英語を早急に身につける方法

私は、英語ができません。
しかし、仕事上、緊急に、英語力が必要になりました。
英語力は要らないはずの、国内システム業界だったのですが、
必要な時代になったのでしょうか・・・。
今のレベルは、中学１年生程度・・・って、ど初心者です。
こんな僕が、英語力をつけるために、お勧めの方法があれば、
教えて下さい。

ＴＯＥＩＣ６００点ぐらいの力を、できるだけ早急につける必要が有りますので、どのような教育機関に、どのようにたのべば、早急に学べるでしょうか。
英会話学校に通うなら、どの学校で、どのような受講をすればよいか、アドバイス、お願いします。
予算は、自腹なので、できるだけお安くしたいのです。
画一的にしたくは無いので、色んなパターンのアドバイスをお願いします。

No.6 ベストアンサー 回答者： Michael55 回答日時： 2006/12/09 00:49

#5です。

#5で英語のサウンドとリズムを楽しむ具体的な方法を色々力説しましたが、取りあえず、仕事に不自由しない程度に英語を学ぶ、ということにフォーカスするのであれば、先ず仕事に使う英語が、Reading,Writing,Listening(Hearing),Speakingの内のどれで、どの程度、どんな仕事の中で必要なのかしっかり把握することが重要だと思います。例えば英語の文書を扱う仕事であれば、大抵そういった文書は定型的なものであり、一旦その文体に慣れてしまえばそんなに不自由なく仕事がこなせるものだと思いますが、こちらから英語の手紙を出したり、英語で話したり、ましてや交渉ごとにかかわるとなれば、相当の英語力が要求されます。#4さんの言われる通り、仕事で必要とされる英語力と自分の実力とを比較して、弱点と思われる所を補強することが、今必要だと思います。質問者様が「レベル的に、自信がない」所とはどんな所なのですか？

とはいっても、目的を満たすためだけに学習するのではストレスになり長続きしません。やはり、英語の持つサウンドやリズムに慣れ、エンジョイすることが結果的に大きな成果を生むもとだと思います。英語にかぎらず、声に出して読む、或いは自分の肉筆で書く、ということによって、黙読したり、パソコン・携帯で文字打ちをしたりするよりもずっと脳が活性化し、よく覚えられる、ということは科学的に証明されています。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
楽しんで学んで生きたいと思います。

お礼日時：2006/12/11 10:02

No.5 回答者： Michael55 回答日時： 2006/12/08 00:27

英語上達のための特効薬はありませんが、色々な方法の中から自分にあったものを選択するといいでしょう。

先ずどうせなら英語を楽しみましょう！　英語は人間の血の通ったことばですから、先ずそのサウンドとリズムを楽しみましょう！具体的な方法としては・・・
(1)ＮＨＫ（国内）ニュースなどの英語副音声を聞き、映像とサウンドから内容を理解するようにしましょう。
(2)英語の歌を覚えましょう。今はクリスマスシーズンなので、クリスマスソングがお勧めです。私の好きなのはセリーヌ・ディオンやカーペンターズのクリスマスアルバム。キラ星のようなクリスマスナンバーを彼女らと声を合わせて歌っているととっても幸せな気分に浸れます。
(3)ＮＨＫのラジオ講座は、各レベルごとに色々な番組が揃っており、大変役にたちます。講師の声にあわせて（覆いかぶさるように続けて）音読する「オーバーラッピング」は英語の筋肉を鍛える最も有効な方法のひとつです。
(4)Readingの練習には、先ず中学校の教科書の音読を薦めます。テープやＣＤがついていれば、上記(3)と同様に「オーバーラッピング」をお勧めします。又、Penguin Booksは、TOEICの点数別に手軽に読めるようになっていますので、自分の実力より少し易しいものから多読すると自信がつくでしょう。

整理すると、英会話の初学者に最も有効な方法は、内容に親しみの持てる英語を聞いて英語のサウンドとリズムに親しみ、又物語や会話文を何回も何回も音読（出来れば講師の続いて「オーバーラッピング」）することだと思います。
先ず英語の「型」に慣れるのが先決であり、英会話学校で自由な会話を楽しむのはそのあとでよいと思います。

この回答へのお礼

具体的なアドバイス、ありがとうございます。
レベル的に、自身がない分を、どうするかというところだったのですが、とにかく、たくさん読むことが大切なのですね。
もともと音楽は、英語の曲を良く聴きます。
セリーヌディオンやカーペンターズなどは、
既に英語で記憶し歌える曲も結構有ります。
訳したことは無いのですが（苦笑）

あとは、ＮＨＫの講座は役立つのですね。
レベルの低いところから、当たってみます。

中学校の教科書の音読というのも、
意外なようで、昔授業でやった記憶があります。

オーバーラッピングで、型になれると言うことが大切なのですね。

ありがとうございました。

お礼日時：2006/12/08 09:00

No.4 回答者： Ganbatteruyo 回答日時： 2006/12/07 04:22

アメリカに38年住んでいて指導員養成をしている者です。

　私なりに書かせてくださいね。

「追加的」習得方法に忘れてはならないことがひとつあります。

それは、自分にとって何が不足しているかを知ることなんです。　つまり、どんな能力を「追加」するべきかを知る必要がある、と言うことです。

これを知らない限り、読む力、書く力、話す力、そして聞く力ですが、仕事で英語を使うのであればその業界の「専門用語」の内のどれを追加習得すべきがわかるわけはありません。　つまり、あなたが何を必要とし、その中でどれが一番の弱点なのかを知る必要があり、それを知らない限り私たち回答者は有意義なアドバイスは出来ません。

まず仕事で必要なことと自分の弱点とを比べてみてください。　しゃべれないと言う弱点があっても仕事には影響ないというのであれば後回しに出来るからです。

英語力は死ぬまで向上させることが出来ます。　しかし、この習得基本を考慮に入れなくては「今必要のないことをお金をかけて習う」ことになり、下手をすると必要なことを習わなかった為に今回の自分を会社内で伸ばすチャンスさえも失ってしまいます。

まずやるべきことはまずやってしまう。　これはビジネスマンとして基本の基本ですね。　やるべきことは仕事内容と自分を知ることです。　趣味でやるのとは違うと言うことを知ってください。　そして自分を会社内で生かすも殺すも「今日の土台作り」から始まるのです。　TOEIC満点でもしゃべれない人もいるのです。　でもしゃべる必要がなければそれで良いですね。　でもしゃべる必要があるのであれば満点はあまり意味のないものになってしまいます。

これでいかがでしょうか。　分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。　

この回答へのお礼

ありがとうございます。
非常に参考になります。
いままで、まともに勉強したのは、受験前の一時だけで、
本当に、実用には至っていませんので、
また、一からと思っています。
土台作りから、がんばります。

お礼日時：2006/12/08 08:48

No.3 回答者： walkingdic 回答日時： 2006/12/06 11:31

まず英語の上達ではスピーキングはともかくとしてヒアリングはきわめて重要ですね。

話す方はブロークンでも相手は理解してくれますけど、聞き取る方が出来ないと会話が成立しませんから。
特に業務で必要な場合にはスピーキングよりもヒアリングを急速に向上させる必要があるものと思います。

ただ特効薬はありません。
英会話教室はヒアリングよりはスピーキング、プロダクション能力向上に必要ですが、これだけで上達するわけでもないので、費用対効果の面から後回しにしましょう。

で、教材は極端なことをいうと何でも良いからとにかく大量に英語を聞くことです。
しかも毎日欠かさず、出来れば１日１時間以上はかけたいです。
リーディングもヒアリングと共に行った方が効果的です。特に語彙力や文法力向上ではリーディングが威力を発揮します。
ヒアリングは「英語脳」を作り英語のままで理解するに必要なものです。これは脳の神経回路を作るということに他ならないので、スポーツと同じで繰り返しのトレーニングが威力を発揮します。

具体的な教材としては有名なＮＨＫの英会話教材が一番コストが安いです。
次にＳｋｙＰｅｒｆｅｃＴＶのＧＬＣが安いです。ＴＯＥＩＣ６００程度だとまだＣＮＮ，ＢＢＣは難易度が高いと思いますが、向上したら試みてください。

あとはアルクのヒアリングマラソンなどが効果が高いでしょう。こちらは少し高くなります。
それ以外にもこのあたりになると色々ありますけど、特に大きな優劣があるとは私は思いません。個人差で適しているものがあるのではと思います。
ただ共通して言えるのはとにかく価格と比較して分量の多い教材を利用してください。

この回答へのお礼

ポイントは、分量と価格ですか！
安かろう少なかろうでは、確かに意味がないですね。
ＣＮＮ、ＢＢＣが利用できるようなレベルになるまでが、
私のポイントになりそうですね。
ＮＨＫの英会話ですか・・。

お礼日時：2006/12/08 08:38

No.2 回答者： timeup 回答日時： 2006/12/06 11:30

英語学校で世界的に有名なのはベルリッツではないでしょうか。

安くだと・・・・日本で此の方式をやっている学校は知りませんが、海外では非英語圏の国が英語圏の国への国際出稼ぎをさせる国民を短時間で・・・約三ヶ月・・・英語での意思疎通が出来るようにするのに使っているのが、シンプル・イングリッシュです。　英国の言語学者のオクデンが開発したものです。


日本の検索サイトで上記の言葉で検索すると少し出てきます。　
単語は８５０語だけです。

この回答への補足

ベルリッツと、シンプルイングリッシュですか。
単語８５０語がどのような感じなのか、わすれてしまいました。
少しでも、身につくように、参考にしてがんばってみます

補足日時：2006/12/07 09:42

No.1 回答者： after_8 回答日時： 2006/12/06 11:13

TOEIC600点は目安として、実は喋るテストがないので、600点取れても喋るのはだいぶ下手という人もけっこういると思います。

読むのと聴くののテストなので。
（私もそうでしたし今でもそうです）
喋るのは下手でも一応、ある程度の意思疎通はできますけれども。

どういう学校が良いかは、何が必要かによると思います。
読む・書く・聞く・話す・・・・
仕事では会話が必要ですか？
それならプライベートレッスンに通うのも良いと思います。

でもどんな学校でどんな教材を使おうとも、独習が必須です。
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item5.htm
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item6.htm

業務で英語が必要なら、会社で教育補助がないんでしょうか？
法人契約している英会話スクールがあるとか、会社から補助金が出るとか。
国の教育給付金というのもあります。

http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/anteikyoku/k …

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclien …

この回答への補足

ありがとうございます。
参考になります。
会社からの補助金は、今回はでませんが、
いろいろ検討してみます。

補足日時：2006/12/07 09:39