プロが教えるわが家の防犯対策術!

片道10km弱で適度なアップダウンのある舗装路(車道・歩道混在)を通勤するのに自転車を探しています。以前ネット購入したものは軽くて速かったのですが28Cサイズのタイヤで私には細く、サドルも堅くて歩道と車道の乗り換えやマンホール等の段差の衝撃が大きく、パンクしそうで非常に気を遣いました。そこで歩道・車道等の段差を気にせずタフで楽な自転車を探しています。たまに車に積みたいので最低前タイヤはクイックリリースで軽い物が希望です。MTBルックでもクロスでも良いのですが、外観はMTBルックに惹かれます。以上の様なものだと予算としてどの程度必要でしょうか?お勧めのモデルやその他アドバイス等頂ければ幸いです。今のところ山を走る予定はありません。

A 回答 (8件)

 wakarima1000yenさん こんばんは



 wakarima1000yenさんもご存知と思いますが、「MTBルック車」とはMTBの形状をしたママチャリです。多くのスポーツバイクのタイヤはクイックリリース方式で止めてあると思いますが、低価格を一番の謳い文句にした「MTBルック車」はクイックリリースと言う値段のかかる部品は使ってなくナット止めが多いです。したがって外見以外はwakarima1000yenさんの希望に程遠いのが「MTBルック車」だと思います。

 多くの「MTBルック車」は自転車としては2流・3流以下のメーカーが少しでも売上を上げるために、単に流行りに合わせた今風の外見の自転車を作っていると考えると良いかと思います。しかし「ジャイアント」等一部の一流自転車メーカーでも、低価格のMTB(ルック車)を作っています。例えばシャイアントのROCK4500(http://www.giant.co.jp/2007/mtb/sports/rock-4500 …)だったら、本格的なオフロード走行は無理としても街乗りだったら必要最低の性能を備えています。そう言うバイクだったら良いのではないでしょうか???

 「MTBルック車」と言えども外見はMTBですから、オフロード向きのごついブロックタイヤを装着しています。このブロックタイヤは、路面に張り付いて安全にオフロードを走る用のタイヤな為、舗装路で向きでは有りません。例えば上記のジャイアントROCK4500のタイヤを舗装路向けのスリックタイヤに変えたら走りやすくなります。
 以上より例えばROCK4500をベースに考えてタイヤをスリックタイヤに変えたとして、ROCK450が3万円位・前後のタイヤ交換代が5000円位、それ以外としてライト・スタンド等で5~6000円位で外見MTBの街乗り仕様バイクが出来上がります。したがって予算的には4万円チョット位が予算で希望の自転車が買えると思います。

 以上何かの参考になれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。今迄はホームセンターで買おうと思っていましたが、ここで似たような質問を色々見てからショップで探すようになりました。ショップにも2万位で某アメリカの有名車メーカーのWサスのMTBルックがあり、とても格好良かったのですが店員さんは勧めていませんでした。今はROCK4500でスリックにするか、同額のクロスで検討中です。

お礼日時:2006/12/28 22:36

最初から良いサドルが付いている自転車ってあまりありません。


いくら高価なサドルだと言っても自分に合わなければ使い物になりません。
ですので、エントリーレベルのバイクに付いているサドルは良かろう悪かろうなどおかいましに、コストの抑えたサドルがつけられています。
タイヤ及びホイールにしてもそうです。
重要なのはフレームの振動吸収特性やサイズなどです。
どうしても気に入らなければサドルを換えます。
http://www.cb-asahi.co.jp/image/06bike/spe/parts …
適合リムの範囲内であればタイヤを太くすることも可能です。

何を持って一流メーカというのかは人それぞれですが、
スポーツ自転車を取り扱って歴史の長いメーカが一流メーカといえるでしょう。
決して、シボレーなどは一流メーカとは言いません。
なお、同じ自動車メーカでもプジョーは古くから自転車を作っていたので一流メーカといっても良いでしょう。
trekしかり、giantしかり、colnagoしかり、giosなどのブランドではMTBルック車を作ってません。
ここでMTBルック車と言っている物は。
クィックレリースではない。
フレームの品質が悪いためにアルミフレームにもかかわらず、重いフレーム。
しかも、パイプの接合が甘いためにちょっとした衝撃ですぐに壊れてしまうような粗悪品。
(だから、悪路走行厳禁と書かれているわけですがw)
ギア・クランクなどのコンポーネントが旧世代のパーツで一度、壊れたら最後、どうしようもない。
などの要素を含んだ自転車のことです。
あくまでも基準の一つですがBAAという規格があります。
本来、スポークバイクにはこの規格は必要はありません。
ただ、中国産の粗悪な自転車がホームセンターを中心にあまりにも多く流通しています。
それらの自転車で走行中にフレームの溶接面から折れてきたりブレーキが効かなくなったりなどのトラブルが多発しているために設けられた規格です。
一応、重要な欠陥が原因が元で事故が起こった場合にはメーカ保証が行われることになっています。
例えBAAを所得しているからといって安心できるわけではないです。
第一、最終組み立てを行うのは販売店だし。
そこの自転車の知識の全くないバイト君がろくな説明もされずに、ネジを締めているだけの自転車に乗りたいと思います?
本来ならば細かな調整が必要なブレーキテンションの調節なども全くされていないので、ブレーキがきかなかっりする自転車をホームセンターで購入するつもりが有ります?
それらの危険を避けるためには、普通の自転車店で購入しないと駄目ですよ。
一万をけちったばかりにフレームがへし折れて、そのまま車道側に転倒。
運が悪くて車にひかれましたでは何をやっているのか分からないですしね。

>ギアの段数とFフォークの長さの違いと重量差位しかわかりませんが・・・

それだけで不足ですか?
重量が軽いとそれだけ、効率的に走れるという意味です。
ギアの段数が多い=多くのギア比を選べるのでペダルの回転をどんな状況でも常に一定のペダリングをしやすくなると言うことです。

なお、ちゃんとした自転車店ではこまかな質問でも丁寧に教えていただけるしどのような自転車を選べばよいのか教えてくれますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>trekしかり、giantしかり、colnagoしかり、giosなどのブランドではMTBルック車を作ってません。
確かに"MTBルック"というのはあまり聞こえのいいものでないので引っかかっていたのですがgiantのR4500もMTBになるのですね?明日見てこようと思います。
>それだけで不足ですか?
前の方が『R5000の方がメンテ上いいですよ』と書かれていたので、ギア段数やFフォーク長の違い等ではメンテの有利な理由が分からず記載した物です。通勤に使うのであればそこまで不要と思うので4500にしようかと思います。

お礼日時:2007/01/01 22:54

あ、すみませんもうだいぶ前に名前が変わってるんでした^-^;


うちにも在庫があるのですが5000の後期版で
DISKブレーキがあるタイプはご存知でしょうか?
Vに比べシューの減る頻度やホイール汚れが無いので
綺麗に保つメンテ作業がだいぶ減るというメリットもあります。
ですが一部の人はあのブレーキ音が気になる方もいらっしゃるみたいです8*>n<ノシ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

補足ありがとうございました。近くのSPORTS DE○Oでは4%引きでした。ブレーキが違うんですか、ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/01 22:45

グランツールのひとつであるツール・ド・フランスに機材を提供できるメーカがすべて一流メーカとは限りません。


大衆車メーカであるGiantにしても成果を残せるまでにかなりの期間を要していますから。
また実績があるのにスポンサーの意向により採用から外れたメーカなどもあります。
最近のGiantの製品のラインナップを良く見ると低価格帯の製品には今まで使われてこなかったランクの低いグレードの製品群が使われるようになってきているようです。
そのために以前に比べると値段の割にはお買い得という図式が当てはまらないようになってきました。
それと、長く乗るつもりならばサスペンションつきのバイクを購入しない方がよいでしょう。
まず、低価格帯のサスペンションはオイル抜けなどのトラブルが起きやすい。
しかも容易にメンテナンスができないために一度壊れてしまうと修理する費用が結構かさみます。
元からサスペンションがついていないが、その費用を走行系のパーツなどに回したりフレーム強度の強化につぎ込んだ車体の方が安心できると思われます。
サスペンションがついていた方が歩道を走行するのに適しているという方もいますが、歩道しか走れないママチャリでさえサスペンションがついていません。
サスペンションが有効に働くほどのスピードで歩道の段差を乗り越えるとリムが傷みます。
(実際、MTBルック車に乗っていたときに歩道の段差を乗り越えるときにパンクしました)

そうした理由でサスペンションがまったく付いていないタイプの自転車を紹介しています。
http://www.vehicle-cyc.co.jp/new_con/cross/jamis …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。サスペンションの有無はあまりこだわっていませんでしたが壊れにくい物がいいのでオイル抜けする事があるのでは困りますね。リンクのバイクは私が以前乗っていた物によく似ていてかっこいいですね。ただ28Cなのでもう少し太いタイヤかクッション性の高いサドルのものを探したいと思います。

お礼日時:2006/12/30 22:00

はじめまして♪


自分は一応スポーツDE○Oと言う所で働いているのですが、
そういったお客さん多いみたいですね。
よくお勧めしてたのが前のかたがオッシャテタ
GIANTROCK4500にスペシャライズドのニンバスを履かせるパターンを
お勧めしてました。込みこみだと、(鍵とタイヤ2本とライト込みでです)だいたい38000くらいで収まってたのですが、ちょっとグレード上げるとROCK5000やHORDROCK(←来年から新しい名前でリニューアルするのですが名前は忘れました^-^;)にする方もいましたね。
あ、後ですね。裏話なんですけどGIANTでは15%以上値引きしていけないという企業の企画があるみたいなので頑張っても定価の15%引きラインは超えられないみたいですw(こえてたら非合法ですねOTZ)
まぁでも自転車は安物でも7年は乗れるので大事に扱うこまめにメンテナンスが基本です。いや大前提です。
もしメンテが苦手な方でしたらROCK5000のほうをお勧めします。
ではでは今日はこの辺で。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。今一番の候補がROCK4500なのですがメンテは多分苦手だと思います(入れ込んできたら判りませんが)。ROCK5000との違いは何なのでしょうか?ギアの段数とFフォークの長さの違いと重量差位しかわかりませんが・・・

お礼日時:2006/12/30 21:48

wakarima1000yenさん こんばんは



 #3です。

 「2万位で某アメリカの有名車メーカーのWサスのMTBルックがあり」とはシボレーブランドでしょうか???なぜ自転車を作ってないブランドを付けるのでしょうか???答えは簡単です。2流・3流の質の自転車しか作れないメーカーが、さも高級品気取りのちゃんとした自転車と見せるために外車のブランドをわざわざ使用権を買ってまでも付けているんです。つまり、シボレーブランドが無ければ販売価格-1万円位の自転車と言う事です。と言う事を考えて買って下さい。

 低価格の自転車であっても、一流メーカー品だったら値段なりにしっかり作っています。そう言うことを考えて買いましょう。自転車は、命を預けて乗る乗り物ですから、それなりの値段のものを買わないと危険だと私は常々考えています。

 前レスで紹介したジャイアントだったら、ツールドフランスにも提供している安心できる一流メーカーの1つです。そう言うメーカー品をお勧めします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。他の似たような質問も含め、安心できるメーカーを探しています。MTBとMTBルックの違いは色々回答して頂いているのでわかるのですが、この質問のタイトルの様にMTBルックとクロスの違いは何なんでしょうか?両方とも山は走れないのは同じですが、一流メーカーの作るMTBルックとクロスバイクで同価格の場合はどのような判断になるのでしょうか?

お礼日時:2006/12/30 21:43

以前、購入されたものはまだあるのでしょうか?



有るのならば勿体ない。
28のタイヤを履いていると言うことならばそれなりのクロスバイクですよね。
それならば、35とちょっと太めのタイヤに交換するのとサドルを柔らかめのものに交換。
もしくは、パッド入りのショーツを履くことです。
もし、レーパンを履くことに抵抗があるのならばインナーショーツがあります。

http://www.cycle-yoshida.com/scott/cross/sub/7_3 …
スコットの「SUB 30」です。
外観はオーソドックスなハードテイルMTB風です。
それなのにタイヤサイズをお好みでチョイスできます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。そのバイクはハードオフに出してしまいました。出した後に色々知識を得てそれなりのバイクだったんだと後悔しています。リンクのバイクはかっこいいですね。候補に入れておきます。

お礼日時:2006/12/27 00:37

山に行く予定がないのでしたらマウンテンバイクはやめましょう。

MTBはダートを走行するための自転車で、それに必要な太目のフレームや太いタイヤなどが付いているため重量も重く、舗装路の走行にベストな選択とは思いません。MTBルックであっても同じ事が言えますし、基本的な性能はちゃんとしたMTB以下となりますのでこちらもお勧めしません。

28Cタイヤでパンクに気を使ったとありますが、通常の走行であれば(ガラス片や釘を踏んだり、ダートを走ったりしなければ)パンクはほとんど起こりません。少なくともマンホールの段差や歩道への移動程度であれば心配する必要はありません。ツールドフランスなどの自転車レースでは20C前後の太さのタイヤが使われ、距離も一日で200キロ以上走りますが、それでもパンクは少数です。
ただし、空気が抜けているとパンクのリスクが高まりますので、常にチェックをして適正な空気圧を保つ事が重要です。またパンク修理キットを携帯すれば万一のパンクにも対処できると思います。

衝撃についてはある程度慣れも必要かと思いますが、気になるようであればパッド入りの自転車用グローブをしたり、GEL入りサドルカバーを使用するとかなり緩和できると思います。

単なる通勤となるとやはりクロスバイクがベストだと思います。28Cで細かったとありますが、このサイズはクロスバイクのタイヤとしては太めの部類になります。既に書きましたようにパンクはあまり気にする必要はないでしょうし、クイックレバーでホイールの取り外しも簡単です。
あとはちゃんとしたMTBを購入して(MTBルックではなく)タイヤをブロックタイヤからスリックタイヤ(溝がないタイヤ)に交換する事で、クロスバイクに近い乗り味にする事は可能です。ただしMTBはホイールが26インチであるため(クロスバイクは27インチ)、やはり舗装路であればクロスの方が適していると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。やはりクロスバイクですか。確かにパンクは1度も無かったのですが、衝撃とサドルのせいか尻が痛くなって半分は立ち乗り状態だったのと、仏式バルブを当時は知らず特殊なイメージがついてしまいました。頂いた回答を参考にしてもう少し勉強をしながら検討を続けたいと思います。

お礼日時:2006/12/27 00:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!