アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

平成2年1月に第一生命の生命保険「リード21」を「積立プラス一生涯保証コース」として契約致しました。今回、現時点における保証内容を確認したところ(1)60歳時一括受取金額は契約時772万円に対して現在は324万円(2)60歳からの10年間年金年額は契約時56万円/年に対して現在は37.7万円/年と大幅に変更となっています。また、現在までの払込保険料は425万円で仮に現時点で解約すると精算金は217万円しか戻らないとの旨。これは、第一生命の契約違反として法的に争うことは可能でしょうか?ご教示願います。ちなみに、第一生命からの本契約内容変更についての説明は、今まで一切ありませんでした。

A 回答 (1件)

率直に無理だと思います。



保険会社との関係は、契約8日以内のクーリングオフか、健康の審査を拒否する、新規の場合保険料を払わないで成立させない、しかないですね。

第一生命だけでなく、どこの保険会社も同じことをしています。
具体的には、保障を延ばしたり病気の支給範囲を広げたりする代わりに、確実に受け取れる養老や年金を終身にする、終身を掛け捨てにする、といったこと。(利率も悪くなっている)
またそういったプランしか作成できないです。
転換後、たまっていて引き出せるはずの配当が引き出せなくなる一方、貸付をしていた人ならそれが消えてしまうということもあります。

説明がないということはないはずですが、営業が巧みな話法をするので都合の悪い話は早送り、どっちともとれるような話しだったり。その営業個人の話であって、会社に直接問い合わせれば言ってくれるはずです。(営業は保険業界渡り歩いていますから)
また、色んな営業がいますので。説明してなくても「説明した」と言い張る人とか、嘘をつくのが上手い人とか(これは業界問わずかな)。
あと、新たにやり手の営業につかまると、「(昔の話について)その節は申し訳なかった、至らなかった点は今度は私がちゃんとするから」と、新たな転換を勧めてくるバージョン。

あなたが被害者だと考えるとしたら、契約転換をした人ほとんどが被害者ですので、何十万人か何百万人かいらっしゃいます。その方たちはほとんどが法的には争っていません。それが現実としか言えません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。やはり、法的には厳しいんですかね?ただ、今回の契約内容についてもこちらから聞いて初めて回答を得た経緯もあって、当方としては全く納得できないんですが...。

お礼日時:2007/02/16 23:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!