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学問といえるのかは分かりませんが、本を読むことによって多くの知識を得ていくのはどの分野でも同じだと思います。
しかし、私は本の読み方なるものを学んだ経験がありません。
みなさんの本の読み方を実際の作品と併せて教えてもらえると幸いです。

さらにですが、速く読むことによって理解が速まるということをいう人がいて、私は読むのが遅いため理解しにくいとちょっと感じているのですが速読ができるようになるにはどうしたらよいか教えてもらえるとなお幸いです。

A 回答 (6件)

おいくつくらいの方(学生?社会人)なのかわかりませんが・・・。



私は人一倍読むのが早いと思いますが(文庫本なら1冊1時間くらい)、特に
速読法を学んだことはありません。
経験上で一番良いと思うのは、やたらに本を読むことですね。ジャンルを問わずに毎日
読み続ける。ボキャブラリーも増えるし、知識も付けられ、勉強にもなるしいい事尽くめ
ですよ。
本って、目に付いたときに手に入れとけば後で読みたいときに読めますよね。あとで
手に入れようと思っちゃうと、多分二度と手に入らないですよ。だから私は本を買うときは
まとめて5~6冊買ってました。お金が続かないので今は図書館で借りてますが。
文字を文字として認識せずに、固まりで捉えるようなイメージで読んでいく練習をすると、
相当スピードが上がると思います。
一行目を目に入れて、その部分が頭に行ってるときには既に3行目くらいに目が行く、
というような感じですね。
それから、読むのが遅い人の中には、頭の中で声を出して呼んでいるような方がいるらしい
ですが、これをやってるとかなり遅くなります。

osapi124でした。
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 まず、速く読めば理解が深まるというのは、それを言った人本人の個人的特性であり、鵜呑みにしてはいけません(笑)


 俺はちょっとした(気休め程度の)速読ができますが、それをやると内容がほとんど頭に入りません(^_^;

 本の読み方に正しいとか間違いとかはないと思いますが、どうしても理解しなければならない重要な本は、2回読むといいです。昔、小学校の先生に「3度読み」を推奨する先生がいましたが、さすがに同じ本を3回も読むのはうっとうしくてしかたありません(^_^;
 あと、小説などの物語を読むときに、無意識に先を予想しながら読む人がいますが、小説でこれはタブーです(笑) そんなことしたら面白くも何ともなくなってしまいます。
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下のosapi124さんのおっしゃっているのは、たしか河村某氏が書いている速読術の内容とほぼ同じです。

この速読術は、「文字を一字一字では極力読まない。」というものでした。
たぶん、光文社あたりの新書(出版社が違うかも知れませんがとりあえず新書で)で出版されていると思いますので、習得方法はそちらで。
私も一時期こったことがあります。自分の場合、たしかに速くなりました。厚さにも因りますが、文庫本なら2時間から3時間前後で読めるようになりました。
反面、文書そのものを味わって読むことができなくなったと感じています。内容はわかるんですけど、あんまりおもしろくないんです。
私の修行不足のせいでこうなるのかもしれません。
しかし、本は楽しんで読んだ方いいという気もします。
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本の読み方を習った覚えはわたしもなく、子供の頃から乱読を繰り返すことで自然に身についてきました。

あまり参考にはなりませんね。あるていど「数をこなす」ことが重要だと言えるだけです。
速読と理解度の関係は、deagleさんがおっしゃるとおりでしょう。鵜呑みにしてはいけないと思います。ひとつ言えるとしたら、電車を乗り換えながらとかで10分おきに中断するような読み方は、あきらかに理解を妨げます。できるだけまとまった時間をとって、せめて章単位ぐらいでキリをつける、可能なら1冊丸ごと一気に読んでしまった方が理解は深まるはずです。
人間の記憶には短期記憶と長期記憶の二種類があるそうです。10分かそこらで忘れてしまう(メモから電話機に目を移す間だけ覚えていれば済むような)記憶と、一生でも覚えていられる記憶です。(やや余談ですが、osapi124さんたちがおっしゃる速読術はこの短期記憶を利用したものだったと思います)。見聞したものは最初は短期記憶に収められ、ゆっくり長期記憶に移行していくのだそうです。あまりゆっくり読んでいると、この短期記憶が溢れてしまってそれまでの内容が解らなくなる、ということはありそうです。
そういえば本を読むときは「それまでに読んだ内容を自分なりに噛み砕いてまとめ、長期記憶のほうに収めやすくする」という作業を無意識に行っているような気がします。場合によってはノートを取りながら読むというのも、この作業を助けるかもしれません。
ともあれ、「この本の前のほうに、なにが書いてあったかな」と考えながら読むのは愚策です。やむを得ない中断なりでそれまでの内容を忘れてしまった場合は、面倒くさがらずに前のページを開いて確認しましょう。映画などと違い、容易に後戻りできるのが書物の最大のメリットですから。よく解らないまま読み進めて結局何も理解できませんでした、という結果になるより、わずかの手間と時間を惜しまないように心がけることをお勧めします。
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自分が楽しいと思った本を読めば、自然と早くなるんじゃないですか?



僕は、速く読むことよりも楽しく読みたいなー。
今読んでる本は、2度目ですが・・・楽しいし色々想像が膨らんでたのしいですけど。ちなみに、僕が今読んでる本は、「宮脇 俊三」さん作の「シベリア鉄道9400キロ」です。もし、気が向いたら読んでみてください。
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私も速読にはかなり興味があっていろいろ調べたりしました。


私の地元の友達に文庫本なら10分程度で読める、という人がいます。(理解度は変わらずに。)べつに特別な訓練を受けたわけではないのですが、その子は立ち読みが好きで、読んでやるぞという気持ちでずっとしていたところ、そうなったらしいです。
人生の時間は限られていますが、使い方次第で長くもなり短くもなるので、少しでも有意義に生きたいと思いました。速読をすることにより、たとえば5時間かかることが1時間で、しかも内容は変わらずにできてしまうのです。一刻も早く習得したかったので、ちゃんと訓練を受けたいと思いましたが、意外にコストがかかり、養われの身の私は未だ夢叶わずです。来年になったら自分で稼いで絶対にやるつもりです。
本に書いてあったことですが、理解度を気にせず一定のリズムで(結構速く)めくっていく方法が、速読法習得への過程で必要なようです。ここで理解度を気にしてしまうとだめなようです。これをやってから〈けっこう)普通に読むと、ちょっとやはり速くなります。
いくら速くても、内容理解が伴わなければ意味はありません。しかし理解を伴い、かつ速く読める方法が、確実にあります。
参考/ダヴィンチ〈雑誌)にある社の広告があったと思います。
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