プロが教えるわが家の防犯対策術!

 現在、30才の独身女性です。従業員6人+経営者1人という小さな事務所に勤務しています。
 私は自分の将来に対する漠然とした不安感が常に心の中にわだかまっているような感じがして、その不安感に悩まされています。
 現在、全国的に不景気と言われていて、実際私の勤める事務所もあんまり業績がいいとは言えないし、私も出勤してもすることがないようなこともあります。とは言っても、どの程度の経営状態であるかなどは経営者でないので分からないし、リストラとかいう話を聞いたわけでもないのに、「リストラされるとしたら、絶対私だ」みたいな考えが常にあって、いつもびくびくしています。さらに、「リストラなんかされたら、私なんか30過ぎてるし、今不景気だし、就職に有利な資格も持ってないし、どうしよう」とか、「今の職場で後何年働けるんだろう」(私の勤務している事務所は、経営者の個人の資格に頼っている事務所なので、万が一経営者が交通事故にでも遭って亡くなったら、次の日から事務所は無くなってしまいます)と、将来の事に対する不安だらけで、「なるようになるさ」「絶対なんとかする」みたいに、楽観的、積極的に考えることができないんです。
 将来に対する不安が全く無い人なんて、多分いないですよね。例え大企業に勤めているとしても、その会社で定年まで勤められる保証なんてないし、リストラされないとしても、いつ大きな病気、怪我をするかも分からないし。そんな事ばかり考えていても少しも現在の状況が改善されるわけでも無いって言うことは分かってるんですけど、ダメなんです。みんな、私のような不安をどのように考え、解消してるんですか?どなたか、アドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

人間は不安定な生き物だと思います。


だから生活や精神状態など安定を求めてしまいます。
さらに世の中は不条理なもので突然の事故など起こりえるものです。
先進諸国の人は、ある程度、生活の保障がされているので
人間が不安定な生き物で予期せぬ事態に遭遇するのを忘れがちです。

不安定は活力を生みます。
予期せぬ事態は知恵を得ます。
苦しみは慰めを受け、貧困は精神的な豊かさを実感できます。

嘆き叫んだ時に真の人間らしさを体験できるのではないでしょうか?
それでも自分は生きている事を認識できるのではないでしょうか?
人から見て不幸に思える時にこそ喜びが生まれるのだと思います。
逆説的な考え方なのかもしれませんが、この国が歩んできた歴史が
それを証明していると思います。

自分の価値観と言う枠を越えて生きる。
他人との比較は止める。
真に自立する。

そんな風に考えて僕は生きています。
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私ももっと具体的に考えることをお勧めします。



まずは生活に最低限いくらかかるか?
家計簿はつけていらっしゃいますか?

住まいはありますか?

リストラになれたらある意味むしろラッキーだと思うんですよね。会社都合だから退職金は良いし、失業保険もすぐ出るらしいし。

いきなり正社員で他社に再就職は確かに厳しいかも知れませんが、そこまで望まなければ何か、あるでしょう。バイトだって毎日入れれば10万ぐらいになります。その収入の範囲でやっていけば良いんです。また職を失うときのために貯金しながら。
そういう考え方では納得出来ませんか?
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「考えても仕方がないから考えない」というのは、案外難しいことのようですね。



あくまで私自信の経験から言うと、実は「不安」という事より「漠然とした」という方に問題があるように思われます。
仕事でも受験でも恋愛でもそうですが、先が見えずあいまいな状況をあいまいに理解したままだと、気にせずにいられなくなり際限なく不安が広がっていきますね。
私自身例えば試験やスポーツの試合の前とかに、落ち着いて考え詰めればどうという事もない事を、ただグルグル悩んで、緊張して、無意味に消耗してしまう‥という経験がよくありました。
今にして思うと、その根っこには「悪い状況を具体的に想像することが怖いから、しない」という逃避的な心情があったような気がします。
どうやら「悩む」と「考える」は微妙に違うようです。

実際にはかなり悪い状況でも、具体的に未来を予測して覚悟や対策を決めれば、案外気が楽になる‥という事がよくあります。
例えば「リストラされたらどうしよう‥」と不安に駆られるだけではなく、一歩進めて「リストラされたら、さてどうしようかな」と計画してみてはいかがでしょうね。

それはまぁあまり楽しい想像とも思えませんが、「その時」自分がどう行動するかを具体的に理解してみれば、多少は気分的に落ち着くでしょうし、具体的にいい方に持っていく対策も考えられるのではないかと思います。まぁ消耗しない範囲でね。
たいてい悲観論者が思いつめる程には、実際は悪いほうに行かないと思うのですが‥。
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う~ん。

実は去年の12月、私の友人が「リストラ」されたんですよ。
で、その引継ぎが、なんと私に回ってきて・・・。
どっちも「何だかなぁ・・・。」って思いました。
複雑ですよ。この心境は、お互いに。

でも彼女は強かった!会社都合で辞めたので、即、職安に行き
今は職安に紹介された「技術を学ぶ学校」(何の技術はあえて
聞きませんでした)に通っています。

将来に不安を持っていない人なんて、そんなに多くはないはず。
今の社会状況を見ていたら。でもそこで「立ち止まったら」
ちょっと不利かなぁ~。と思ったので、私は今の仕事をしながら
弁理士になる勉強をしています。もともとこういった関係の
仕事をしていたので、興味がでてきたので「やってみようかな」
って思いました。ハッキリ言って狭き門です。2~3浪は
まぁまぁしょうがないかなって思いながら、やっています。

もし、不安でしたら「不安解消のためにも将来のためにも」
なにか目標を持って何か資格を取ってみては如何ですか?
今、ニーズがあるのは・・・そうですね。職種バラバラですが
シスアドにチャレンジしてみるとか、介護の方でやってみようとか
日本語講師の資格を取ってみようとか、何かご自分の興味のある
分野について、もし時間とお金が許されるなら、アフターファイブに
そういった学校に通われてみては如何でしょう?

そんな私も、silversnowさんと同じ理由、「将来への不安」から
逃れる為も半分あって、今、弁理士の勉強をしてるんですよ。
ちょっと、ハードル高すぎたので、反省してますが・・・(笑)

私なんか、三十路半ばですよ!四捨五入したら40歳・・・
(ああ、書いててビックリしました・・・)
だいたい、三十代に入ったら次の就職条件の年齢制限って
35歳なんですよね。私なんか、ここですでに引っかかってます。

とりあえず、前に一歩進んでみませんか?
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考えてもわかりようがないことなので


今できることをしよう。
自分の人生、自分で描いていこう。
、、、と不安で夜も眠れないような日には
そう考えて一日を大切に、またなるべく将来(自分)
にプラスになることを1つだけでもするようにしてます。解決になってない?
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