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今回の全面株安とライブドアショックの全面株安はどちらがよりひどいものなのでしょうか?ライブドアのときは相場に参加してなかったのでよくわかりません。
個人的には今回のでもけっこう打撃食らってへこんでいます。

A 回答 (10件)

まぁ前回はメディアが「株」ブームを叫んでくれたおかげで初心者が大量に入ってきましたし、そんな初心者に人気なのは新興株。


LD事件(株をやった人間から言わせれば正確には『マネックスショック』ですhttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%9E …の時には日経平均(=東証大型株)よりも新興株が激下げしたので個人の被害が多かったと思いますが、今回は外資の方が影響されていたと思います。
秋以降の上げでも東証1部がメインで個人が多い2部や新興はイマイチ、ということは逆に日経が下げても個人はそれほど影響されていないとも言えるのではないでしょうか。
現に統計でも外国人の売越し、個人買い越しとなってますし。
http://www.traders.co.jp/stocks_data/data/invest …

>個人的には今回のでもけっこう打撃食らってへこんでいます。
4、5年以上参加している人ならLDショックも今回の世界同時株安も普通の範囲内と思いますね。
年に1、2回は(特に春)こう言ったいわゆる『調整』がよくあり、この当たりたは騰落レシオや裁定買残、信用倍率やチャート解析等で見ていれば読めてきます。
初心者は「儲ける」ための勉強はしますが、以外と「損しないためには…」な考えが頭から抜けています。
株では儲けるよりも負けない(リスク回避の)ためにはどうするのか、もし不具合が起きた場合どう手を打っておくのか…を考えるクセを持つ事ですので
次回からは上げたらどうするかだけでなく、下げたらどうするか、も考えておけば結果が違いますよ。
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もちろんLDショックの方が個人投資家の精神的・経済的打撃度は大きいだろう


LD時はまさに寝耳に水。おまけに新興市場に集中投資していた個人が
全滅した。堀江君は、LD株だけの損失補償に責任があると、思ってもらっては
困る。我々は堀江君の才覚を非常に高く評価しているのである。ついては
将来、彼が復帰した暁には、ひとつ、事業ファンドでも立ち上げていただいて
マザース市場の時価総額半減で損失を被った、個人・機関投資家おのおのに
それなりの損失補てんをして頂きたいと考える。
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LDショックはマネックス証券が信用取引に使用できるライブドアグループの株式担保価値を実質0にする事を決めた事で市場が大混乱に陥りました。


しかし、今回は調整局面でよく見られる典型パターンでして、通常は年に数回はこの程度の下げがあるのが普通です。
株式投資はこのように市場全体の下げがあれば分散投資をしても損失を蒙りますが、このリスクとの引き換えに長期的には債券やREITよりも高いリターンを得る事が出来ますから、長期的に株式で大きなリターンを得たければこのリスクを取らなければならないのです。

もっと恐ろしい株価暴落もこれからは十分に考えて行動しなくてはならないのです。
何故ならば、我々はカントリーリスクの高い日本株式に投資しているからです。
今回は中国発と言われていますが、海外の市況が全世界に波及するパターンは大抵は大した下げにはなりませんが、日本国内の事情によるものはもっと下げが酷くなる場合もあります。
例えば、M9クラスの東京直下型関東大震災、北朝鮮が本格的に日本の原子力発電所やダムなどにミサイル攻撃をしてきたら、こんな物では無いでしょう。
この場合はブラックマンデー以上に凄まじい大暴落になる訳ですから、この時に大半の投資家が大きな損失を蒙り、市場を去るでしょう。

結局は、株式投資に勝てる人はリスクを常に研究する人だと言えます。
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バブル崩壊経験者です。


バブル以前は、今回の全面株安とライブドアショックくらいは定期的に起こりその度乗り越えて上昇を繰り返していました。
バブル崩壊から比べたら今回は単なる調整程度です。
健全な相場は、時として警告をを与えますので今の相場は正常に機能していると思います。
余談ですが、バブル崩壊は1000円以上の下げが3日下げ休憩したのちまた1000円の下げの連続でした。
1年で資産が10分の1以下になりました。
あまり、調子に乗るといつかはまた訪れると肝に銘じて慎重に投資をつずければいつかはまた日が昇ります。
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ライブドアショックの時は、散々な目にあいました。

(LD株、持ってたし)

その時に比べたら、屁でもないって感じです。

今回は、3月14日の急落だけはヤラれました。
(とは言え、用心して半分近くキャッシュにしてましたが)

一応、去年のLDショック・5月の世界同時株安で大敗した教訓を生かしたつもりですが

十分とは言えませんでした。

14日の急落は、予想できなかったです。

遭えてチャートを見て思うのは、十字線に近い陰線が急落後の半値に戻した辺りで

3日続いたので上値の重さを意識されたといった位でしょうか。

去年は11月15日~や5月8日~も似たようなパターン?

日経平均が上昇後の陰線が2日続いたら逃げようかなぁ・・・。(う~ん)
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だれでも1度はくらいますよw


ここで踏ん張れるかどうかでしょうね。
来年の今ごろはあなたも回答者になっていることでしょう!
あのときは新興がひどかったので
個人がおおきくやられたし
新規参入組みも多くて悲鳴がおおく聞こえましたね。
そのあとさらに大きな下げがきましたから
あれを経験していたら今回のものはかわいいものでしょう。
買いむかってますよ。
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ライブドアで追証食らって、全株強制決済と、ついでの空売りとで、かなりひどいですよね。


1999年-2003年のころを短くしたような感覚かなとか思います。

まあ、そろそろ手仕舞いかなと思った矢先でしたから、見事にやられたと思いました。
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ライブドアショックの半年前くらいから株式投資(今思えば投機)を始めました。



規模は同じくらいでしょうけど、前回は調子に乗っていたところにドカーンでしたので慌てて手仕舞い、大きくヤラレました。

今回は『そんなこともある』と覚悟できていましたので、私個人の感じるショックははるかに小さいです。
#前回は、大げさにいうと『この世の終わり』かと思いました。

>個人的には今回のでもけっこう打撃食らってへこんでいます。

ひとつの経験として、今後の投資スタンスみたいなものを考えてみる良い機会かもしれませんよ。

#相場には3つの坂があるそうです。
 上り坂と下り坂、そして『まさか』
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単純に当日の日経平均の下げ幅だけ比べると



ライブドアショック ピーク746円
世界全面株安    ピーク737円

ですので、同じくらいですね。

ただ、ライブドアショックの際は主に個人投資家が大ヤラレでしたし
世界全面株安の際は機関投資家も巻き込んでみんな大ヤラレだったと思います。

私はどちらも同じくらい大ヤラレでした(笑
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LDショックの時はLD株持ってた人はもちろん、IT関連株がかなり下げました。

他の銘柄はそこまでなかったのですが・・・。
今回のは大型株とかもかなり左右されたので打撃は大きいですね。
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