梅の木の剪定方法

梅の木の剪定方法を教えてください

No.3 回答者： east1 回答日時： 2007/06/28 23:09

梅の剪定は樹齢や目的などで違います。

接木1年苗から盆栽に仕立てる、接木1年苗から庭木に（地植え）仕立てる、梅の実採り用の木を仕立てる、○○年放置していた木を整形する、剪定も多種多様です。
剪定の時期は冬眠期がよい、成長期の剪定は来春の蕾を作らない可能性が大です。
関東地方では、この時期は春から伸びた新梢に花芽（蕾になる芽）の形成の準備に入る時期、この時期に剪定すると花芽も葉芽に変更することがあります。
質問を替えて自分の目的に沿った回答を導くことです。

No.2 回答者： mikao 回答日時： 2007/03/26 18:38

梅の剪定でも色々ありますよ。

果樹園の苗木の剪定（幹開心等）果樹梅の鳴らせるための剪定等や枝垂れ梅の枝透かしなど。


http://www.h2.dion.ne.jp/~susto/newpage13.html
http://www.jainaba.com/einou/situmon/sodatekata/ …

No.1 回答者： noname#47429 回答日時： 2007/03/22 15:17

剪定方法？。

＊開花後の剪定＞丈夫な新枝の発生の促進の為。
＊夏場の剪定＞細い枝、込んだ枝を切ります。　風通しを良くして病害虫の発生の抑制と丈夫な枝をより充実させるため。
＊冬場の剪定＞翌年の開花枝の整理の為。　枝の数を調整します。
　
　　注意：梅など春に花が咲く樹木（桜、椿、ハナミズキ）は夏７月～８月に本年伸びた新枝に花芽が形成されますので花芽形成以後にそれを切るということは花芽をカットしますのでその部分は花が咲かなくなります。　

＜追記＞
　しかしこのことを逆利用するのが剪定です。　剪定することで樹木の形作りと丈夫な枝が出来上がりますので結果的には将来有望な株が出来上がることになります。　
　梅のような落葉樹は一般的に萌芽力がありますので強く剪定してしまっても大丈夫です。
萌芽力（胴芽出る）が強い木＝強剪定可能。
萌芽力（胴芽が出ない）が弱い木＝強剪定不可。　これを覚えてくださいね。