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最近、メタボリック症候群が話題になっています。健康診断の項目に取り入れられ、指導される会社や地方自治体もあるそうで、意識が高くなってきています。

以前、テレビのメタボリック症候群特集を見ていたら、メタボリック症候群の方がお酒を控えるというのをやっていて、禁酒できずに、失敗していました。心配している子供が何で飲むのと批判すると、認めるどころか逆ギレしていました。

メタボリック症候群っていわゆる、「ビール腹」ですよね。

そういう名前がついている以上、お酒を飲む人のほうが、お酒の糖質はもちろん、会食の機会が増えたり、少量でも飲むと食欲が増すので、やはり、総合的に見て、メタボリック症候群になりやすいのでしょうか?

A 回答 (1件)

メタボリックシンドロームはウエスト周りと


血清脂質、血圧 、血糖値 も診断条件になります。
肥満、高血圧、高脂血症、糖尿病などは関連して起きることが多いです。

お酒は適量なら身体に良いといわれますが、
長期に飲んでいると血圧をあげますし、中性脂肪を増加します。
お酒を飲むと血行がよくなりエネルギーも消費しやすいのですが
つい、おつまみなどを食べ過ぎたりでエネルギー過剰になってしまうんでしょう。
アルコールは肝臓で代謝されますので長期飲酒による肝臓障害を起こす人も多いです。
休肝日を入れたり、適度の運動が大切ですね。
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この回答へのお礼

長期に飲んでいると血圧が上がったり、中性脂肪を増やすのだったら、まったく体によくないように感じてしまいました。本当にいいのでしょうか?
適度のお酒を飲んで効果を期待するより、おつまみを食べずに正規のきちんとした食事と適度の運動に気をつけたほうが良さそうですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/12 00:42

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