フルトヴェングラーの第九と第五について

フルトヴェングラーのベートーヴェン第九と第五について皆さんの感想をお聞かせください。

私は、ノイズや音質は別にして、迫力や圧倒的エネルギーを感じさせる演奏として、
　(1)第九は、バイロイトより４２年３月のライブ
　(2)第五は、４７年５月２５日より５月２７日のライブ
のほうが、演奏の凄まじさを感じさせるように思います。

みなさんはいかがでしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： painapo 回答日時： 2007/01/13 23:29

　私もバイロイトの第九よりも42年のBPO盤のほうが好きです。

　42年の方が全体的に締りがあって興奮します。

　第4楽章のフィナーレは、バイロイト盤の爆走をも凌駕していて、も～ほとんどヤケクソな感じでたまりませんわ（笑

この回答へのお礼

感想ありがとうございました。
４２年ＢＰＯ版の演奏は、まさに荒狂う嵐のような演奏という感じですよね。
フルトヴェングラーの演奏の中でも、トップクラスの凄まじい演奏ではないかと思います。

お礼日時：2007/01/17 22:18