プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 こんにちは。
私の家の庭には1年草がたくさんありますが、来年の為に出来れば種を採取したいのですが、どうすれば取れますか?
 ご存知の方、現在実行している方教えて下さい。
 また、そういう事に詳しいサイト・HPがあれば教えて下さい。
後、こぼれ種で増えるお花をご存知でしたら、教えて下さい。種を取ってからの保存法など、アドバイス頂けたらうれしいです。我が家にはネモフィラや美女なでしこ、ペチュニア・ビオラがいます。

 

A 回答 (3件)

インパチェンスの種は取りやすいですよ。

10月頃花の真ん中が膨らみ(花びらは落ちる)パンパンに膨らんでくると小さなチャク付きのビニールの袋をそれにかぶせはじけるのを待ちます。1週間くらいかぶせたままの物やかぶせた途端はじけてしまうものなどあります。取れた種はすぐにビニール袋から出し乾かし翌年蒔くときまで紙袋に入れ保管します。
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なお、タネ屋さんで売っている植物は、タネをとったのでは生えないもの、生えても親と同じ形質が現れないものがあります。

(それで常にタネを供給する事でもうけている)

交配を繰り返しているうちに「野生」にちかく(花が小さいとか)なったり、全く子孫が残せない(レオポンなどを想像してください)ものとか。
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 はじめまして、kuwakochanです。


 花というものは、真ん中におしべとめしべがあって、それらの付け根が種の製造工場になって
いますよね。
 花のど真ん中にそびえるのが『めしべ』、そのまわりを取り囲んでいるのが『おしべ』。
 花が咲いたら、おしべの花粉(これって精子なんです)が、めしべについて“受精”して、実やタネ
(=赤ん坊)になるんです。
 実やタネが大きく成長するのは、花が枯れて落ちてしまってから。
 花も枯れて、草本体も枯れてきたころになれば、種や実はどんどん成長して、最後には勝手に
外にはじけだすようになっています。
 もしくは球根に栄養を送って、そのまま本体は枯れてしまいます。
 (植物は自力で子孫を残して、そして増やしてきたのだから。) 
 だからなにも人間が手を貸さなくたって、来年のしかるべき時期になるまで冬眠して、また芽を
生やして大きくなって、また花を咲かせます。
 ウチの家の庭の朝顔なんて、勝手に生えてきて勝手に花を咲かせてますよ。
 でも、どうしても種を保存したいのであれば、本体が枯れ果ててから。
 でないと、充分に実や種が熟していないので、植えてもキチンと成長しないかもしれません。
 (動物や人間が、月が満ちれば自然に生まれてくるのと一緒です)
 小さな紙の箱に入れて、お日様にあてて充分乾かしましょう(カビ防止)。
 乾かしたら、乾燥した日の当たらない場所で翌年の種まきの時期まで保存しておきます。
 太陽の光と水分とで発芽してしまいますから。
 こんなものでよろしいでしょうか?
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