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お世話になります。
以前、零戦について質問をさせて頂いた者です。その際のご回答の中に零戦に搭載されている無線はあまり使い物にならなかったような話がありました。
http://okwave.jp/qa2735355.html?ans_count_asc=1

ところが、複数のサイトにて  パイロットのなかには最後の瞬間に「おかあさん」と叫んで亡くなっていかれた人がいる  という趣旨の記述をしています。
http://landinggear.hp.infoseek.co.jp/kamikaze/pi …
http://www.h4.dion.ne.jp/~t-ohmura/gunto_129.htm

これは無線機が一応機能していたということではないでしょうか?

A 回答 (13件中11~13件)

どうやら本土では使用できたらしいですが、過酷な気象条件のため南方では使用できなかったと聞きます。



恐らく
「日本の無線は南方では使い物にならない」→「日本の無線は(どこでも)使い物にならない」
と戦後になって化けたのだと思われます。
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参照されたサイトの回答者の方がどういう意図だったのかわかりませんが、おそらく初期の零戦に搭載されていた96式空1号無線電話機を指しているものと思われます。

確かにこれは当時としても旧式で、性能が良くありませんでした。

しかし途中から搭載された3式空1号無線電話機は、機能も使い勝手も向上していて、「使い物にならなかった」と言うのは適切ではありません。
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特攻の場合、戦果確認のために戦闘機がエスコートしますので、無線の受信者はいました。


空戦に必要な情報というのは
「七時方向に敵戦闘機四、回避せよ」
など、複雑になるわけですが、特攻機の場合
「お(雑音)ああー(雑音)(沈黙)」
が、最期の通信であれば、「彼はおかあさんと叫んで亡くなった」と判断するのが、人としての情でしょう。
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