イタリア料理が人気な理由はなぜですか？

最近はイタリア料理が人気があると聞きましたが、なぜイタリア料理が人気があるのでしょうか？フランス料理に比べてピザなどがあったりして、年配の方には余り人気が無いような印象も受けるのですが。
もしかして、フランス料理に比べて、値段が安いのでしょうか？
そして、年配の方ではなく若い人たちにイタリアン人気があるということなのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： altered 回答日時： 2007/01/01 18:07

　う～ん。

一般的な理由は分からないんですが
個人的な理由を述べさせていただきますと
○　フレンチ程、気取ってない。　
○　安い。
○　美味しい。
○　盛りつけがフレンチ程凝ってない。
　　（あんまり、凝られると食べにくいんですよねｗ
　　　女性は別でしょうが）
○　そこらの食堂よりはオシャレ。
　　（ワインもしっかり飲める）
　　パッと思いつく範囲ではこんなところでしょうか？

この回答へのお礼

気取ってなくて、安いんですね。
わかりました。ありがとうございました。

お礼日時：2007/01/02 16:07

No.5 回答者： IDN 回答日時： 2007/01/04 14:10

>>フランス料理に比べてピザなどがあったりして、年配の方には余り人気が無いような印象も受けるのですが。

店から見るとこれはメリットありますよ。

ピザとかパスタ、それにだしをとらないで大量のオリーブオイルをソース代わりにつかってOKなジャンルですから。

フランス料理の欠点は基本的には安い食材がないことですから、時間も手間もかかり利益が薄い、商売としては一部の店を除いて趣味でやっているという事になりやすい商売ですから。

これに手間を減らせるものと原価が安いものを組み入れられるイタリアンは万能選手とも入れるんじゃないでしょうか？

もっともフランス料理と言える店、イタリアンと言える店の内容をどこで線を引いているかは人ぞれぞれ全く違うかもしれませんけどね。

この回答へのお礼

なるほど、イタリアンは作るほうからも、時間がかからず、原価が低いので利益率も高いのですね。なので、フランス料理店をだすより、イタリア料理店を出店したほうがやりやすくて、いいんですね。だからイタリア料理店が増えた一因ですね。最近は、オーナーシェフが店を開くだけでなくて、経営だけを行う企業もありますしね。そういう人たちには魅力的ですね、フレンチよりイタリアンのほうが。
ありがとうございました。

お礼日時：2007/01/08 15:07

No.4 回答者： takuranke 回答日時： 2007/01/02 10:39

日本人の味覚にあっているのと、

（イカ、タコ、アンコウなども食材として使います）
気取らないで大勢で食べにいける、
店で騒いでもあまり文句言われない、
料理そのものは
くどさがまるで無い、
動物性の脂は調理に殆ど使わない、
オリーブオイルが主流（ですが未精製の物は日本人には合わないと思いますかなり匂います）、
そうでなければ綿実油などの植物油、
フライも揚げ焼きが主流、

値段に関しては店によります（使っている食材とか）が、
比較的安くていい雰囲気に浸れるのも、イタリアンのほうですね。
フレンチはマナーを考えてしまい落ち着きません、嫌な思いでもあるし。

私が良く通っているイタリアンレストランは２件ありますが、
両方とも年配の方が多い（３０代から７０代）です、逆に２０代のような若い人はめったに来ません、一店のほうは、メニューに無くても作ってくれるお店で、料金もそこそこのお値段なので、若い人では無理かなと云う店です（１回１万は超えます、ワイン抜きで）
もう一店は４０００円弱位です（勿論ワイン無しで）。

この回答へのお礼

やはり、フレンチに比べて、イタリアンのほうが安くて、
雰囲気的にも気軽に行けそうなんですね。
ありがとうございました。

お礼日時：2007/01/02 16:09

No.3 回答者： noname#25310 回答日時： 2007/01/02 04:05

本格的なイタリア料理が日本で一般人に浸透してきたのは、20年位前です。

「イタ飯ブーム」というやつです。
それまでは一般家庭ではスパゲッティといえばミートソースかナポリタンという感じでした。

それから20年、イタリア料理はますます日本人に浸透し、人気がありますね。
その理由の一つは、やはりヘルシーで日本食に近いということではないでしょうか。
西洋料理として日本人になじみのあるといえばフランス料理でしたが、イタリアンとの一番大きな違いは、フレンチは油脂にバター（動物性脂肪）を使うのが基本ということです。
一方イタリアンはオリーブオイル（植物油）で西洋料理にしてはさっぱりしてますし、スパゲティペペロンチーノは日本での「ざる蕎麦」に相当すると言われます。
日本の年配の人も、イタリアンならば食べやすいという人が多いです。

それから、日本の家庭料理としても浸透したのは、作るのが簡単だからです。
これもフレンチとの比較になりますが、イタリア料理は素材感があり、フレンチよりも手間も時間もかからず作れるものが多いので、一般家庭でも広くレパートリーとして取り入れられるようになりました。

この回答への補足

年配の方にも人気があるのですね。
知りませんでした。

補足日時：2007/01/02 16:04

No.2 回答者： chinatsu1984 回答日時： 2007/01/01 21:23

明治以来わが国では、フレンチが立派なお食事というコンセンサスができていました。

ところがフレンチは通常、２～３時間かけてコース料理を食べるようになっています。それだと自分のチョイスがイタリア料理などに比べて自由度が低いのです。

逆にイタリア料理は日本と同様、海鮮料理とかもありますし、日本人の口には合うと思いますね。

この回答へのお礼

やはりイタリアンのほうが気軽なんですね。
そして日本食にも近いものがあるんですね。
ありがとうございました。

お礼日時：2007/01/02 16:08