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いい歳したおじさんでも、カラオケや宴会などで歌うアニメソング。
それだけ昔のアニメソングは、歌いやすく、記憶に残り、歌詞もいいということですよね。 

しかし、何で今のは、一体何を言っているのかわからない歌い方で、歌詞もヨコモジ多用の意味不明な、子供も気軽に歌えないヘビメタみたいなのばっかりなんですかね?

アニメの値打ち・価値のひとつは、主題歌なのに。。。

A 回答 (10件)

”アニメが子供が見るためのものではなくなった”からではないでしょうか?



僕も年をとってしまって、今ではテレビでアニメを見る事は無くなりました。なので、はっきりとどれがどうとか例を挙げる事は難しいのですが・・・。(でも、特撮はよく見ますw)
ただ、確かに昨今のアニメソングには質問者さんの言っておられるような傾向があるように僕も感じています。
これってアニメが子供のためのモノではない事を表してるのではないでしょうか?思えばこの傾向はかなり昔からあったと思います。(例えばZガンダムとか。あとはOVA全般について言えると思います。)
今で言うと『エウレカセブン』なんかがその代表ですね。別にアニメの内容は全く関係ないんです。(イメージにあうもの、を当ててはいるのだろうけど。基本的にそのアニメの為に作られた歌じゃないんですよね。)


僕は『聖闘士星矢』の主題歌とか好きでしたね。後は『キン肉マン』とか。
『北斗の拳』なんて一言も”北斗”とか”拳”とか出てこないのに、なるほどこれは確かに『北斗の拳』の主題歌だわ、って分かるぐらいあの世界観にマッチしていました。
確かに今ってそういうのが少ないですよね。

でも、”少ない”だけでまだまだ”主題歌”ってのはあると思いますよ。個人的にガンダムSeedの第一期OPが好きです。あれはアニメの世界観にマッチしていると思います。
あとはアニメじゃなくて特撮(特に戦隊モノ)の主題歌は、今でもちゃんと”主題歌”してます。あの日曜日の朝の時間帯は今でも確実に”子供の為の時間”らしいですね。(その後に続く『二人はプリキュア』とかもそうですしね)
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アニメに限らず日本の大衆音楽が変化したことも原因でしょう。



>歌いやすく、記憶に残り、歌詞もいい
>一体何を言っているのかわからない歌い方で、歌詞もヨコモジ多用の意味不明な
>ヘビメタみたいな

これは大衆音楽全般の今昔の比較にも当てはまります。昔は「作詞・作曲・編曲」のプロセスがしっかりし、レコーディングでは「歌が主、伴奏が従」、メロディーがしっかりあり伴奏なしで歌ってもどの曲かはっきりしている(子どもの頃遠足のバスの中など伴奏のない状況でもアニソンを歌うことができたが最近の曲で同じことをしたらただ歌詞を読んでいるみたいに聞こえる)、80年代頃から歌詞にあまり意味を求めるより響きのかっこよさで横文字を使う傾向が顕著になった、編曲が先行し後から歌詞を考え、作曲のプロセスがない、伴奏の音が大きく声を覆い隠すほどのものも珍しくない、などなど。これらがアニソンにも影響し、更にタイアップなどで「番組のために作られた歌」が減れば、ますます昔とは様相が違ってきます。

ただ、これはあくまで傾向であり例外もあります。他の方が言うように日曜朝には番組内容にあった主題歌が多いようです(それでもメロディーは昔に比べたら難しい)。
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 「アニメ」が子供向けでなくなったのではなく、子供向けのアニメでも有名どころの歌手の歌を主題歌にすると、そのCDがよく売れることに業界が気付き、マーケットとして確立してしまった事が影響していると僕は思います。



 その第一歩を作ってしまったのが、「さらば宇宙戦艦ヤマト」の沢田研二ですね。ダンバイン、エルガイム、クリィーミーマミ、マクロスの時代は、新人をデビューさせる最初のステップにしていたと思います。そして、その後、既にある程度有名になっている歌手のマーケットとして決定的にしたのが、(あくまで私見ですが)キャッツアイ、シティハンターだと思います。その後、「DNA(だったかな)」、「ゆうゆう白書」、「コナン」に続いていきます。

 うる覚えの記憶で書いていますので、もしかしたら年代がずれているかもしれません。さらに詳しい方の修正を願います。
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やっぱりアニメは子供向けという認識が薄くなったからでしょう。


「翔べ!ガンダム」なんかは初めて聞いた時びっくりしましたが、何回聞いても聞き飽きないいい歌ですね。


しかしここ10年のアニメソングに限定しても、
覚えやすいメロディとわかりやすい歌詞のアニメソングも少なからずあります。
「オトメロディー」と「キングゲイナー・オーバー!」は傑作だと思いました。
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私も皆さんが回答されているように、最近の主題歌は横文字や外国語がたくさん出てきますね。


昔のアニメ主題歌はタイトルや主人公がそのまま出てきて、聞いただけで内容が分かるような感じがします。
(日本最初のTVアニメ作品である鉄腕アトム白黒版:空を越えて~ラ・ラ・ラ~星の彼方 行くぞアトム~)
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多分質問者が言う最近のアニメと昔のアニメとでは見る世代が違うと思います。

例えば『魔法使いサリー』や『ガッチャマン』、当時の40代~60代の多くが見ていたとは思えませんね。あくまであれらは当時の子供中心(特に10代前半まで)です。それに対し最近のアニメで例えると
『SHUFFLE!MEMORIES』http://www.shuffle-tv.com/
『奏光のストレイン』http://www.s-strain.jp/
『蒼天の拳』http://www.comicbunch.com/sp/souten-tv/index.html
ジャンルに差はあれど基本的に見る世代は20代~30代中心の世代です。若干10代後半も見ていますけどね。

で、何が言いたいかというとこれらの最近のアニメは見る世代が違うので昔ながらの単調且つアニメの世界背景を基に作られたアニソンを使う必要がない、むしろ肌に合わないといってもいいでしょう。ですがここで大事なのは最近のアニメ全てがそうであるというわけではありません。むしろ子供向けのアニメ『ふたりはプリキュア』や『ポケモン』等のアニメは昔ながらのアニソンの雰囲気を残しています。
なので最近のアニメと1括りにせず、昔と違ってアニメの幅が広がり世代別にジャンルが増えた事を念頭に入れてください。
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カラオケで歌う曲ってやっぱり、みんな知っている曲が無難だから、歌うだけじゃないでしょうか。

巨人の星、宇宙戦艦ヤマト等の超メジャーどころなら殆どの方が知ってますよね。

今のが横文字多様で、ヘビメタ的なのは、アニメのスタイルが変わっただけでしょう。同じスポーツ物でも、テニスの王子様とかに巨人の星みたいな曲あてても会わないでしょう。

個人的にはアニメに限らず昔の曲ばかりがいいとはおもいません。
ずっと昔からやっているガンダムというアニメがありますが、どー考えても昔の曲のほうが悪いです。(燃えあが~れ~ってやつ)番組内容や雰囲気にあっていません。最近の横文字ソングのほうが良いとおもいます。

歌謡曲でも与作とか何がいいのかわかりません。神田川などは好きです。


若者がアニメソングを歌わないのは、単に痛い(またはそう思われる)から。
あるいは、最近は一般アーティストが主題歌を歌うことがおおいので、それがアニメソングと認識できないだけでは?
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「アニソン」とは、正義や友情や愛を歌ったいわゆる日本の演歌的な歌だった訳ですが、80年代頃からポップスが日本の音楽業界を席巻してしまい次第に死語となっていくのです。


また、80年代以降音楽の幅が広がり色んな歌が日本で蔓延したのも原因の一つです。
アニメの主題歌もタイアップとして使われるようになり、アニメの主題歌ではなくタイアップソングでしかないようになっています。
アニメの世界観を歌わない添え歌でしかないのが今のアニソンの現状です。

アニソンとは、アニメの古典でしかないという事です。
ただ、たまに思い出したかのように子供向けアニメなどでアニソンを見かける事はあります。
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今のアニメソングは殆ど音楽会社の新曲発表CMだと思ってます。

スポンサーにも多いですし。

個人的には昔のタイトル連呼みたいなのより、今の方が好きですが……。
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個人的には最近のアニソンの方が好きです。


とは言ってもアニソンにも色々あるのでいくつか例を挙げてもらえると理解しやすいです。

この回答への補足

はっきり言って、ほとんどですね。

小学生と幼稚園児の甥・姪に付き合わされて、またやっている仕事の参考の為に、子供のアニメを見ても、私が現役の子供の時とかなり違っていました。

それに、現在のアニメソングをカラオケや宴会で歌う20代の若者も知りませんね。

補足日時:2007/01/27 18:58
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