiruさんに一票。時折あのようないでたちのお嬢さんたちを見かけることがありますが、「この子達、大丈夫かな?」と心の中でつぶやいてしまいます。

 「憩い」「茶の間」・・・なんとなくホッとする響きの言葉ですね。なるほど、これらも死語になってしまうのではないかというgomuahiruさんの嗅覚、さすがに鋭いものがありますねえ。特に「茶の間」なんて、生まれてずっとマンションで暮らしてきた若者たちにはひょっとしたら通じない言葉かもしれませんね。
 gomuahiruさん、ご回答有難うございました。

お礼日時:2002/04/18 15:57

死後、いや、死語になりつつある言葉を。



○「新人類」→小学生くらいの頃、大人たちから言われた世代です。

○「ぼっちゃん、じょうちゃん」→実際使っている人に出会ったことがないのです。

○「ラジカセ」→うーん、最近聞かない・・・。

○「ニンッ」・・・・・。伊東さんの・・・・。ちょっと違う?かな?

死語にしたくないことば。

○「夜なべ」→歌でしか聞かなくなったけど、消えてほしくない・・。

今思いついたのはこのくらいです。

それでは~。
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この回答へのお礼

 新人類」・・・なるほど、hana-furuさんが小学生の頃に…。「新人類」の定義にはいろいろあるようですね。中でも昭和34年生まれ以降という説が有力のようです。新人類のはしりを言うなら、私は個人的には昭和30年前後まで遡れるんではないかと思っているのですが・・・ いい意味でも悪い意味でもこの世代あたりから考え方が「合理的」になってきているような気がします。勿論それ以前の世代が「合理的な思考」に疎かったという意味ではなく…。このあたり、複雑な話になってきそうですのでちょいとパスして…(^_^;)

 「ぼっちゃん、じょうちゃん」・・・あーなるほどねえ。そう言えば最近とんと耳にしなくなった言葉ですねえ。その点、私は幼少の砌より、執事に「おぼっちゃま」と言われながら育ったものですから、この言葉がなくなっていくのはさみしい限りですねえ。え? 「どうしてそんな見え透いた嘘をつくんだ?」 い、いや、確かにウチには大勢の執事がいたような・・・眠れない夜などはそれらを数えながら寝たものです。(←この手のダジャレを言うようになったら人間おしまいです、ハイ(^_^;))

 「ラジカセ」・・・なるほど、私も聞かない。

 「ニンッ」・・・だいぶ違うようなので、パス。(^_^;)

 「夜なべ」・・・時代が豊かになって「夜なべ仕事」をする人はホントにいなく(少なく?)なりましたからねえ。仮に「夜なべ仕事」をしているつもりでも、社会全体が「夜更かしの時代」になっていますので、少しも「夜なべ仕事」になっていなかったりなんかして・・・(^_^;) その点、私たちの幼少時代はまさに「夜なべ仕事」という言葉が生きていた時代でした。え? 「執事を何人も抱えるような大金持ちの家の者が夜なべ仕事をするのか?」って? い、いえ、で、ですから、私の父君母君ではなく、し、執事たちが・・・(汗汗) 彼らにはどうも満足な給料を払えていなかったようです(自爆!) 
 hana-furuさん、ご回答有難うございました。

お礼日時:2002/04/17 21:22

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