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所属するPTAの資料です。
予算(案)は提案なので「案」が付くのは理解できますが、
決算書にも「案」が付いています。
会則には、「総会では予算と決算の承認・・・」との一文が
あります。そのためでしょうか? でも使った後の報告なので
承認もなにもないような気がするのですが・・・。
勉強不足で申し訳ありませんが、この「案」だとか、
「承認」について教えてください。

A 回答 (1件)

決算書は、監査の人がいて、その方の監査を受けて初めて、決算書案になります。


PTAには必ず、父兄の中で監査をする人がいます。その方が本当に支出があっているのか、領収書を一枚一枚首っ引きで見て、最後にあっていたのなら、印鑑を押します。会計が出した段階では、あくまで土台の案でしかありません。
監査が承認した後、総会に出して、全員の承認を拍手でしてもらうのです。
このとき、丁寧に司会が、案の文字を消してくだ
さい、と言われると思います。
会計と監査によって、出された決算書案は、会員の承認によって、決算書になります。
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この回答へのお礼

決算書は「報告」と思っていました。
会員の承認によって「案」が取れ、決算書
になるのですね。 よく分かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/06 20:20

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