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見た目、質感でパイン無垢にずっとあこがれていましたが、
サンプルを見て、いざ決めるとなると迷いだしました。
パイン材は表面塗装がなく、なら無垢は表面塗装があります。
表面塗装してあると、見た目質感とも合板と変わらない感じがするので、
パイン材の方がイメージに合うのですが、気になるのは次の点です。

(1)節目のところなどチクチクとした感じがあるのですが、
あしにとげが刺さったり、衣服が引っかかったりすることはないでしょうか?
(2)クイックルワイパーなどで掃除できるでしょうか?
すべりが悪くてほこりを取るどころか、
かえって繊維が引っかかりそうな気がするのですが…

この2点ご存知の方、回答お願いします。
他にもアドバイスあればお願いします。

A 回答 (5件)

パイン材は表面塗装が無いとのことですが、施工後に表面のオイル処理等が必要となります。


そのままですとどんどん汚れを吸い込んで落ちなくなってしまいます。
パインとナラはまったく逆の性質の木です。パインは柔らかく、空気を多く含むため温かみがありますが柔らかいためとてもアンティークな仕上がりに徐々になって行きます。ナラはウイスキーの樽でも使われるほど密度が高い木で硬いです。その為、劣化も少ないです。金額的にもナラのほうがとても高いのではないでしょうか?
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はじめまして!


床材料は、昔から広葉樹が良いとされています。
パインは、針葉樹です。
楢は、広葉樹です。
私なら迷わず楢の無垢に致しますが。
材質は、針葉樹に比べると広葉樹の方が硬くて傷がつき難いと思うのですが、どう思いますか。
クイックルワイパーで掃除となるとどちらが傷がつきにくいかは、判断つくと思います。
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我が家は新築後8ヶ月ですが、和室を除き全て無垢パイン材のフローリングです。

(トイレ、キッチン、ロフト、ウォークインクローゼット、洗面所もパイン材)
なお、カウンターキッチンのカウンター、下駄箱の天板、棚収納の天板などにナラの集成材を使っています。

●短い期間ではありますが経験談でご質問の点にご回答を。
(1)節目などのチクチク感など→全くないです。
(2)クイックルワイパーで繊維が引っかかることはないです。
 →使われる材料の良し悪しに左右されることですので、施工業者に『サンプルで節のひっかかりが気になった、もし、節でひっかかるような物なら無償で全取替えしてもらえるか』、ぐらい確認されれば安心できるのではないですか?室内フローリング用でしたらさすがに引っかかるようなものは使わないと思いますが。

●その他アドバイス
1.パイン材の節
 私もかなり前からパイン材のカントリー調になる雰囲気が好きで使いました。ただ、パイン材の節については好悪が分かれるので、可能でしたら実際にパイン材のフローリングを使われた家をご家族で確認した方が良いです。我が家の場合、妻が雑誌などの写真を見ている段階では節に難色を示し乗り気ではなかったのですが、実際に施工されているお宅を拝見し、結構いいじゃないとなりました。逆のケースもあるでしょうから、ご家族でコンセンサスを取っておいた方がいいでしょう。また、工務店や設計士と一緒に見れるなら、もっと節の少ないものが良いなどの希望は伝えておいた方がよりベターです。結構、材により多い少ないの差はあるようです。

2.表面塗装の有無
我が家の場合、ロフト→無塗装、その他→オスモのワックス仕上げ済みと使い分けました。ロフトを含めラッペンワックスという自然材料の高級ワックスを自分で塗っていますが、今では見た目は殆ど差はないです。無塗装でも自分でワックスを塗ればいいだけですのであまり気にしなくともいいのでは。

3.色の変化
パイン材は日焼けによる色の変化が比較的大きい樹種です。日焼けすると赤みを増してきます。数ヶ月でカーペットを敷いてあるところを持ち上げるとくっきりとした差が出ます。(この点も実際に施工されているお宅で確認した方がよいでしょう)

4.材の収縮
パイン材は湿度の変化で伸び縮みが生じやすい木材です。(なら材など広葉樹系は比較的伸び縮みはあまりない)梅雨時は板が伸び、継ぎ目が少し持ち上がったような状態になります。冬季の乾燥時期は縮み隙間が生じやすいです。

5.床暖房との相性
上記4と関連しますが、床暖房を使うと更に縮みが大きくなり、隙間が広くなると言われています。私の依頼した設計士も500円玉が入るぐらいの隙間は覚悟しておいてくださいと言われました。また工務店の現場監督もパイン無垢材のフローリングで床暖房を入れた過去の物件であまりにガタガタになり、全面張りなおしたことがあったと言っており、相性がよくないのが通説です。
500円玉が入る隙間も覚悟の上、依頼しましたが、幸い、床暖房を使って1ヶ月経過してますが、何箇所か髪の毛程度の隙間ができているぐらいで済み結果的にはなんら気にする必要がないレベルにとどまってます。
いずれにしても収縮は激しい素材であるという認識は必要だと思います。

5.やわらかい足ざわり
パイン材は多種多彩な無垢フローリング材の中でも比較的やわらかい樹種の方に位置づけられます。ナラよりもやわらかく、温かみがあります。反面、傷がつき易いデメリットもあります。傷がついても目をこらさないと気にならないものですが、傷に神経質な方には受け入れられるかよく考えた方がよいです。

まとめ
私も妻もパインフローリングは大変気に入っております。床材は直接肌に触れる材料なので多少高価でも納得のいくものを選択していきたいものですね。かなりネガティブなことも書きましたが、デメリットも充分に納得した上で、ご選択いただきたく気づいたことを書きました。ご参考になれば幸いです。
蛇足ですが、パイン無垢フローリングは節があり、非常に個性が強い床材です。その分、壁、天井は無難な色、素材にしておくことが全体のまとまりがよくなるように思います。
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我が家の一部の床がパイン無垢で張ってあります。

10年ほど経っています。
(1)については、とげが刺さったり衣服が引っかかったりという経験はありません。
(2)クイックルワイパーは使った事がありませんが、ダスキンのモップや汚れとりシートを使っていますが、特に困ったことはありません。

すべりが気になるようでしたら、オイル仕上げのものを使ってはどうでしょうか。我が家の床材は本当の無垢でしたが、大工さんに「これは水拭きをキチンとやると良くなるよ」といわれたので、最初の1、2年は硬くしぼった雑巾でよく拭いていました。その後、あまり水拭きは頻繁にしなくなりましたが、家族の足の裏で磨かれているのか、つやつやでいい感じです。
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>(1)節目のところなどチクチクとした感じがあるのですが、あしにとげが刺さったり、衣服が引っかかったりすることはないでしょうか?



多分きちんとプレーナー加工していると思うので大丈夫だと思うのですけど。
そんな変なものを使うのでしょうか。

>(2)クイックルワイパーなどで掃除できるでしょうか?
うちではクイックル使っていますけど。

>すべりが悪くてほこりを取るどころか、かえって繊維が引っかかりそうな気がするのですが…

なんかイメージが違うような気がしますけど。。。。。
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