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17歳のころ腎生検を受けてIgA腎症と判断されました。
現在30歳です。

特に症状はありません。
潜血が時々ある程度、蛋白はマイナスです。
今日、蛋白の精密検査を受けたら
限りなくゼロに近いそうです。
尿検査は潜血が12年ほど続き
現在は潜血も蛋白もマイナスです。

慢性腎炎は完治しないものなのでしょうか?
医師からは半年に一度の通院(尿検査)でよいと言われています。
1か月分のコメリアンをもらいました。

A 回答 (5件)

主人(32歳)が2年前腎生検をしてIgA腎症と診断され、現在2ヶ月に1回通院して、同じくコメリアンを飲んでいます。



残念ながら完治はしないと把握しています。
今の状態を悪くならないようにいかに長く保つか・・を目標にしています。
主人は、透析までにはならない予後良好群といわれています。
状態は、潜血はずっとありますが、蛋白も軽く出る程度です。
質問者さんも、主人より状態は軽く予後良好群なんでしょうね。
なので、完治しないのか?もう安心してよいのではないか?と思われるかもしれません。

でも私は安心はしていません。主人は体調が悪いときは潜血・蛋白がひどくなり、薬をワンランクきつめにしようか?と言われたことがあるからです。

出された薬は主人が忘れないように声かけしています。
ご存知と思いますが、風邪などで扁桃腺をいためるとIgA腎症に良くないですよね?
この時期はうがいを徹底し、マスクも早めにしてもらってます。

神経質かと思われるかもしれませんが、慢性腎炎には一生透析の二文字がついてまわります。もし、不摂生をして透析までに至ったら後で後悔しても遅いので。。。
私はもと医療従事者でしたので、透析の大変さは知っています。

主人は、潜血が続いていましたが若いからまだ腎生検まではしなくてもいいよ、と医師に言われましたが、心配だからと希望して病気が確定しました。

早く気づけたのをラッキーと思って、主人の今の状態がずっと続くように(悪くならないように)私が出来ることをしていきたいと思っています。

質問者さんも、どうか定期的に通院されて今の状態を維持されますように・・・。

余談ですが、主人と定年後に海外旅行に行きたいなぁという夢があるんです。元気なままで。
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ご心配のことと思います。

IgA腎症をはじめとして腎臓疾患は、根治は難しいと理解されてください。症状が落ち着いている寛解を維持されることが重要です。血圧と減塩を基本に必ず定期的な受診はされてください。お大事にされてください。
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こんばんは



現在38歳です。24歳でIgAになって、27歳から透析となりました。IgAになった原因は不明でしたが、いかに、今の状態を長く続けられるかがポイントだと、お医者さんに言われました。が、若かった僕は、お医者さんの言うことを全く聞かず、全然自己管理しなかったため、あっというまに透析導入でした。

慢性腎炎の完治は難しいと思いますが、今の状態を維持するべく頑張ってください。
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臨床的寛解の状態です。


内服薬は必要ないと思われます。
ただ、定期的検査は必要で、繋ぐために処方が出たと思われます。
IgA腎症の半数近くは進行していきます。
感冒など体調の変化で尿の色やあわ立ちに変化がある場合は、腎臓内科受診を薦めます。
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私もIgA腎症です。


IgA腎症の発覚から約10年、原因となったと思われる扁桃腺炎から約20年で人工透析を導入致しました。
尿蛋白の量によって対応が変化するようですので、引き続き継続的な検査が必要と思われますが、扁桃腺の摘出によって改善する場合もあるようです。
http://www.jinzou.net/01/ippan/qa/jinen.html
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