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戦記ものなんか見ていると、戦艦なんかで前にグルっとガラスのはまった艦長のいる部屋が「艦橋」と書いて“ブリッジ”と呼ばれてますが、あれはどうしてなんでしょう。「橋」のブリッジですよね? でもどう見ても橋に見えないんですが( ^ ^ ;)
それと戦艦の場合、艦橋にいるメンバーって艦長と副長と…あと何人ぐらいなものなんですか? (艦隊旗艦になっていない場合)
よろしくおねがいします。

A 回答 (5件)

古代ローマ時代の軍船には、甲板の一部に高くなった部分があってそこに投石器などの兵器が設置されているものがありました。

この二階建ての部分のことをラテン語でponsポンスと呼んでいました。ponsは一般的には河川を渡る「橋」の意味です。おそらくbridgeが「橋」と「艦橋」の両方の意味を持つのもこれを踏襲しているのだと思います。
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この回答へのお礼

そうすると意外に古いルーツがあることになりますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/27 15:56

ブリッジは軍艦であれば艦橋、軍艦以外の商船などは船橋と訳されています。

すなわち、上甲板の高いところにある部屋で、まあ船の運用を指揮する人が入っている指令所ということでしょう。
 なぜブリッジなのかは、昔の外輪船の時代、大きな外輪が船の両サイドについていました。その外輪カバーの上に右から左へ橋を渡し、その上の見晴らしのよいところから、指揮したのが始まりだという説があります。
 欧米の言い方は、古いアダナのようなものを、ずっと使い続ける傾向がありますな。スコットランドヤード→ロンドン警視庁、ホワイトハウス→米大統領官邸など。

 軍艦のブリッジ要員は下のページをご参考に。
 http://www.geocities.co.jp/Technopolis/8926/mar/ …
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>ブリッジの語源



これは蒸気船(船体の両側に車輪みたいなものがある船)時代に左右の外輪を覆っている部分を接続する部分が橋状の構造物になっていたことからです。この場所には船長がいて各種の指示や操舵を行っていましたが外輪が無くなった今も名前だけは残っています。

>艦橋にいるメンバー

艦長、副長、操舵士、航海士、通信士ぐらいは最低でもいるでしょう。それ以上は艦の大きさによると思います。
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外輪船(琵琶湖のミシガンみたいに後部にパドルを1つ備えたものではなく、左右に2つのパドルを持つもの)のパドル部を結ぶ橋状の部分に操船者の搭乗する場所を設けたところから、ブリッジと呼ばれています。

確かに普通の船だと全然橋に見えないですね。
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帆船時代の名残だそうです。



参考URL:http://judas.air-nifty.com/ikusabune/2004/06/bri …
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