プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は数年前から鬱っぽく、過食や不眠、自殺願望で悩まされています。
精神科やカウンセラーのところにも行きましたが、説教されたり、本当のことは話せないので、効果は特にありませんでした。
薬ももらいましたが、目の前がくらくら、ちかちかしたり、吐き気や喉の渇きなどで続かなかったです。

他人は信用できないし、何も話せません。だから自分で治したいのですが、大学へ行って心理学を学んで自分で自分を治すことはできますか?
できれば自分でどうにかしたいです。他人に頼るのはよくないと思いますし、絶対に本当のことだけは話したくないのです。

A 回答 (9件)

私は、自分の経験から、鬱を自分で治すことはできると思います。


比較的軽度の鬱だったためかもしれませんが・・・。一年で治りました。
はじめは病院に行きましたが、混んでるし遠いしでめんどくさくなって行かなくなり、それから後は家でゴロゴロ(休養?笑)していました。私の場合は資格試験のハードさが原因で病気になったのですが、「もう勉強しない!」と決断したらみるみるうちに回復しました。
みなさん否定的な意見の方が多いようですが。お医者さんも大事ですが、やっぱり自分で治すこともできると思いますよ。
休養、栄養、ストレス解消が一番の薬だと思います。

というかそもそも、peg4さんのように、「大学に行って心理学を学ぼう!」という意欲のある方が、鬱病だとはあんまり思えません。(私の場合なにもやる気がおきなかったので・・・笑)
ぜひぜひ、大学へ行って知識をつけて頂きたいです。向上心があってとてもすばらしいと思いますよ。
ただ、どちらかというと心理学よりは、医学や薬学を学んだほうがいいと思います。心理学って、フロイトの歴史~とか、およそ鬱には関係ないような内容が多いようなので。

ただ、漢方で鬱病の薬を処方してくれるところもあるので、もし普通のお医者さんが不安でしたら漢方医に行ってみてはどうでしょうか。
体に悪いものは使っていないし、プラシーボ効果もあるかもしれないので(笑)。お医者さんに行かなくても、普通の漢方屋さんでも処方してくれますよ。煎じてお茶にして飲むだけなので、簡単です。
本当はにがーい薬なんですけど、なぜか調子がわるいとおいしく感じるんですよ。面白いのでぜひ一回試してみてください。

あと、お医者さんなんて所詮こっちが金払って利用する側なので、思う存分本当のことを言って、愚痴を言って泣いても一向に構わないと思いますよ。
私の場合、病気だと診断されることによって、「ああ私は病気だからがんばらなくっていいんだ。」と思えて楽になったところもあるので。
早く良くなると良いですね。でもあなたのような向上心のある人ならきっと大丈夫、乗り越えられると思います。
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3番です。



他の方の回答を見ていて、そういえば!と今更思ったんですが、
私は「うつ病」と言われたわけではありませんで、「抑うつ神経症」でした。
気分変調症ってやつでしょうか。

診断名はそれほど重要ではないと思うんですが、仕事のストレスや多忙から鬱状態に陥ってしまったという場合と、生き方や本人の心の内が大きく関わってくる場合とでは、違うと思います。

仕事でウツになったなら、生活習慣病的に対応可能ですが、心の深い問題だと、簡単に治るとか治らないとかいうものではありません。
もっと根本的な生き方の問題です。

という場合には精神科医的な一般論より、『なるほどの対話』みたいな“こころ”寄りの考え方のほうが良さそうな気がしますよ。

それでも、薬が助けになることはあります。
私は神経症なんだろうけど抗うつ剤が効くので飲んでます。
でも薬だけではある程度までしか治らないんだろうなと思ってますし、治る治らないよりも、そういう自分がどう生きていくのかのほうが大事だと思っています。

つうわけで、仏教の本なんかも読んでみましたよ。
宗教という感じでなくて。
今までお世話になってるのは、河合隼雄さん、秋山さと子さん、加藤諦三さん、
あと友達がくれたこれ(ユング派)
http://www.amazon.co.jp/%E6%98%94%E8%A9%B1%E3%81 …

図書館で出会ったこれ
http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81 …

吉本ばなな(よしもとばなな)さん、村上春樹さん、中沢新一さん、養老孟司さん、お坊さん(?)
http://www.amazon.co.jp/%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E3%81 …

まあいろいろ、そのときどきで、本屋をブラブラ巡って、人の考え方を参考にしてます。
これもある意味、人に頼ってますね(笑)
でも古今東西の考えに学んだほうが、視界が広がるでしょう。普段自分が知らない世界の話を読むと、視点が変わりますし。

なにしろ、視界が狭くなるのが一番悪いことだと思います。
世界が狭くなると、思い込みが激しく自分を痛めつけたり殺したり、他人を傷つけたり殺したりしかねないですから。

自分の場合、辛いときには無理にでも視野を広げようとします。
迷路から抜けるには横から見てるだけじゃダメでしょう。上から見ないと。
なかなか難しいけれど。

これじゃマナー違反の意見表明みたいですね。無駄話でした。
がんばってください。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
お礼が遅くなってすみません。私にはお金しか頼るものがなく、働いてお金をつくって寝るだけみたいになっていました。(家が貧乏なので)以前聞いていた大好きな音楽も聴かなくなり、何を食べてもおいしくない、丸呑みで食べ物を押し込む感じでした。
大学に行っても友達はつくらないだろうし、勉強だけしたいです。(というかお金つくらなければいけないので遊んでいる暇はないと思いますが)
やっと見つけた明るい目標なので、頑張ってみたいと思います。
普段話をする人もいないので自分の質問に答えてくれる人がいて少し嬉しかったです。
まずは紹介された本から読んでみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/26 12:02

私も過食や不眠、躁鬱になりました。


家族が白血病で亡くなったことが原因です。
治療中、私は病院で寝泊りしていたので2時間で起きたり、移植直後は
3日間で4時間しか睡眠を取れなかったりとメチャメチャな看病生活を送ってました。今も治ってません。
たまにですが「起きなきゃいけない」と強迫観念で目覚めてしまいます。過食はケミカル(砂糖)以外は止められました。
読んでいてわかると思いますが、中途半端です。(笑
中途半端でいいや~と脱力系で物事を考えています。
眠れなかったら眠剤飲めばいいや、程度にしか考えてません。

私がしたことは、
考えなくていいテレビや本などで時間をつぶす 笑って治す。
  癌でも「笑って治しましょう」とあるぐらいですから。
とにかく外に出る よくスタバ、映画に出動しました。
薬はあまり飲みませんでした。「手元にあるから大丈夫」という気持ちで生活してます。

本当のことを言えないなら病院はストレスがたまるだけだと思います。
 私はうまく言えないから行きませんでした。
大学へ行って学ぶこともストレスになりませんか??(人間関係など)
 周りに気を使うこともイヤだったので『おひとりさま』で楽しい時間 をすごしました。

無理をせずのんびりと 嫌な事はしない 「治す」と意気込まない。
自分を自分で追い込まない。面倒なことは考えない。

かなり自分勝手な意見を書き込んでしまいました。
ごめんなさい。
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他人は信用できないし、何も話せません。

だから自分で治したいのですが・・・要するに質問者さんは自分が絶対。

心理学も確かに参考になるでしょう。しかし、仮に薬が必要になったり専門的医学的な知識が必要になった場合、おそらく心理学科ではあなたは満足しなくなるでしょう。
だとしたら考えられる最高の学問を修めればまず、知識的にも納得し他人の意見などは聞かなくても自分で自分を(考えられるあらゆる方法を使えるし)治せると思います。とりあえず、うんと勉強して医学部に行き精神科医になることです。先生ですから説教などする人はいません。今度は反対に他人が様々な症例を持って誰にも言えない本当のことを切実に話し、あなたを頼ってきます。人を治し、自分も治す。まさに一石二鳥です。

もう一つの方法・・・俗世間を離れて出家されることです。煩わしい俗世間の人間関係も社会のルールもあなたには無縁です。他人に意見されるどころか今度は自分が悟りを開くかもしれませんね。鬱っぽく、過食や不眠・・・といった症状も次第に無くなると思われます。
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僕が思うに自分だけで治すのは無理だと思います。


治るのは確かに自分ではあるけど、それには外部の助けが必要だと思うんです。

病気としては、例えば風邪なんてありますよね。風邪は放って置いても治る事があります。それは風邪を治す、風邪から回復するのは自分だから。でも、自分で意識して風邪を治してるか?っていうとそんなわけないですよね。自分の意識の外で体内の免疫活動などにより風邪を治してるわけです。薬に頼る事もあるでしょうし。
大体の病気がそうだと思いますよ。自分で意識して病気(ここでは精神関連ではなく、身体異常の病気を指しています)を治せるような人はいないと思います。

では心の病気はどうか?
ここに風邪などの病気との深刻な違いがあります。これには外乱もそうですが、貴方自身の認識や思考も絡んでいるわけです。身体で言うところの免疫機構が病状の一因となっているという事です。放って置いて治る類の病気ではないと思うんです。外部の環境の変化を図る、病状がある一定のレベルまで治まるまでの貴方の認識の一時的な制御(例えば、白血病の治療や移植手術においては、免疫機構を一時的に弱らせ移植をします。)、ただ放って置くだけでは解決に結びつかない要因が沢山あるんです。


第一に、意識して治す事が出来ない事を示しました。次に放って置いても治らない(偶然に外部の環境が治療に役立つ事もあるかもしれないが、現状の維持では決して治らない)事を示しました。その両方の条件が揃った時、その結論は『自分では治せない』という事になると思います。
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この回答へのお礼

自分ではなかなか難しいんですね。自滅は覚悟です。
何やっても楽しくない毎日。大学に行くことだけが目標みたくなっています。とりあえずでも大学に行くことは目標にしておきます。

カウンセリングではすべて包み隠さず話さないといけないのでしょうか?職業や子供の頃のこと、家族のことなど、他人に話すのがとても嫌です。

お礼日時:2007/01/25 15:37

はじめまして.



>本当のことは話せない
というところに引っかかりを感じました.

>他人は信用できないし、何も話せません
僕にもそういう時期が長い間続いたことがありまして,変な責任感と極度の被害妄想といいますか,とにかく恨み辛みの状態でした.
今となっては,そういった心理状態そのものこそが病みだったのだと思っております.(現在はその病みの残留症状で生活がボロボロになっております.自業自得です)

>絶対に本当のことだけは話したくないのです
>他人に頼るのはよくない
とありますが,そこまで仰るならば大学へ行って心理学を学んでそれと学問的に正面から向き合っても宜しいのではないでしょうか?
但し,その前に自分を治すどころか自滅してしまっては元も子もないですよ.

人が信用できなくなる状態の継続は僕の経験上,病みに進むことが多いです.
身の回りを見ても,そういう人は病んでいる人が多いです.
したがって僕は自分で治すことをお勧めはしません.
ただ,心理学への関心があるようでしたら学んでみることは良いと思いますよ.
ご自身の問題が,学びのきかっけになればいいですね.
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理想的には、専門家とクライエントが二人三脚で、協力して変えていくのが良いのです。



薬はたくさん種類があって、人によって合う合わないがあります。
最初は合う薬が見つからないこともあります。薬の種類や量を変えるのは珍しいことではありません。
医師に「目の前がくらくら、ちかちかしたり、吐き気や喉の渇きなどで困る」と伝えましたか?

精神科医もカウンセラーも、自分と相性が合う人が見つかると良いです。
治療者と患者の間の信頼感は大切です。
考えていることを100%全部口に出す必要はないと思いますが、あなたが心の中で自分自身と向き合うことは必要です。


他人に頼ることも、ときどきは人生の中で必要です。
頼ったり甘えて良いとき、そうしたほうが良いとき、して構わないときに、そうできる人のほうが、本当は心理的に安定していて強いんですよ。
矛盾しているようでよく解らないかもしれませんが。

ビジネスでは「経営コンサルタント」というのがいますが、あれは外側からその企業のことを見る人です。
なぜって、外側から見ると内側の人が気づかない部分に気づくことがあるからです。
コンサルタントを活用する社長はよくない社長でしょうか。

スポーツジム(私は苦手ですが!)に行くとトレーナーがいて、目的にあったトレーニングメニューをアドバイスしてくれたり、トレーニングマシンの使い方を説明してくれたりします。
いい加減に運動していると足腰を痛めるかもしれませんし、目的に合ったメニューがあるはずです。
専門家を頼るのは良くないことでしょうか。


心理学を学ぶのは、私は無意味だとは思いませんが、まずは一般向けの心理学および関連する本を読んでみてはどうでしょうか?
大学に行くよりお金かからないし、すぐにでも出来ます。
私が読んでみて役立ったのはこのへんです。
興味が湧かなければ構いませんが、もし興味が湧く本があったら読んでみては?

こころの処方箋
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%93%E3%82 …

なるほどの対話
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ws …

自己カウンセリングとアサーションのすすめ
http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E3%82 …

なぜ自分らしく生きられないのか (中古本のみ)
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E8%87 …

コミュニケーション不全症候群
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83 …

加藤諦三いろいろ
http://www.kato-lab.net/


これはWebサイトです。
自分がカウンセリングを受けるかどうかは別として、心理学の勉強の足しにはなると思いますよ。
一般常識的な話ですから。
  ↓
http://2.csx.jp/~counselor/counseling

http://www.forgiving.jp/counseling.html

http://www.f5.dion.ne.jp/~with/situmon.htm



おまけ「あなたが成功者になりたくないのなら」
http://www.f5.dion.ne.jp/~with/success.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
心理学関係の本は何十冊か読んでみたのですが、ピンとくるものがありませんでした。
ご紹介いただいたものも参考にしたいと思います。

お礼日時:2007/01/25 15:29

発病から数年経っていて希死念慮まである状態じゃ、薬なしにはきついと思います。



どのような薬を飲んで、その副作用が出たのでしょう。またどのくらいの期間それを辛抱したのでしょう。

抗鬱薬は、副作用はすぐに出ますが、効果が出るのに最低2週間はかかります。効果が出てしばらくすると、副作用のほうは軽くなってくるものが多いようです。

もう一度精神科に行って薬物療法を試みることを強くお勧めします。
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ただ、それだけではpag4さんの質問の答えになってないので、自分で治す方法を挙げておきます。

カウンセラーがやっている、認知療法の手法を自分で学びセルフカウンセリングすることです。

心理学を学んだ治療者向けに書かれたテキストです。
認知療法実践ガイド基礎から応用まで
http://www.amazon.co.jp/%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E7%99 …
大著です。読むのにかなりの努力がいるかもしれません。鬱が重いと読みきれないかもしれません。

認知療法がどんなものかあらかじめ試してみたいときは、
こころが晴れるノート
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%93%E3%82 …
こっちは書き込み式のワークブックです。誰にでも読めるでしょう。

いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%88%E5%A2%97%E8%A3 …
これが、peg4さんには一番向いているかもしれません。
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でも、もう一度申し上げます。
精神科には通院してください。そして、認知療法を独学しセルフカウンセリングで打つを克服してください。
成功を祈ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
読書は好きなので参考にしてみます。

お礼日時:2007/01/25 15:26

心を閉ざしていては鬱病は治りません。


心理学は、人の色々な心理を理論的に勉強する物です。
心理学を習ったからと言って自分の鬱病が治るわけではありませんよ。
また、お薬も欝病を治す手助けです。
飲んだからと言って完治すると考えてはいけません。
確かに、自分を否定されると嫌な物です。
しかし、心の病を治すのには原因を追究して、それを克服して行かない限り治らないと思います。
それを言いたくない。分かるけど、それでは前に進めませんよ。
私は、中級エピソードです。外因性ストレス障害とか、外傷性心因ストレス障害とも言われています。
とても嫌なことがあって欝病を発病して、身体の機能も悪くなってしまいました。
もう、治らないとまで言われましたが、嫌なことに立ち向かい
それを少しづつ克服して行きました。
別に心理学を学んだわけではありません。
精神科医と、カウンセラーに心を開き、また自分にも正直に頑張ってきただけです。
先ずは、自分を受け入れてみたらどうですか?
また、信用できる主治医かカウンセラーを探して下さい。
お薬も合わなければ勝手に止めるのではなく、主治医に相談して変更してもらいましょう。
今のままだと、例え大学に通って心理学を学ぼうとしても
学校にさえ通えなくなると思います。
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